プノンペンにある隠れ家的ホテル。最近、このホテルの成功に追随して似たようなブティックホテルができはじめていますが、それと比較しても抜群のクオリティ。
まず、ベースの建物はシハヌーク前国王の母親が建てたとされるヴィラを改装していて、フランス統治領時代のフレンチコロニアルとクメール様式が見事にマッチした雰囲気のいい建物となっています。
周囲を高い壁で囲われていて、ゲストしか入ることができない敷地は非常にプライベート感があり、また静かなエリアなので落ち着いて過ごすことができます。敷地内の植物も非常に手入れが行き届いていて、ジャングルのようではあるけれど自然に押しつぶされる感じでないという絶妙のバランス感がある。
客室もIKEAの家具が多用されていますが、うまく使われているのでむしろインテリアの参考になるというか、うまくやってるなーという印象。
これで、一泊55ドルからあるのでお得感があります。空港までは片道15ドルでヴィンテージのジャガーによる送迎オプションがありますが、これも結構面白いので試してみる価値あり。
総じて、満足度が高く、観光資源に乏しいプノンペンではあるけれど、このホテルに泊まるためだけにリピートしてもいいと思った。