ラ カシュバ ホテルのクチコミ（3ページ）

史跡の中にあるホテル。本当にイスラムの王様に招かれて泊まったらこんな部屋に通されるのだろうなという感じ。雰囲気は素晴らしいが、各種施設は古い。電気は薄暗い。水回りも使い勝手がイマイチ。食事はまずくはないが、日本人の口に合わないかも。酒はビール、ワインとも美味しい。ツアーで利用。

広いロビーでチェックインが出来る。ウエルカムドリンクも出た。部屋に入るのには中庭のプールを通って別の棟へ移動する。お城を改装した様子は暗くてよく見えなかったが、早朝お城を見回して驚く。部屋は広くてバッグを広げても問題ないが、バス、トイレ、洗面台が一緒の部屋は困りである。バスタオルは中級なモノです。シャワーは勢いよく、お湯もでて砂埃を洗い流せた。水道水はしょっぱいので飲めない。歯ブラシならｏｋ！洗顔してもカサカサになる。もちろんシャンプーは泡が立たないのである。髪もカサカサになる。

ホテルはメディナの城壁の外壁に沿ってあり、
ホテルを出て左へ数分歩くとメディナの入口であるチュニス門です。
ホテルはかつての城塞、商館を利用したもので、
外観はごくシンプルですが、ホテルの中庭、プールなどにはいい雰囲気です。
歴史ある建物で、所々気になるものがあります。
部屋は広めで整備されているので特に問題はありません。
朝食はビュフェですが、種類も多く、温かな料理も用意されていました。

ツアーでの利用。デラックスクラスのホテルとのことですが、土地柄あまり期待はしていませんでした。が、スークから徒歩でほどなくすごい城壁が見え、なんとそれが宿泊のホテル「ラ・カスバ」とのこと…。雰囲気に高級感があるホテルでした。建物中央が中庭のように広いプールになっていてリゾート感も満載です。

室内はアラビアチックな雰囲気のインテリアで、広さも十分。とりあえず水回りも問題だいなく使用できました。

旧市街に隣接、ホテルのすぐ裏は旧市街の路地なので、夕食前や朝食前などちょっとした時間にも歩いて行けます。エレベーターホールや廊下は薄暗いけれど、部屋はゆったりとして快適でした。フロントの女性はあまりにこやかではなかったけれど、感じが悪いというほどではなかったです。カスバを改装していると言っても、ロビーや部屋の中などは近代的な内装に改装されているので、古いカスバに泊っているという感じはあまりしませんでした。

旧市街の中にあるホテルで部屋の窓から城壁が見えます。ホテルから歩いてメディナ（旧市街）を散策できるので便利です。室内は重厚なムードで現地特有の柄のタイルが浴室やトイレに使われています。中庭にはプールがあります。

いつも安宿にしか泊まらないが、カスバの城塞なんてそうそう泊まれる機会はないと、1泊だけ思い切って泊まりました。ホテルサイトから予約したからちょっとだけ安くなってた。部屋は広くて快適。バスルームも広いです。旧市街の入口にあるから便利だし、泊まって良かった。他の宿泊客のまねをして、朝食ビュッフェのパンケーキに添えられてたイチゴソースをドリンクとして飲んだらすごく美味しかった。

チュニジアへ一人旅した時の初日の宿泊先でした。

お国柄、4つ星以上のホテルを選びました。

夕食は、ブッフェで、私には馴染みのないお料理が並んでいましたが、どれも抵抗なく頂けました。とっても美味しい！!！とは言えませんが、不味くはないです。

お部屋は思っていた以上に広く、綺麗です。
日本とは違い、タイルなので靴のまま利用します。備え付けのスリッパやパジャマ等はありません。日本からスリッパを持って行って正解でした。

お風呂もバスタブがあり、お湯をたっぷり溜めて、ゆっくり入り、飛行機で疲れていたこともあり、ぐっすりと眠りました。

翌朝、朝食もブッフェです。昨晩と同じものが並んでいるような気がします…
でも、外国だから仕方ないかと、許せてしまいます。

そして、ホテル内を散策すると、立派なプールがあり、絶景です。
日本の5つ星ホテルには敵いませんが、快適なステイでした。

メディナのカスバに造られたイスラム建築のホテル。
タイル貼の室内装飾が美しい。
ツアー最初の宿泊先だった事もあり好印象。
中庭から続く薄暗い通路に入っていくと、土産物屋とかシーシャの店だとかが沢山あり、夜も楽しそう。

ずっと砂の荒涼とした場所を旅してきただけに、ここの居心地のよさはすごかったです。中庭にプールがあるので、暑い日中はプールサイドでのんびりなんてことも。ルームサービスではアルコールの注文も可能です。
旧市街の中にホテルがあるので、観光にも便利です。ホテルを出るとすぐに人力車の客引きがやってきますが、適当に無視しましょう。