チウ チュン ディン インのクチコミ（3ページ）

2階のスーペリアルームに泊まりました。
建物はめっちゃ古いですが、部屋の中はきれいにリノベされています。
冷蔵庫はなし、ユニットバスの構造が、お風呂の洗い場にトイレと洗面所があるってなもんで、一回シャワーを浴びると、後はぬれた床でトイレを使わなくてはいけません。
そのような不便さはありますが、
廊下やカフェの古い木製の家具、かわいいランプなど、おもいっきり浸れる雰囲気のよさはあります。
ので、台湾の情緒あふれる九份ステイの一人旅にはオススメします。

なお、カフェレストランはクレジットカード使用OK。味はソコソコです。
朝食のバイキングは台湾の家庭料理のお惣菜が充実していていい感じ。芋粥がおいしかったです。
あと、両替はできませんし、チェックアウト後にスーツケースを少し預かってほしいとお願いしても断られました。
情緒的なやりとりは期待しなければOKです。
英語が通じます。

当ホテルは最上階VIPルームとそれ以外のダブル部屋ではクラスが（価格も）まったく異なる宿泊施設です。私は2015年3月に一泊あたり9330円で４階のダブル部屋に泊まりましたので、最上階VIPルームへの宿泊を検討している方は、他の方のレポートを参考にして下さい。

まず緊急に報告すべき事として、2015年3月時点、３階フロアが全面的に改装工事中です。私は４階のダブル部屋に泊まりましたが、階下の電動工具の音が非常にうるさかったです。工事はフロア全体を作り変えているようなので数か月はかかるでしょう。2015年前半にダブル部屋に宿泊するつもりの方は注意して下さい。

騒音という点では、仮に工事が終わったとしても、もう一つ騒音源があります。これは当ホテルの責任ではないのですが、基山街に軒を連ねる土産物屋の中で、当ホテル向かいのオカリナ屋の店員が一日中オカリナを吹いています。それが名手の演奏なら趣があるのですが、音楽にはど素人の土産物屋の店員が見様見真似で通俗曲を演奏して悦に入っている状況なので、聞く人によっては電動工具以上の音響的心理攻撃となるかもしれません。まぁ、その店員が四六時中吹いているという事は客が入っていないと推測される（もし買おうとする客がいたら応対の為に演奏は止めるでしょうから）ので、そのオカリナ屋がいずれ閉店する可能性はゼロではないと思いますが。

当ホテルの場所は、バス道から基山街に入って100m弱の地点で、当ホテルの建物の一階には「米詩堤甜点王国」というスイーツ店が入居しています。人の背丈ほどの傾斜を上った所に建物の二階へ入る入口があり、二階にはレストランが入居していますが、このレストランのカウンターが当ホテルのフロントを兼ねています。パッと見ではホテルの入り口とは思えないので通り過ぎないよう注意して下さい。

チェックイン時にフロントの女性係員からは英語で説明を受けましたが、当ホテルのスタッフに日本語の出来る人はいないようです。当ホテルの客室は部屋番号を付けておらず、ドアの番号を表示すべき位置に抽象的な「図柄」が掲示してあります。渡された部屋の鍵のキー・ホルダーの名刺サイズのプラスティック板にも同じ図柄があり、番号ではなく図柄で自分の部屋を認識する仕組みです。

４階のダブル部屋に荷物を置き、九分の街で食事をしてホテルに戻ると、階段を上がって４階のフロアに入る所のドアが閉まって自分の部屋に戻れません。そのドアの横の壁にテン・キーの入力装置がありますが、暗証番号は聞いていません。フロントに戻って係員を呼ぶと、図柄を描いたキー・ホルダーと思っていた部屋の鍵のプラスティック板が、実は非接触式ＩＣカードで、このカードをテン・キーの入力装置にかざすと暗証番号を入力しなくてもドアの鍵が開きました。その点の説明はチェックイン時にはありませんでした。

ダブル部屋の広さは日本の格安ビジホくらいですが、設備と備品は新しいです。しかし冷蔵庫が無い点は、もし夏の台湾なら私的には致命的欠陥です。狭いとは言え小型の電子式冷蔵庫を置く程度のスペースは十分にあるのですが。日本円換算で一泊１万円近く取りながら冷蔵庫を置いて顧客満足度を高める意思のない当ホテルの経営者の判断は理解に苦しみます。それから、シャワー・ルームは、トイレ兼洗面所の洗面台の横にシャワーを取り付けているだけなので、シャワーを浴びると以後は洗面台の足元がビショビショになります。シャワーを浴びるタイミングを、寝る直前や外出寸前にして対処して下さい。

朝食は二階のレストランで頂きます。オカズは四品でそのうち三品はハムと玉子焼きとキャベツ炒めですが、一品は日替わりです。オカズの金属容器を温めるアルコールランプはないので、遅く行くと冷えています。温かいオカズを食べたい人は早起きして朝食開始時刻に行ってください。お粥と共に白いご飯もあり、ご飯の横には魯肉飯の具材が毎朝用意されています。飲み物はレギュラー珈琲と紅茶が用意されています。

当ホテルのダブル部屋に関して、台北のホテル相場で言うなら一泊6000円程度がせいぜいだと思いますので、一泊9330円では極めてコスパが悪いです。その点で評価は星二つですが、私の宿泊期間については工事の騒音で減点１で星一つとします。

人通りの激しい、メイン通り基山街が右にカーブする左側コーナーにある「九重町」。その雰囲気は、突如現れた異空間のよう。ポッと灯りがともる、その店先へ足を踏み入れると、まるで本当にタイムスリップしたかのような、レトロな空間が広がります。まず、そこにあるのは、カフェ。もちろん、カフェだけの利用も可能です。オススメメニューは、シャーベット！味は、ピーナッツ、マンゴー、チョコレートの3種類があります。ピーナッツ！ピーナッツ味でシャーベットって、あまり見かけない上に、味はしつこすぎず、逆にしっかりピーナッツの濃厚な味わいもあって、おいしい！宿泊客には、うれしいサービスが！九份名物の芋団子も人気。

観光客で溢れる基山街の真っ只中にある宿です。部屋の設備等はグレードによってかなり差があるようですが、私が泊まった最上階の「山海景緻房Ａ」という部屋は、エレベーターが無いので階段を昇るのは大変ですが、室内は広くて高級感があり、ベランダも広くて素晴らしい景色が見渡せます。まさに高級リゾートホテル、といった感じですが、建物自体は新しいわけではないので、強風が吹いたりすると窓や天井がガタガタ、ミシミシと音を立て、急に現実に引き戻されたような気分になることもあります。浴室には乾燥機能も備わっていて、雨の多い九分では重宝します。トイレは嬉しいウォシュレット付きです。アメニティ類は日本のビジネスホテル程度には揃っていますが、使い捨てスリッパのチープさがリゾート気分に水を差すような感じだったので、携帯用の物でも持参したほうがいいかもしれません。セーフティボックスは無いので、貴重品管理は自分で工夫する必要があります。・・・といった感じで、良いところも不便なところもありますが、結局は気の持ちようで、「色々と足りないリゾートホテル」と考えるのではなく、「色々と豪華すぎる民宿」と考えれば、より一層滞在を楽しめるのではないかと思います。１泊２食付で１７２００円（今はもっと値上がりしているようですが）という値段は高いようにも見えますが、仮に台北に帰って普通のシティホテルなどに泊まったとしても、食事代なども含めれば大して変わらない値段になってきますし、団体旅行では味わえない貴重な体験をすることができるという点も考慮すれば、決して無駄使いにはならないと思います。

可もなく不可もなく！
お店の人は日本語不可！
でも、何とかなってしまうぐらいフレンドリー！
朝食も口コミに書いてあるより私は美味しく感じた！種類は少ないかもしれないが朝としては十分だと思う
なんといっても入口からとても近く動くのも含めて便が最高！

九份の入り口近くにあり、迷うことはありません。こちらへ泊まるなら、ぜひ最上階のスイートルームへ。まあ、スイートといっても、正直たいしたこと部屋ではないんですが(笑)、景色は素晴らしいものがあります。昼から夕暮れ、そして夜景と、九份のうつりゆく景色を楽しむためだけに、宿泊する価値アリ。

また、1Fレストランのご飯はそれほど高くなく、美味しいです。朝食も素朴だけれども、しっかりとした台湾料理で満足です。

セブンイレブン横にある、基山街の入口から割とすぐの場所にある、とても立地が良く観光するのにベストなホテルだと思います。
ダブルデラックスに宿泊しましたが、天蓋ベッドがあり、広くて雰囲気の良い部屋でした。又、ウォシュレットや室内乾燥、暖房、涼風（タイマー付）等があり、便利で、設備も整っていたと思います。
難点としては、エレベーターがない事と、朝食のビュッフェの品数が少なかった事です。

レストランも併設しているので、屋台風な感じ苦手な人は、
ここで、涼しく食事できます。
飲み物だけ（喫茶店風？）アイスパフェ？みたいなのもあった。
コーヒー等は、少し割高なのかな～

昼も夜も食事はできるようでしたが、
いわゆる、九分のあちこちにある、茶坊みたいなお茶はありません。

朝は、バイキングでした。

フレークみたいなのがあったので、お粥にかけたら、
口の中で甘くて膨らんで( ゜Д゜)！！！ 今まで食べたことのない味

あえてゆうなら、きなこ？みたいな。私の口には合わなかったかな。。。

これ以外は美味しくいただきました。
小魚の佃煮みたいなのは、ピリ辛でめちゃくちゃ美味しかった～。

九分の基山街沿いにある宿で、見た目は古い民宿のような感じですが、客室は綺麗で、部屋のグレードによっては部屋からとても良い景色が眺められます。
また、台湾のホテルには珍しいを主レットを備えた部屋もあり、日本人を意識した作りになってます。
夕食も定食が頂けます。

仇分観光は日帰りでなくぜひ泊まりたいと思い予約しました・
インターネットで予約。台湾でこの規模の宿としては少々割高だと思いましたが、立地が良いのです。バスタクシーが止まるセブンイレブンから坂を登り、２分位。荷物をもっての移動でしたが、すぐでした。荷物がなければさらに坂の上まで行くと景色が素晴らしい高台の民宿も良かったのかもしれません。
宿はリノベーション済み。外見は古いけど、部屋の中は新しく綺麗。水回りも綺麗。
天蓋付のベット。ｳｵｼｭﾚｯﾄトイレ。３階の部屋からは海も見えました。空調も新しい設備のようでした。部屋までの階段は坂の上の建物らしく、狭く急な、昔風の階段。不安になりながら部屋に入ると新しい設備が整っている。なかなかおもしろかったです。
１泊するとゆっくり夜景の仇分散策できましたし、早朝の仇分を散歩してそれもなかなかの味わいでした。１泊観光おすすめします。