お部屋は、PierreとJadeという異なるお部屋を利用しました。
古い建物なので、水回りは良くはありませんでした。
アメニティは標準でどんなものが置かれているのかよくわからなかったです。「あれ」がないというと差し入れてくれますし、どれにおいても追加料金取られませんでしたので、フレキシブルに対応されているようでした。
どのお部屋にもバスタブは設備されていませんが、屋上にジャクジーがあり、閉め切って使うことも可能とのことでした。
お部屋に金庫は設備されているのですが、タンスの中に置いてあるだけのものでした。
食事は朝食しか取りませんでしたが、モロカンスタイルなので、コンチネンタルにモロッコのパンが追加された感じのものでした。決して豪華ではありませんでしたが、毎朝パンの品揃えが変わり、どの料理もも大変美味しかったです。
また、外出から戻ると必ず、ミントティーと自家製のスイーツが提供され、疲れた体を癒してもらえました。
ロケーションは路地の奥の方にありますが、フナ広場からは徒歩で疲れるほどの距離ではないので、不便は感じないと思います。路地の夜は怖いと感じるかもしれませんが、危険を感じさせる人はいませんでしたので、何も問題なく過ごせました。
路地の中ですので、クルマはリアドの前まで来れませんので、事前に依頼すれば希望の場所まで運んでくれます(この時は片道5ユーロでした)。
支払いは、現地通貨かユーロの現金でしかできず、カード利用不可でしたので、現金を用意しておく必要があります。
印象としてはハードについては難点もありますが、ソフトはとても良かったです。