オリエンテ ホテルのクチコミ

外観はとても重厚な西欧の建物。内部もモダンでロビーは広く高級感あり。
部屋は何ら不具合なく、面積も広くとても快適だった。バスタブがあればなお良かったのだが。
朝食は朝７時からで、品数多いブッフェ。
旧市街だけでなく、新市街や、港沿いの散歩もしたかった私には最高の立地で、それらのいずれにも歩5分～7分程度で行ける。
歩3、4分ほどのところに、大きなスーパーマーケットあり。

旧市街はさびれた雰囲気でちょっと物騒な感じもしたので、旧市街内に泊まらなくて良かったと思いました。
このホテルは新市街に位置していて、周りの治安も問題なく快適でした。

また、タクシースタンドがホテルのすぐ脇にある関係で、フロントでタクシーを頼むと２，３分もしないうちに到着するので助かった。（もちろんスタンドから乗ってもいいのだが。）

部屋に電気ポットがなくフロントに頼んだら、レストランで貸してもらえるとのことで、レストランに行ってスタッフに１つ頂いた。その際、自分が日本から持ってきたティーバッグを見せて「このティーを作りたいから、ポットを貸してくれ」と言って頼み、「Sure」と言って快く貸してくれた。
しかしながら、最終日チェックアウトの際、「レストランスタッフが、電気ポットと一緒にティーバックを持って行ったと言っていたから、５€プラス」と言われ、ビックリした。
もちろん説明して、最終的にはチャージされなかったが、レストランスタッフがそう思ったのなら、電気ポットを手渡すときに私が持っていたティーバックをきちんと確認すべきで、思い込みで、しかもその場で本人に何も言うことなく、フロントデスクに伝言とは、いささか不愉快だった。しかもティーバック１つが5ユーロとは。。

これだけが残念だったが、他は何ら不満なく、全体的に立地とても便利で快適な滞在だった。

2017年7月にプーリア州バーリに行きました♪

バーリは3年ぶり。
ホテルは「Oriente」で前回も泊っている。
ロビーに入り、全く変わっていた。
訊くとオーナーが変わったとのこと。
モダンで近代的な空間。
簡単にチェックインしてスイートルームに案内される。
エレガントな空間でセンス良くインテリアが配置。
ベッドルームも素敵。
バスルームは特に変化はない。
バルコニーからバーリの新市街を見渡せる。

朝食は以前より良くなっていてサラダなども充実していた。
また、朝食は7時からオープンなのが嬉しい。

内部はリフォーム直後かかなり綺麗で、部屋内部も真新しい。廊下、部屋（価格相応に）とも狭いが四つ星、朝食にはトマトとレタスが出た。

バーリ中央駅と旧市街との丁度中間にあり、マテーラやアルベロベッロへ電車で訪問し、夕食のためレストラン（旧市街にある）へ行くのに便利。

新市街の大通り「Corso Camillo Benso Cavour」に面した高級ホテル「Oriente」。
歴史あるPalazzoをホテルにしたもので、
１００年以上の歴史を誇る老舗。
当初、旧市街内のホテルを希望したが、
自分が宿泊できるような見合ったホテルはなく、
しかも、治安は良いとは言えない事情もあり、
断念した。
ロビーは近代的な雰囲気で古さを感じさせない。
案内されたジュニアスイートルームは７階。
二部屋からなり、リビングと寝室。
洗練されたインテリアで、モダンな印象。
バスルームも広く、バスタブを完備。
バルコニーは二つもあり、
大通り「Corso Camillo Benso Cavour」を見渡せる。
しかも、その真ん前から向こうへと延びる「Via Principe Amedeo」を見ることができ、
ブランドショップが集中する「Via Sparano da Bari」と交差する。
バーリらしい景観に満足。
また、立地条件も良く、旧市街や「Via Sparano da Bari」へは徒歩２分以内。

朝食は１階のレストランで
種類豊富で問題なし。

屋上にはカフェテラスがあり、
夕刻以降はアペリティフとして利用可能。

宿泊して特に問題点はなかった。
気持ちの良いホテルで安心だった。

バーリ駅と旧市外の中間位に位置するホテル。

静かな立地で、サン・ニコラ教会もさほど遠くはなく、駅からの距離も大した距離ではないので意外と場所はよいと思います。

駅や旧市街まで歩くときに市街の雰囲気を味わうこともできました。

ロビーはフレングランスのよい香りが漂っていました。
部屋は広く、Lサイズのトランクを余裕で広げられました。窓はありましたが狭い中庭側で、反対側の壁しか見えなかったのが少々残念ですが、あまり気になりませんでした。

朝食もフルーツにハム、チーズと種類もあり、美味しかったです。
中でもチーズがとても美味しかったです。