四重渓清泉日式温泉館のクチコミ

露天風呂は水着着用で、水着を持っていなかったので入れませんでした。
水着は5000円くらいで販売もあったと思います。
部屋には1人用の浴槽があり、蛇口から温泉が出て来ました。
入口にかわいい黒猫がいました。
昭和の初めには皇族が新婚旅行で泊まった歴史ある施設のようです。
部屋によるのかもしれませんが、高級感はありません。

台湾四大温泉らしい四重渓温泉に日帰りで行ってきました。選んだのがここ清泉日式温泉館です。他の候補もありましたが、一番手前で入りやすそうだったから。温泉は熱いのから水風呂までさまざま。普段は暑い台湾では水風呂が大事なんでしょうね。雰囲気はスーパー銭湯のような感じです。台湾なのに個室脱衣場やパウダールームがあるところがポイント高いと思います。だいたいのところはそんなものないですから。

2014/1/1に宿泊しました。
昼間は日帰り入力客で混雑しており、のんびり田舎の温泉という雰囲気ではありません。
レンタカーで行ったので交通は不便ではありませんでしたが、公共交通機関では行くのはかなり難しいと思います。
夕食は後壁湖漁港まで行きました。

友人達と来ました。
途中の、水着屋に立ち寄り、女性群は水着を買いました。
四重渓温泉近づくと、シンボル的な目立つ四重渓温泉のモニュメントが見えてきます。
ここは、四重渓温泉と言えば、清泉と言うくらい誰でも知っています。
ここの施設は、個室と複数の共同温泉、シャワー室、二階にはリラックスできる場所もあり、割と大きな旅館でした。宿泊もできますが、今回は日帰りで利用しました。
共同温泉は、温泉プールの様で、水着、帽子が義務付けられています。
これでは、リラックスはできませんね。

昭和天皇の弟が新婚旅行で泊まったということを売り物にしている温泉旅館、台湾の地元の人の間では、北部の温泉はほとんど供給が需要に追い付いていないため、温泉の質が低下しているようで、質の良い温泉を求めるなら、ここ南部の四重渓か東部の温泉しかないそうです。というわけで、今回はここに泊まってみました。炭酸泉の温泉で、効いているという実感が湧きにくいのですが、日本式の部屋など、台湾で日本にいる実感が体験できました。添付写真はその皇室が泊まったという部屋（上のほう）と小さな風呂（左手の小さな建物）のある部屋です。夕食は近くのヤギ肉鍋のレストランがお勧めです。