現在の所釜山の地下鉄で唯一のインターチェンジの四面の駅からも歩いて10分もかからない場所にあります。
最寄り駅は1号線の釜田駅です。
四面からだと、地下鉄の出口15番の方向へ進んでいくと、地下街に入るドアがあります。
その地下街に入り、ずんずんと進行方向左側の通路を進んでいくと地下街の9番出口があります。
そこを出るとすぐにホテルです。
今回はアコーホテルズが定期的にやっているSaleの時に予約しました。
一番安いスタンダードより若干だけ広めのスーペリアルームで、プライベートセール: 最大30%で税込約8000円(1室2名食事なし)とスーパーセール: 30%オフ + 無料朝食で税込約8800円(1泊2名朝食付き)で予約しました。
このセールの時期にうまく旅行期間がかかると安めに予約できるのでオススメです。
お部屋はシンプルな全世界ほぼ共通の”ibis"のスタイルです。
アメニティはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ。歯ブラシはフロントで”Donation”(寄付)でいただく(買う?)ようになっています。
毎日お水を2本くれました。
ただし、各階にウォーターサーバーが置いてありますのでペットボトルのお水がなくなればそちらで調達可能ですので別途水などを買う必要はありません。(ウォーターサーバーの水が嫌な方は別)
冷蔵庫は空っぽで小さなものがありますが、冷えはめちゃくちゃ悪いです。
お風呂場はシャワーのみです。
2018年1月には、こちらのホテルにはサウナ(大浴場)はありませんが、2018年にオープンするように現在作っているとの案内が部屋にありました。
朝食は17Fのレストランでいただきます。
私たちは部屋代金に含まれている形でしたが、別途払うと1名19500Wonとの事。
内容はごくごく普通のホテルビュッフェです。
韓国らしさは少しだけありますが、あんまり期待しない方がいいです。
お客さんが非常に少なかったせいか、エッグステーションもOPENしていませんでした。
ホテルから徒歩すぐで釜田市場などもありますので、特別ホテルビュッフェ好き以外は19500Wonを払って食べるのは少々お高いかなぁという印象です。
トータル的に町歩き中心で部屋にあまりいない方にはオススメです。
サウナが OPENしたらさらに快適な滞在ができると思います。