ザ リッツ カールトン ラスアルハイマ アル ワディ デザートのクチコミ

だいたい、１月末ぐらいに宿泊をさせていただきました。
気候はドバイ市内でもＴシャツにカーディガンを羽織るくらいの涼しい気温でしたが、砂漠に移動するとさらに寒くなってきました。家族はウルトラライトダウンを着てたくらいです・・・。ですが、それは夜と朝だけで昼間は温水プールに入れるくらいの温度にはなります。（正直、プールに入るのは寒かったです・・・もったいないので入りましたが１回しか入りませんでした。）
ドバイに家族旅行に行くと決めてからずっと、泊まりたいと思っていたので楽しみにしていました。

結果からお伝えすると、とてもよかったです。ゆっくり、リフレッシュするには最適なホテルだと思います。まず、バギーに乗りお部屋へ向かいます。そのバギーもなかなか早く楽しかったです。基本朝食会場と夕食会場（何個かあるうちの一つ）とフィットネスジム、スパはロビー近くにあるため、部屋からはバギーに乗るか自転車を使うか徒歩（かなり遠いですが・・・）で行きます。バギーはすぐ電話すると来てくれますし、対応は丁寧です。お部屋も家族４人で行ったのですがあいにく、４名１室がなかったので、妹と２人部屋でしたがかなり広くて十分の広さでした。
少し残念だったのが、バスタブで傷がついておりそこにごみが入り込んでしまってました。また、お湯を貯めようと思うと茶色お湯が出てきました・・・。母たちの部屋はとっても綺麗だったのでたまたまだとは思いますが、英語力がないものでホテルに伝えるのは諦めました。部屋のテレビではYouTubeを見れました。日本のチャンネルも見れるので私は滞在中も漫才を見たりとゆったり過ごしたりしてました。朝食は種類が豊富できっと、何泊しても飽きないような気がします。あと、とってもおいしいです！夕食もとてもおいしかったです。

ちなみにですが、日本語は通じません。英語オンリーです。中国語を話せる方はいましたがまだまだ、日本人はいないようでした。また、春節だったの事もありかなり中国人だらけでした・・・。ですが、ホテルは最高にいいのでまた泊まりに行きます！！

ドバイ中心部からタクシーで1時間くらいかかりますが
来る価値はあります。
ホテルの敷地に入ればアラビアンな雰囲気に浸れます。
ホテルは全て一戸建てのヴィラになっているので
広範囲にあります。
例えばスイートルームだと、レセプションからは遠いので
無料のバギーで送迎してもらう事になります。
自分たちのヴィラは受付から徒歩約5分でした。
元気な人は無料自転車が自分のヴィラにあるので
そちらを利用して散歩する事もできます。

プライベートプールは贅沢です。
プールサイドでシャンパンなんていいですね。

驚いた事はリッツはリッツであったという事です。
リッツと言えどもドバイはどうかなと思っていたのですが
いい意味で期待を裏切ってくれました。
とあるお願いをしたのですが、全てレストランのスタッフで
情報が共有されていて、サプライズのお祝いを何度も
して頂きました。
これぞおもてなしですね。

ドバイの国際空港から
ホテルにオーダーしたタクシー（BMW）で片道500Dhでした。
もっと高級な車もオーダーできます。

敷地は結構広いので、移動はバギーを呼んできてもらう形式です。
部屋の前に自転車があるのでそれで移動するのも楽しいです。
もちろん徒歩でも大丈夫です。

部屋からは砂漠ビューですが、結構草木が生えており、
草原にいる雰囲気です。
部屋のプールには鳥たちが遊びにきます。
部屋からたまにOryxが見れます。

ホテルが準備しているアクティビティが沢山あります。
ラクダRideや砂漠バギー体験など、砂漠リゾートっぽいアクティビティが楽しめます（有料です）
Sunsetラクダcaravanというのを申し込みましたが
2名で465Dhでした。
ラクダに10分くらい乗って、丘の上に行き、サンセット見ながらシャンパンがサーブされます。
で、太陽が沈む頃に、またラクダに乗って帰るのかと思いきや、
徒歩とバギーで部屋まで送ってもらえます。
約１０分間のラクダRideでこの値段なのでちょっとお高いです笑

あとはいくつかのスペシャルディナーがありました
（砂漠の上でディナーできたり、塔の上でディナーできたり）
３泊しましたがいずれの夜も予約いっぱいでした。
中国の旧正月で中国団体が沢山いたからなのか、もともと人気なのかわかりませんが
スペシャルディナーを考えている方は、宿泊前に早めに予約しておいたほうがいいと思います。

＜部屋の備品＞
スリッパあります。水はペットボトルで毎日補充されます。コーヒー、紅茶あります。
ミニバーあります。ミニバーにお酒置いてあります。


朝ごはんはビュッフェと卵はその場で焼いてもらう形式。
かなり充実した朝食でした。

ドバイから車で一時間程の砂漠の中にあるリゾートホテルです。ホテル内はどこを撮っても絵になる素敵なインテリアです。特に食事がとても美味しく、朝食はオーダー料理とブュッフェが両方楽しめます。夕食にはタイ料理のサフランへ行きましたが、どの料理も美味しくて二日連続で利用しました。部屋もスパも素晴らしかったです。
敷地内にはホワイトオリックスがたくさんいました。

実際、泊まったのはビーチリゾートの方でした。
砂漠のリゾートとビーチリゾート間は無料シャトルバスが走ってます。
スパや、アクティビティーセンターは砂漠リゾートにあります。
ビーチスポーツをしたい場合はビーチの方でという感じです。
砂漠の方にはレインフォレストという面白いウォーターアクティビティがあって
面白かったです。
スパはとても豪華な施設で気持ちよかった。
ビーチリゾートの方で気がついたのですが、ハウスキーピングは男性がしているので細かいところに気が利かないかな～と思いました。
シャンプーやコンディショナーなどは詰め替え式なのですが使っても補充がなかったりします。シャワーキャップなども一度使ったら捨てられて、
新しいものは補充してくれませんでした。
言えばすぐ補充してくれるのでしょうが普通はこういうのはすぐに気がつくのでは？
と思いました。
でも、お料理はおいしかったので滞在は素晴らしかった。
近くには大きなモールがあって買い物も便利そうです。
今回はラマダン中だし昼間は暑くって出かけませんでしたが・・・

どうせ泊まるなら、砂漠らしいほうが良いと思い、テントヴィラにしました。プライベートプールもあり、目の前の砂漠を見ながら、プールに入れます。オープンから結構経っているからか、ヴィラの屋根のテントがはがれていたり、ちょこちょこ手入れの行き届かない所もありましたが、問題ない程度です。いい意味でほっとかれているので、気が楽でした。

初のバンヤンツリーの宿泊がアルワディでした。砂漠の中のリゾート、多分一生に一度の体験になったと思います。プライベートプール付きのテントヴィラでは、砂漠を眺めながらプールに入ることが出来ます。バンヤンツリーですから施設、サービスも十分な物でした。

ホテルのことを調べるのが好きな息子が熟考を重ね、ドバイ最終泊に選んだのがこちら。
他の砂漠のリゾートの口コミでは「ハエや虫が結構いた」ということが書かれていたらしく、反対側の場所にあるアルワディなら違ってくるのでは…という期待を胸に宿泊してみたら大当たり。時期的なものもあるのかもしれませんが、虫は全くいませんでした。虫がダメな私にとってはもうそれだけでポイントが上がります！

ガゼルなどの動物を見ながら部屋のプールに入ってのんびり。最高の時間でした。
キャメルライドでは、帰りは部屋の前までラクダに乗ったまま帰って来てくれました。

敷地内を移動するカートもすぐに来てくれますが、私達は始めに自転車を借りて、ずっとそれで移動していました。

今までいろいろなホテルに宿泊しましたが、こちらの朝食は私の中でベスト３に入ります。家族が食べ終わって部屋に戻っても、しばらく一人残って満喫しておりました。

私が宿泊したのはもう４年前ですが、日本人やアジア系の宿泊客には全く会いませんでした。
ヨーロッパ系のファミリー層が多かったです。

将来、絶対にまた再訪したいホテルです。

部屋は最も安い部屋に泊まりましたが，それでもプライベートプール付きでした．

ラクダ乗りや鷹狩り，デザートサファリなどアクティビティも豊富で，何といってもスパは最高でした．スパの施設にはレインフォレストという水のアトラクションがあり，これが結構楽しめる．

今回は残念ながらビーチの方に行く機会がなかったのですが，ここの特徴はビーチの方にも施設があり，そこも利用できるところです．この点ではアルマハデザートより優れていると思います！！