このホテルは5、6世紀前に造られた洞窟を改装している。
重厚な門や客室の戸は、鉄製の鍵で開けて入る。
まるでおとぎの世界に迷い込んだようなメルヘンチックな仕様だ。
館内は、カッパドキアで作られた優しい調度品がセンスよく置かれている。
客室に案内され、中へ入ると、設置しているキャンドルに火を灯してくれた。
ひっそりとした洞窟部屋はやはり素敵だ。
ホテル側の意向で、部屋にテレビはないのだが、ミニコンポがある。
(ホテル内のプレイルームでCDを借りることもできる)
また、コーヒーなど作れる客用キッチンなどの設備が整っているのもうれしい。
食事は朝はビュッフェで夜はコース。
洞窟の中でいただく食事はおいしく、ワインも進むのだ。
様々な国のゲストどうし軽く挨拶しあうような
プライベートな感じを楽しもう。
分類的にはプチホテルらしいが、マネージャーの対応など
内容はもはや高級ホテルといっていい!
立地が町の高台に位置しているので、町の中心(商店やレストランがある)まで
坂道を下って行くと20分程度かかる
帰りは上り坂になるので少々しんどいが、散策がてら歩くには良い距離だと思う。
総合的におすすめできるホテルだ。
カッパドキアの思い出をいっそう盛り上げてくれるだろう。