マノハラ リゾートのクチコミ

ボロブドゥール遺跡を見に行くに際して、遺跡の上まで登るガイドツアーなどの時間予約や入場料予約の方法が面倒だったので、このホテルに宿泊しました。宿泊料に入場料と上まで登るツアー代が含まれてます。全部込みで、好きな時間にツアーで登れたのは良かったですが、ホテル自体はけっこう古くて蚊が多かったです。

ボロブドゥール遺跡の敷地内にある唯一のホテルです。チェックイン時に、①当日と翌日の敷地内入場券（買うと25$？）②アフタヌーンティー券③朝食券④翌日8時半から日本語ガイドと一緒に寺院の上まで登れる券（買うと100$？）⑤ボロブドゥール遺跡の日本語ビテオ鑑賞券の5つのバウチャーが貰えました。新しくはありませんが、部屋は広く、テラスも付いています。

ボロブドゥール遺跡公園内にある唯一のホテルで、サンライズツアーに行きやすい。ただ、アジスチプト国際空港（JOG）から遠いので、個人旅行などでタクシーで行く場合は値段が高くなります。わたしは、バスを乗り継いで安く行きました。空港の前にあるMaguwo駅からトランスジョグジャの3Aに乗ってまずはCondong Catur Bus Terminalに行きます。ここでトランスジョグジャの2Aに乗り換えてジョンボル（Terminal Jombor）に行きます。運賃はMaguwoでRp3600（約３０円）を払います。トランスジョグジャは乗り換えのバス停で外にでなければ追加料金なしです。
Terminal Jomborでボロブドゥール行のバス（ボロボロのバスでエアコンなし）を探して乗車。客がいっぱいになったら発車するシステム。１時間３０分ほどでボロブドゥール近くのバスターミナルに到着。運賃はRp30,000（約２５０円）でした（ちょっとボラれてるような気もする）。ボロブドゥール近くのバスターミナルからホテルまでは、歩いたのですが、意外と遠かったので、バイクタクシー捕まえたほうが良いかもしれません。

ボロブドゥール遺跡公園の敷地内に位置しています。
宿泊プランによっては、サンセットツアー、サンライズツアー（粗品程度の土産つき）、朝食・夕食が含まれている場合があります。
ツアーでは、懐中電灯を貸し出ししてくれます。

遺跡公園外の周辺ホテルに泊まるのも安くてよいですが、
場所取りのことなどを考慮すると、マノハラホテルに泊まった方が
行動時間をより早くできるでしょう。

ホテルスタッフも親切。
ホスピタリティあふれる対応でした。

部屋も広くて清潔でした。
スリッパも置いてありました。

フロント＆レストランがある建物と、宿泊棟は、ちょっと離れた場所にあります。
歩くと遠いです。
その場合は、カートを出してもらうようスタッフへ頼めば、すぐに手配してくれます。

宿泊して良かったです。
スタンダードルームに一泊宿泊しました。旅行予約サイトで16,000円位。
なんと2日分のボロブドゥール観賞代だけじゃなく、 サンライズ&サンセット、夕食、朝食、軽食代全てが込みでした。
部屋はエアコン、冷蔵庫、基本的なアメニティ全てついてます。
スタッフはしっかり英語を話し(ジャワ島はホテルスタッフでも話せない人が多い)親切でフレンドリー。
コスパ良いと思います。
唯一残念だったのがシャワーがずっと冷たかったことです。これがなければ星5つでした。

ボロブドゥール寺院サンライズツアーの拠点になっています。
早朝に市内のホテルから移動し、こちらで受け付けをして日の出観光に向かいます。
観光後、上の階のレストランでツアー代に含まれている朝食をいただきました。
食事はバイキング形式で、開始直後は料理を取る人の長い列ができますが、ちょっと待てば空いてきます。
メニューにはナシゴレン風のチャーハンやミーゴレン風の焼きそばもありました。

ボルブドール観光はジョグジャカルタから日帰りする方も多いのですが、ゆっくりするならやはりボルブドールに泊まりたい方にイチオシのホテルです。遺跡の周りは広大な公園になっていますが、その公園内にあるホテルです。公園内にあるので遺跡入場料も必要なし。何回もボルブドールにアクセスできるので大変お得です。公園内は綺麗に整備され自転車を借りると便利です。今回は公園をでて遺跡巡りも自転車でいきました。お部屋も広く、小さな庭付きのベランダがあります。お部屋を一歩でるとボルブドールが見えます。レストランからが絶景。お料理は特筆すべきものはありませんがゆっくりできました。サンライズツアーも宿泊客は特別料金で参加できます。ボルブドールに泊まるならここです！

2017年12月10日～14日3泊5日でジャワ島に行ってきました。
前半の2泊はボロブドゥール遺跡観光で、マノハラホテルに宿泊しました。ボロブドゥール遺跡の公園の中にある唯一のホテルです。遺跡の公園の正門とは別に、写真の地図のようにホテル専用の門が有ります。
公園の中にあるので、遺跡にも正門から切符を買って入る必要はありません。ホテルの庭から入ることが出来ます。勿論、遺跡部分は柵で施錠管理されています。
サンライズツアーが有り、他のホテルの宿泊者は各ホテルからバスで集団で来て、集団で帰るようですが、マノハラ宿泊者はフロントに一度寄ってライトを貰って、各自のペースで遺跡に行けます。一般の開門前の時間は観光客も少なく団体が帰った後は自由に観光できます。日中の混雑からは信じられない、マノハラ宿泊者の大特典です。
レストランは2つあり、レストランから食事をしながら遺跡のトップ部分が見えます。
部屋で休憩して、何度も遺跡に行くこともできます。ボロブドゥール遺跡をメインに考えている人にはお勧めのホテルです。

遺跡公園内にあり、宿泊料金にボロブドゥール遺跡公園の入園料が含まれています。遺跡までも歩いてすぐですので、天気によって臨機応変に対応できるのが便利。ボロブドゥールに行くなら、特別の事情がない限り、このホテル一択で良いかと思います。
但し、お値段は高いです。入園料が含まれているので、二人で行けばそうでもないかも知れませんが、一人だと高く感じます。それでも部屋数も多くはないので、予約が取れれば良しとしなくてはならないかも知れません。今回は、ホテル直接予約で2,000,000ルピアでした。ここ数年で値上がり激しいようです。
レストランも質が高いとは言えませんが、テーブルに宣伝が置いてあったチキンのメニューは紅茶付きで25,000ルピアとお得でした。
あと、シアタールームでボロブドゥール遺跡の紹介映像を見ることが出来ます。だいぶ古い映像ですが、勉強になりますので、見ておかれることをお勧めします。
パオン寺院等へは、自転車を借りて行くのが便利。フロントにお願いすれば大丈夫。有料という説と無料という説がありますが、私は今回は無料でした。
ホテルで用意する交通手段はホテルタクシーだけ。ジョグジャカルタまで350,000ルピア。空港までも同額でした。

ボロブドゥール遺跡観光のためのホテルなので、サービスは望めません。部屋は日本のビジネスホテル並みに狭いし、シャワーのみでお湯の出も良くないです。ヴィラなので雰囲気はありますが。朝食も簡素です。昼食にナシゴレンを食べましたが、これは安くて味は良かったです。魅力は、遺跡に隣接しているので、昼間、夕方、日の出の景色を堪能できることです。このために宿泊したので、これはこれで有りと思います。