ザ セント レジス サンヤ ヤロン ベイ リゾートのクチコミ

■立地
　ヤーロン湾の端にあり、他のリゾートのビーチとは連結しておらず、プライベート感が強い。その分、敷地の外に出るにはタクシーが必要。シャトルバスは、免税店（30分程度？）に行くバスのみ。配車アプリで手配した白タクで、マリオットの隣のレストラン街で夕食などは取った。こちらにスーパーも有り、車で7分程度。

■近隣アトラクション
　基本はリゾート内のみ。キッズセンターがあり、幼児が遊べる。ゴーカートも敷地内にあるが、マリオットに比べると小さい。メインプールは、温水になっており、冬場でも入る事ができる（12月だと温水プールでないと大人は寒くて入れない）。16時ぐらいに子供向けに泡で遊ぶアクティビティあり。夏場は、スライダーなども利用できる内プールがある。

■部屋
　マリオットに比べるとスペーシャスに作ってあり、無駄に水回りが広い。内側の庭が見えるベランダでのんびりできるベランダがGood。

■食事
　マリオットに比べると、気持ち手間がかかっている料理があるが、基本の洋食、中華など。このクラスのリゾートなら及第点レベル。カフェのサーブが非常に遅く、仕方がないが割高感がある。景色や雰囲気代が大きい（インスタ映え費用）。

■アメニティ
　子供用の歯ブラシやスリッパなどの提供がないのが残念。言えば歯ブラシは持ってきてもらえる。

■ホスピタリティ
　バトラーサービスがほとんど機能していない。アクティビティ予約や部屋の変更について、Wechatでやり取りをしたことが、ことごとくフロントやアクティビティ担当に伝わっていない。担当宿泊者が多すぎて間に合っていないのか、本人が適当なのか、受け取ったスタッフが処理をしていないのか全く不明。伝わらないのであれば、バトラーサービス自体を廃止してもらったほうがいい。
　その一方子供向けのアクティビティはいくつかある。無料のヤシの木面白かった。キッズゴルフレッスンがあったが、なんとパター練習マットを渡されて、自分で遊べと。嫌な予感がしたが、その場でキャンセルした。それ以外に、カニ取りなどのアクティビティもある。施設にミニシアターがあり、最新作を映画館と同じ金額で視聴できるのは、雨の日などはいいと思う。

海南島、三亜の亜龍湾の一番奥にあります。亜龍湾はもはや場所がなく仕方なく奥のがけ地に作ったホテルで、そのためビーチはないです。一歩さがった高い位置にビーチらしきものがあります。ホテルの設備は立派でプールも丘のような段々プールがあって楽しいです。でもサービスはだめで、バトラーサービスなどは全く機能しておらす、次の日から不在でした。

アリュウ湾にできた新しいリゾートホテルです。題名のとおりちょっと高台になっており海岸がないので基本プールでのんびりというカタチになります。食事やサービスはさすがで中国的な雰囲気がほとんどなく、ゆっくり過すことができますね。

中国の海南島の三亜の亜龍湾の一番奥に新しくできたホテルです。バトラーが各部屋につき担当の女性が部屋まで来てくれチェックイン。部屋は角の部屋で窓から抜ける風が気持ちよく全面に見える海が非常にきれいで感動します。プールもたくさんあり楽しめます。庭にあるフレンチが一番おいしかったですね。

中国海南島、三亜の亜龍湾リゾートの一番奥にできました。もう亜龍湾はほとんどの場所がホテルで占有されており、もうここしか場所がなかったという感じです。そのためビーチは砂浜ではなく、岩が出ています。そこで、苦肉の策で盛り土をしてホテルの前に砂浜を作り出しています。ですから、ホテルの前には砂浜があるように見えますが、海岸より高い位置にあります。そういう面では、隣のヒルトンやリッツは劣ります。
しかしながらホテルは立派です。ロビーも広く、全面に海が広がり圧巻です。夜には、歌とピアノが入りロマンチックです。部屋は海景套房とうい塔の一番端っこにある、スイートに泊まりましたが、１００平米近くあり、角部屋なので、一方は海、他方はプールが見え、風が抜けるので、さわやかで非常に快適でした。また、バスルームからはプールが見えゆったりできます。食事は３，４か所ありますが、プール横の小さなフレンチが気に入っていました。ちょっと高いですが雰囲気も良く、味はなかなかです。特にフォアグラは絶品です。プールは２か所ありますが、一方のプールは冷たくて誰もいませんでした。

新しく、全てにおいて三亜では上位に来るホテルだと思います。
休日にはビーチ沿いで沢山のカップルがドレスを着て記念撮影をしていました。
食事もとっても美味しく、朝食のバイキングもシェラトンに比べてお客さんの層が静かでよかったです。大好きなテニスも出来て良かったです。