ヘリタンス カンダラマのクチコミ（3ページ）

スリランカの建築家ジェフリー・バワが設計したホテルで、ここから湖、その向こうにシギリヤロックが見渡せます。
ホテルの全長が１kmというだけあって、散歩していてもいろんな景色が見え、飽きません。
部屋とバスルームからは緑が生い茂る景色が見え、お猿さんたちが出迎えてくれます。（窓の鍵をし忘れると中に入ってしまいます）レストランはビュッフェとアラカルトがあり、アラカルトを選びました。ライス＆カレーが絶品でした。
朝食はビュッフェで、西洋式からスリランカ式まで色々あり、大満足です。

ジェフリーバワの設計したホテル。大きな岩石や鬱蒼とした緑など、スリランカの自然を取り入れたデザインが素晴らしいです。時間によっても表情が変化し、ホテル内を何度も歩き回って楽しみました。
午前の早めの時間に到着したのですが、ウェルカムドリンクが用意され、部屋もチェンクインできました。
時期的にクリスマスの飾り付けがしてあって、個人的にはいまいちかなあと思いましたが、ゲストが想い想いの時間を過ごせる、いいホテルだと思います。
朝食のビュッフェは種類が多く、満足感が高かったです。

街の喧騒から離れ、山の中にある巨大ホテルです。


スリランカの建築の巨匠、ジェフリーバワ氏の手掛けたホテルの１つで街からタクシーで２０分程山道を登った先にあるホテルでホテルライフを楽しむ人向けなホテルです。

私はどっちかと言うと、街中をブラブラ歩き地元の食堂とか入るのが好きな方なのですが、ヘリタンスカンダマラが山の中で周りには何も無い場所なので、アクティブにアチコチ行きたい人には若干向かないかと・・・夕食食べるのにわざわざ街まで行くのも面倒なので必然とホテルでの夕食になります。

ホテル自体は兎に角巨大です。そして、私はチェックインに１時間近く待たされました。
部屋もフロントからかなり離れた部屋に案内されたので、結構な距離を歩きます。

お部屋はお洒落でそれなりの広さ。

ベランダには色んな猿がいっぱい居ます(笑)


朝食は大きなレストランで種類も豊富で美味しかった。朝一番に行くとほぼ日本人だけでした(笑)

シーギリヤを出てしばらく走って、わき道に入るとほとんどダートになり、周りに何も無いので夜などは心配になると思います。こんな道の先に巨大なホテルがあるのだろうかと…。視界が開けて巨大な建物が見えて、車寄せに着くと感動すると思います。チェックインはレセプション脇の洞窟のような通路を抜けたインフィニティプールの脇の大蛇のオブジェのあるテーブル席です。部屋まではスタッフの方が案内してくれると思います。初めてでは絶対に迷うと思います。結構込み合っていたようですが、一番安いカテゴリーで予約したにもかかわらず、６階の眺めの良い４室並びの良い部屋にしていただけました。このホテルに泊まるのであれば５階までと6階以上とではカンダラマ湖の眺めが全く違うのでご注意ください。部屋はジェットウィングラグーンやライトハウスに比べれば広くはありませんが、バスルームの使い勝手などはとても良いです。このホテルもフックの無いタイプのハンガーなので選択する場合はご注意を。ルームキーも金物でできたカードキーで、プラスチックカードは反応しないのでこちらもご注意を。レストランは屋内に2つ、それ以外にも洞窟レストランもありんす。たいていの方はビュッフェレストランを利用するようですが、１フロア上のアラカルトレストランでも値段はあまり変わりません。我々が滞在したときは大きくて美しいレストランにお客は３組だけでした。下のビュッフェレストランは大混雑でしたがアイアンの樹木の写真だけ撮らせてもらいました。翌朝の朝食はこちらのレストランでビュッフェになります。品数も多くとてもおいしかったです。バワの建築好きの方にはたまらないホテルですが、一通り歩くだけで1時間30分はかかります。昼間と夜とか考えると3時間は必要です。このホテルのショップにはオリジナルのカップとキャップ、絵葉書がありました。レセプションでお願いすると20ページくらいのホテルのパンフレットをくれました。

2泊しました。
間の1日にシギリヤ・ロックに登り、くたくたの身体を休めるのに最適なゆったりとした空間でした。

横に長い建物のいたる所に曲線が心地良い椅子が置いてあり、休みながらゆっくりとホテル内を散策できました。
猿やヤモリは勿論、トカゲやスリランカオオリスも見られ、夜には廊下を蝙蝠が飛び交うのですが、その割には蚊がいないなと思いました。
ホテルへの道すがら、カンダラマ湖で象が水浴びをしているところも見られました。

周囲に何もないところなので夕食ビュッフェも付けましたが、美味しくなくはないけれど特別美味しいと言うわけでもなく、東南アジアなどによくありがちな、何の係なのかよくわからない従業員がやたらと多い空間でした。
夕食はアラカルトのレストランでも良かったかなと思いました。
朝食は種類も豊富で良かったです。生絞りのジュースが日替わりで美味しかったです。

一応レストランのドレスコードはスマート＆カジュアルと明記されていて、あまりだらしない恰好じゃない方が良さげです。

セキュリティボックスが開かなくなり、つたない英語でレセプションに電話しましたがすぐに来てくれ、一人じゃ対処できないとわかるともう少し立場の上っぽい人が機材を持って現れ、最終的に昔の壊れかけたブラウン管テレビのように、こぶしで上を叩いて開けてました。
対応はいいと思います。

ホテルは町から外れ、細い山道を進んだ先にあったので、行く時はとても不安になりましたが、着いてみたら、ホテル内の探検が楽しくて仕方なかったです。
広大な敷地ですので、隅から隅まで散歩するだけでも大変ですが、オブジェがあったり、岩が張り出していたりして発見ばかりでした。林を抜けると、湖にも出られました。
食事は夕食と朝食のビュッフェを利用しましたが、どちらも料理の種類が豊富でした。

ジェフリーバワの設計で、環境を大事にしているホテル。
大きな岩を生かした設計です。
大きいので部屋までが遠く、古いので部屋のシャワーへの切り替えが出ませんでした。
仕方なしに蛇口に座って猿みたいにして暖まりました。なので減点しています。
使う前に確認されることをお勧めします。
宿泊した部屋は、少し狭かったです。瞬間の停電あります。
食事は品揃えが多く、さすがと思いました。
ゆっくり出来なかったのが非常に残念でした。

このホテルに泊まりたくて、スリランカ旅行に決めました。一泊しかできなかったので、早朝ホテル敷地内をグル～～と回って見ました。有名なインフィニティプールと、もう一つ奥にあったプールも素敵でしたし、湖が見えるレストランでの朝食もすごく良かったです。家族や友達におススメしました！

ジェフリー・バワが1994年に手がけたホテル。私の部屋は　随分コンパクトだった。
でも　機能的で満足。ただ　シャワーのヘッドが固定式で水がエリア外の床を濡らし転倒の危険あり、ご注意を。ホテル自体はさすがに　優雅。

町から離れているので行くのが大変だったがやはり行ってよかった。ベランダに猿がいっぱい、夜はこうもりもヤモリも出てきて、自然の中での宿泊を満喫できた。ジャグジーつきの部屋が、窓に面してバスタブが配置されていておすすめ。