ロンドン マリオット ホテル カウンティー ホールのクチコミ

ウエストミンスター橋のたもと、ビッグベンやロンドンアイ、が見える立地です。まさに観光地の真ん中にある、重厚な歴史を感じる建物でした。とくに夜はあちこちがライトアップされていて、きれいな光景が印象的でした。スタッフはいつも笑顔で、親切な対応でした。室内はきれいに清掃されていて、使いやすかったです。朝早くお散歩するのが気持ちよかったです。

ビッグベンやロンドンアイからすぐの場所にあるのがこちらのマリオットです。ホテルだけどカウンティホールというのは印象的です。ここのホテルはとにかく立地がいいのがいいですね。どこにでも徒歩圏内で行けちゃいます。

テムズ川沿いの歴史的な建物にあり、外観は白い石造りで、かつてはロンドン市議会の本部だったそうだ。内装はモダンでラグジュアリーな雰囲気を醸し出していた。用意してくれた部屋は、白を基調として明るくて広く、それにもまして、窓からは「ロンドン」そのもの、ビッグペン、ロンドンアイ等を見る事ができて素晴らしかった。

初めてのロンドン旅の初日でしたので、ロンドンらしい雰囲気を味わえるホテルにとこちらを選びました。
結果は大正解。ロンドン観光に行くには、歩いても便利、バスに乗るにも便利でした。
お部屋からの景色も、ビックベンが工事中だったのは残念ですが・・・笑、でも大きな窓から夜明けに臨む人通りのないウェストミンスター橋の景色はロンドンにいるのだなぁと素敵な気分になれました。
スタッフの方も丁寧で、ラウンジもモダンで過ごしやすかったです。

ロケーションは言うまでもなく、スタッフの対応、部屋の広さ、清潔感などは申し分ありません。シャワーの水圧は強くはありませんが許容範囲。冷蔵庫は元々かなり埋まっておりあまり入れるスペースがない上、あまり冷えないので期待できません。全体的に良いホテルだと思います。

ロンドンアイの真下、斜向かいにビッグベン＆議事堂がある、ロンドン観光の中心となるロケーションです。
今回エクスペディアで予約した「Executive Room, View」というカテゴリーは、エグゼンクティブラウンジアクセスなし＆朝食なし。部屋からの眺めはビッグベンやロンドンアイは見ることができました。窓枠のせいで開けたビューとはならないのは残念ですが、部屋にいてもロンドン気分が味わうことができたのはよかったです。（ロンドンアイのゴンドラがすぐ目の前なので、人の視線が少々気になりました。）

ウェストミンスター橋の袂にあるホテルで、立地は最高。窓からテムズ川が見えて眺めも最高。ビッグ・ベンも見えますがやや左奥に位置します。かすかに鐘が聞こえますが、二重窓で基本的には静かです。

部屋はここに案内するまでもないですが、布団はふかふか、水周りも一切のストレスはありません。ただ、日本人好みの熱いお湯ではなく、温かいお湯が出ます。バスローブは厚めであたたか。アメニティはシャンプー、コンディショナー、石鹸、ティッシュ、綿棒など。歯ブラシ、ボディローションはありませんでした。キッチンもあり、パーティ可能なほど大きなダイニング、トイレは二つあります。

1泊200,000円～（実勢）とお高めですが、受付の方いわく人気の部屋だそうですので、一生に一度泊まってみるのもありだと思います。ビッグ・ベン・ビューの普通ランクの部屋は40,000円程度とお得です。

場所は贅沢過ぎるほどの観光地のど真ん中ですが、一歩中のスペースへ進むと一気に静かになり、ロビーやフロントの落ち着いた雰囲気に浸る事ができます。
鉄道駅へは気にならない距離ですが、頻繁に利用する地下鉄WATER LOO EAST駅は地下への移動もあり、意外と距離を感じました。スーツケースを持っての移動は橋を通ってWESTMINSTERの方がLIFTもあって便利でした。
用意してくれた部屋はリニューアルしたばかり部屋のようで、白を基調として明るさ、広さがうまく感じられる空間になっていました。また、ｺﾝｾﾝﾄが多く助かりました。お湯の出なども全く問題なく重厚な建物に中にいる事を忘れそうなくらい、室内では快適に過ごせました。
ただ、ゲストより先にエレベーターに乗り込む女性スタッフや何のためにいるのかわからない複数のドアマン、表面的で誠意が伝わってこない男性フロントスタッフなど、料金を考えると姿勢を疑う様な対応も目立ち、コンシャルジュと一部の女性スタッフ以外の対応には良い印象を持てませんでした。
朝食やアメニティーも残念な滞在を後押しするかのような内容で、３日の滞在で日を追うごとに評価が下がってしまいました。重厚な建物、リニューアルされた部屋等のハード面は魅力的ですが、料金を考えるとソフト面が改善されない限り次の利用には気持ちが向かない滞在となりました。
その後、システマチックなヒルトンに滞在してマリオットのチグハグさがより強く感じられました。

ウエストミンスターを歩き回り橋を渡って食事場所を探しましたが、適当な所が見つからず、橋のたもとにあったマリオットの看板で中に入りました。入口まではかなり歩きました。中は重厚な造りで廊下も長く、テムズ川の見えるレストランに入りました。レストランにもクロークがあり、上着を預けてテーブルに案内されます。窓からはロンドンアイも見えますが、外を歩く人に姿がちょっと気になりました。
食事は見た目も良く味も良かったです。

テムズ川沿いのよく目立つ観覧車「ロンドン・アイ」の近くにある旧ロンドン市庁舎の建物内のビッグベン側にあります。
ルネッサンス様式の堂々たる建物で、マリオットホテルの他、水族館なども建物内にあります。

一階のレストランで食事をしましたが、落ち着いた雰囲気で食べられ、窓からビッグベンやロンドン・アイが見えていました。

前菜が山羊のチーズ、メインがローストポーク、デザートがアップルタルトで、なかなか美味しかったです。