ザ サマヤ ウブド ヴィラズのクチコミ（2ページ）

チェックインすると、日本人スタッフの「えり」さんが笑顔でお出迎え。バギーで施設内を見て回ると、美しい花が至る所に咲いていて、また手入れも行き届いていて素晴らしい。朝7時ごろから箒で掃く音が聞こえていたので、毎日の手入れに相当力を入れているのが分かる。一度も虫に刺されなかったのにも驚いた。敷地内には、現地の村の方のお参りする寺院もあり、夕暮れには子供達が川で水浴びをしている。そんなところにも、心がほっこりする。その日の予定はえりさんが朝確認してくださり、予約が必要な場合はすぐに手配をしてくれる。敷地内を散歩している時にすれ違うバギーは必ず停車してくれて「どこにいくの？バギーに乗っていく？」「上に行くなら、また戻ってくるから、5分くらい待っていてよ」と、声をかけてくれて、そういう細かいところも嬉しかった。
朝食も素晴らしく、オーダーするスタイルだったが、オムレツ、パンケーキ、ブリトーなどなど朝から美味しいものをいただけて幸せな気分になった。ホテルのSPAも素晴らしく、心身共に癒される滞在となった。来年も是非ここに滞在したい。

最初はチェディクラブのプールヴィラを予約していましたが、色々探しているとチェディよりも安くオープン間もないサマヤウブドを見つけました。
英語がまったく出来ないので不安でしたが、日本人のエリさんが笑顔でお出迎え。ヴィラ内の説明から、サマヤ内のレストランやスパまで丁寧に案内してくれました。
ヴィラは広くてとてもスタイリッシュ！！プールも大きくて泳げます。少し深いので浮輪を持参するといいでしょう。
1日目はヴィラ内で朝食を、2日目からはレストランでいただきました。レストランの方がメニューも多く出来たてアツアツ。何といっても素敵な景色、綺麗な空気で最高な朝を迎える事が出来ました。
サマヤウブドは日本人スタッフもいるし、色んな年代の方におすすめです。

部屋にはプライベートプールとガゼボがあります。電話をすれば、カートで直ぐに迎えに来てくれますし、市内への送迎も無料です。
部屋数が少ないので、お客ひとり1人のスケジュールをスタッフが把握してます。スパも充実してますし、朝食、アフタヌーンテイも美味しいです。
帰りたくなくなるくらいしか、問題の無い素晴らしいホテルです。

某サイトの口コミランキングで上位だったこと、川のすぐそばの立地で川へも降りてゆけること、１６室しかないブティックホテルーというのに惹かれて宿泊しました。

今回は結婚10周年の記念旅行だったので、せっかくの記念だから見晴らしのいいお部屋を、と主人があらかじめ頼んでおいてくれたようで、１０６号という、お庭から田園風景がみえるヴィラに宿泊できました。ヴィラはどれもプライベートプールつきで、まだ新しくてきれい。お部屋はとっても広い！ということはないですが、お部屋の真ん中にキングサイズのベッドがあり、ベッドの足元にソファー、その先にはプライベートプールのあるお庭があって、ソファーに座ってもベッドに寝転がりながらでもプールとお庭の景色が楽しめます。お部屋のレイアウトもインテリアもいいかんじでまとまっていて落ち着けるお部屋でした。バスルームもとても広くてTVが見れるジャグジーもあり、はじめてジャグジーのお風呂に入った娘は大喜び。ぬれた足で歩く部分（シャワールームの床やバスタブに続く階段）が板張りなのも気持ちがよかったです。
朝食はあらかじめ頼んでおくと、ヴィラのガゼボまたはお部屋の中のテーブルに朝食をセットしてくれます。朝からお庭でゆっくり食事すると、リゾートにきたなーと幸せな気分になれました。

ヒルヴィラからレストランやスパへ続く道の一部が公道になっていて、近くの村の人が水浴びに行ったり田んぼへ降りていく時に通るので、鎌を持ったおじさんが歩いてきたのにはちょっとびっくりしましたが、ヴィラの前の道はホテルの敷地なので宿泊客とスタッフしか通らないようになっています（ゲートがあるわけではないですが、周囲の村の人も心得ていて入ってこない）。ホテルのスタッフからも最初にちゃんと説明があります。

ホテルのレストラン、Swept Awayでは午後にアフタヌーンティーのサービスもあって、川のせせらぎをききながらお茶が楽しめます。私たちも川沿いで遊んだ後（川やその先の田んぼまで歩いて降りていけます）お茶とフィンガーサンドイッチやタルトで一息いれました。水際なので過ごしやすく、自然の中なので蚊はいますが虫除けスプレーを（天然のものでとてもいい香り）貸してくれるので、不快な感じはありませんでした。

ホテルのスタッフも皆とても真摯な態度で応対してくれて、滞在中いやな気持ちになったことは一度もありませんでした。ホテルのマネージャーもレストランでの食事のときなどに挨拶に来て、滞在中具合の悪いことはないかーなど聞いてくれます。通り一遍の挨拶ではなく、話している相手をしっかり把握しての挨拶。私たちには、ご用意したお部屋はどうですか、あのお部屋は人気のお部屋で他にも是非というお客様がいたのですが、せっかく記念日に来てくださるのだから、とｘｘさま（私たち）に泊っていただくことにしたんですよーと挨拶があり、お客さん一組一組と接したいという態度が伝わってきました。
チェックアウトのときもマネージャをはじめフロント近くにいるスタッフが見送りに出てくれて（というとなんだが温泉旅館のようですが・・）、またのお越しをお待ちしていますといわれると、ええぜひまた来たいです、と本心で思えるーそんなホテルでした。