ブラサリ ヘリテージ ルアンプラバーンのクチコミ

　川沿いのかわいらしいリゾートホテルです。ベランダから川が見えてます。川は茶色いけど、それは東南アジアらしくていい感じ。ばーんとおっきなプールとかあるわけではありませんが、街全体が庭みたいなものなので、てくてく街をめぐってちょっと疲れたら戻ってきたりできて楽しいです。朝ご飯のクロワッサンがとても美味しかった。あと思ったより虫や爬虫類がいなくてびっくりしました。これはこのホテルだけじゃなくて、ラオス全体の感想かな。ちょっと難しかったのは、トイレの引き戸が固くてコツが必要だったこと。あと、入り口が観音開きなんだけど、片方のドアが固くて開かなくてホテルマンさんに聞いたら、ばこって力任せに開けてくださいって感じだった。どうやら木なので、湿気をすって大きくなるみたい。これは、面白かった。入り口の鍵は大きな南京錠で、部屋の中にいるときはかんぬきですが、治安いいので全く怖くないです。あと、シャンプーとコンディショナーがすごくよくて、日常使いにボトルで買って帰ろうと思いましたが、トラベルセットしかなかったので断念しました。残念。

無料空港送迎あり、朝食バイキングつき、早朝の托鉢通りに至近いということでこのホテルを選択しました。川沿いで南国のバンガロー風のベランダつきの部屋で寛げました。一人旅で外に出るのも面倒なので夕食も付設のレストランで地元料理をいただきました。
着いた日にメコン川で船に乗って夕陽を眺める無料ツアーがあり、わかりやすい英語解説で楽しいひとときでした。
チェックアウト日の朝から突然停電になってしまいました。朝食後でトイレも済ませていたのであとはクレジットカードで精算してホテルを出るだけと思っていたのですが、フロントがカードリーダーの電源をとるのに手間どっており、ラオスのキャッシュ（KIP)
で精算できないかと言われたのですが、キャッシュは使い切っていたので少々あせりました。なんとか非常用の電源が確保できたようで通信できたのでカード精算ができました。
停電は盲点でした。

ルアンプラバンの物価からすれば、超高級ホテル値段かーー。シャワーは天井固定、いすがないなど、やや不便。WiFiは無料。４泊しましたが、帰国２日前の夜、スパでもするかとホテルのスパによってみたら、翌朝まで予約あり。トリップアドバイザー　ベスト３に入ってたこと知りました。帰国の朝、午前１０時くらいから、料理教室して、市場によって、食事するミニツアーをやっていることを知りました。道理で、朝のオムレツのおいしかったこと、納得。托鉢はすぐそばでやってました。
　空港まで、ツクツク手配してもらいました。５万キップでした。スパや料理教室に参加できなくて残念。知っていればーーと思い、投稿しました。

少し騒がしい市街地中心部からは徒歩で１０分ほど離れており、比較的静かに過ごせます。

ホテルのホスピタリティはしっかりしており、満足いくものでした。

部屋の設備類もしっかり清掃・メンテされており、特に問題はありませんでした。

ゆっくり過ごすには良いホテルだと思います。

バルコニー付きの部屋に１泊しました。

＜よかったこと＞
・建物が新しく、掃除もきれいにされて快適でした。
・全体的に木の落ち着いた色で、リラックスできます。
・シャワーはお湯が豊富にでます。
・アメニティがシャンプーボディーソープだけでなく、
　ボディーローションや虫除けスプレーも含まれていたのは嬉しかったです。
・ドライヤーもあります。
・バルコニーのソファは座り心地がよく、ずっとそこで読書していました。
・スタッフがみなさん丁寧でフレンドリーでした。
・レンタサイクルフリーです。
・レストランの朝食は何種類からか選びます。クロワッサンがおいしかったです。

＜気になったこと＞
・ドアが少し変わったつくりで、開閉が少し不便です。
　鍵が南京錠なので少し不安かもしれません。私は特に問題なかったです。
・部屋の灯りが暗めで、本を読むには向いていませんでした。
・シャワーブースがカーテンで区切られただけだったので、
　浴びているときに冷たい空気が入ってきて少し寒かったです。
・道路に面しているので、バルコニーにいると外の人から見えます。
・レストランが道を渡った正面でなく右手のほうにあるのでご注意ください。
・wi-fiは繋がりますが、安定しませんでした。

私はお宿、特にバルコニーが気に入ったので、今度は連泊してゆっくりしたいです。

メコン川と合流地点の方向のナムカーン川沿いには
素敵な雰囲気のテラスレストランが連なっています。

その中の１つ「The Terrace」という場所で夕食を取ることにしました。
ライブをやっていて、
西洋人たちが楽しそうに食事をしていて、
その雰囲気に誘われるように入りました。

ドイツ人御一行様のようでした。
それはそれは楽しそうに食べて飲んで踊って、
その場に一緒に居るだけで幸せでした。

私たちにも「踊らないの？」と声を掛けて来るスタッフさん。
一瞬固まってしまった自分。
「ラオ ダンス OK？」と切り返す夫。
映画のワンシーンのようなシチュエーションに
ハラハラドキドキしました。

後からレシートを見て、
こちらのホテルのテラス レストランであることを知りました。

食事中の写真は暗くてほぼ全滅だったため、
明るい時に撮った写真でカバーします。(^^;;
宿泊はしていません。