アタミ ホテル タイペイ オンセン (北投熱海〓泉大飯店)のクチコミ（3ページ）

台北の温泉郷である新北投地区のホテルで、多少なりとも安さを求めて宿泊しました。うれしかったのが和式の温泉が楽しめる大浴場があり、そこでは水着着用が不要であることです。客室のタオルを持参して入浴しますが、入浴のプロセスは日本のものと変わりませんでした。食事、客室のクオリティともにまずまずで、気を張ることもなくのんびりと過ごしました。

部屋のお風呂は温泉ではありませんでした。大浴場は，すべての時間において，ほとんど人がいませんでした。お湯はとてもすばらしいですが温度が少し熱かったので長時間は入れませんでした。朝食は，十分な種類がありおいしかったです。

大陸からの団体客のマナーが悪いとかうるさいという評価が多かったのですが
政権交代直後という時期もあってとても静かでした。部屋もまあまあ広くきれいでした。フロントでは新人さんが研修中だったらしく段取りが悪かったものの逆に好感度ＵＰ。入浴マナーが悪い中国人が多いせいなのか大浴場の係のおばさんが厳しくしつこい感じでしたが他に入浴客がいなかったのでのんびり温泉に浸かることが出来ました。

このホテルは、宿泊だけでなく日帰り入浴も可能です。大浴場で３００元です。現地の人達が入浴する公営の温泉は水着着用ですが、ホテルの大浴場は水着を着用する必要はありません。地下鉄新北投からもそれ程遠くなく、お手頃な料金で宿泊できます。

昔は最新式のホテルだったのでしょうがやや古びていて、昭和の人間の私には郷愁を感じるものでした。レセプションは十分にフレンドリーでした。ホテルの宿泊客以外で、300圓払って大浴場の温泉に入りに来る人たちも多くいました。中国人の入浴マナーは改善されたようで、クチコミで読んでいたほどひどくありませんでした。この料金で朝食付きなので少し不安でしたが、まあまあの品ぞろえで、生の貝の醤油漬けや小女子のラー油漬けなど日本では見たことのない中華料理も食べられました。４連泊の間、ホテル内で日本人には会いませんでした。近所には観光スポットが多く、楽しめます。コストパフォーマンスが高いので、中国人ツアーの団体客が大型バスで入れ代わり立ち代わり来ていました。

温泉地のなかでも、一番奥まったところにあります。
ロビーとかはふつうですが、部屋の椅子などには汚れ防止に
透明のゴムのクロスが張られています。
大浴場がありますが、脱衣所と明確に区切られてはいないし、
入口に扉すらありません。いきなり、洗い場と湯船が見えます。
入れませんでした。。。

6月の中旬に1泊。一番安いプランで宿泊だが、部屋は広くベッドもダブルでよかった。Wifiも無料なので助かる。お水は無料のが2本冷蔵庫にある。部屋のコップと歯磨き用のコップは紙コップ。これは何ともいえない。セフィティーボックスは部屋にないので貴重品はフロントに預けるのだが、今回は１泊なので預けなかった。
お風呂は、大浴場で温泉があるので大浴場を利用したが、脱衣所が口コミでも書かれているように水浸しなのでビーサンを用意した。下駄箱でビーサンに履き替え脱衣所はそのままビーサンで着替え流し場にも行きました。他の客もスリッパのまま欲場に来ている人もあり。泉質は白濁の硫黄泉がしっとり感がありよかったが、何せ外国なので日本の温泉の常識がすべて通じるわけもなく。体を流さないで入る国の方や水着を着て（ここは裸で入浴）入浴しようとする方がいるので、今度利用するときは家族風呂を検討しようと思う。
部屋は壁が薄いので、隣の部屋の人の声や早朝の廊下での某国の声がうるさくねむれなかった。
朝食はバイキングだが、団体がいると食べるもの補充が遅く、種類も少なしお味も私は好きではない。外で食べたほうが無難かも知れない。
スタッフは、片言の日本語が通じる人もいるようだが、私は会えなかった。しかしフレンドリーである。次回も利用するかは値段等みて考えてみる