ハロー ホテルのクチコミ

バス停から少し歩いて探しました。ちょっと奥まったところにあるので最初はこんなところにあるのかなと思いつつ狭い路地を入ってゆくとちゃんと看板表示も途中にあり、迷わずに見つけることができました。スタッフは親切です。朝食のサービスも十分満足できました。町中を散策するにはよい場所にあると思います。奥に位置している分、夜も静かに眠ることができました。9月23日公園のバス停も近くて、帰りの空港バスの利用には便利でした。

女房と娘の3人でホーチミンに観光旅行を12泊で計画した。日本語が話せるホテルと言う触れ込みなので、行く前にあれこれマネージャーにメールで聞いてみて、これならと予約した。しかし到着しても待てど暮らせど本人が現れない。フロントに聞いても良く判らない。

ホテルでメールすると「日本人スタッフを紹介します」とインターンシップの学生を紹介された。用事があれば学生に電話して聞いて、調べた後に電話か直接部屋を尋ねて答えてくれる。これが日本語対応の仕組みらしい。

こちらは常時ではないが、フロントに日本人が居るとばかり思っていた。「まあ良いか」と思いつつ「顔くらい見せたらどうですか」と言うと、「昨年の11月に退社した。それ以前の客なので、メールで答えている」との返事。

驚いてインターンシップの学生に聞いてみると「知らない。何も聞いていない」と言う。彼も1ヶ月でこのホテルを離れるらしい。「その後はどうなるんだ」と聞くと「またマネージャーが戻ってやる」と訳の判らないことを言う。

ここでプツンと切れた。その時点で過去のあれこれ考えるとインチキと嘘ばっかり。とうとう姿を現したインチキ野郎は26歳の若造で「キャンセル料は頂きません」と確約して2日後にドンコイ近くのホテルに移った。

まあこれがベトナムと言うのか。今回の旅行で嫌と言うほどベトナムを味わったが、日本人までベトナム化するのは、如何なものだろう？

　ホーチミンシティの中心、ベンダイン市場裏手の通り沿いにあるミニホテル。食べるにも買物するにも、どこかへ行くにも便利な立地。コンビニや、メニューで注文できる煩わしさのないカフェ、レストランもたくさんある。空港へは歩いて5分のバスターミナルから152番のバスに乗れば5000ドン。空港から来るにも、終点で降りればいいのでわかりやすい。1人旅で、お金を使いたくない人にとってはいいところ。
　ただ、業態としては日本で言うところのビジネスホテルで、泊まる上での楽しみは何もない。お部屋は冷蔵庫あり、コンセントは日本の電化製品のプラグがそのまま使え、枕元にもあって使い勝手は良い。しかし部屋のほとんどをベッドが占拠していて、ビジネスデスクは狭く、トイレ、シャワーの水回りは、日本の基準で見るとあまり清潔感はない。
　ベンダイン市場の隣りという立地上、外は昼も夜もかなり騒々しい。あと、私の泊まった部屋には、窓に鍵がついておらず、気になってしまう人だとなかなか寝つけないだろう。筆者の場合、agodaで1泊1室2,700円で決済したが、それでもちょっと高いかなという感じ。ベンダイン市場周辺には当該以外にもホテルは山ほどあり、どうしても値段にこだわるのでなければ、選ばない方が無難かも。
　なお日本語対応という口コミも見かけたが、筆者が泊まった限りそういうことはなかった。

1フロアに3部屋。窓無しの部屋だったが狭苦しさはなく、wifiも快調。掃除も行き届いていたが、洗濯済みのタオルに長い髪の毛がまとわり付いていたのはご愛嬌？　スタッフは、フレンドリー。朝食は、「トースト＆ソーセージエッグ」「豚or鶏フォー」の選択＋１ソフトドリンク。
空港からは、タクシーで200千ドン弱。メーター表示のみの金額でよい。（空港進入に10千ドン。タクシーは不要。）白タクやうそ価格の案内人だらけなので、5千ドンの152番バスがお勧め。終点のバスターミナルがホテルから近い。荷物代(4.9千)も乗客が少なければ取られないので、5千ドン札を2枚用意して乗ろう。
買い物はすぐ近くの、コンビニサークルＫ・小規模スーパーのMART141、歩いて7分の大規模スーパーのTAXスーパーが便利。近隣の露店は、値段交渉が必須で時間がかえってかかり、気分を害し、面倒くさい。水１本であっても20倍以上の金額を真顔で吹っかけてくるけしからん輩ばかり。

安いし、日本留学経験のあるスタッフがいて、困ること無し。空港もタクシーで30分ぐらいだし、何よりベンタイン市場の目の前！両替も近くの金行でできます。人通りも多く、少なくとも昼間ならここからドンコイなど都心のほとんどのアクセス起点となります。お風呂が特徴的！