クイーンズ ホテルのクチコミ（3ページ）

ツアーでの利用。仏歯寺からも近く、街中にある非常に素敵な外観のホテルです。内部も宮殿のような階段があり、いたるところ日常とはかけ離れた雰囲気を醸し出しています。歴史ある建物だけあり、客室や設備は古く効率が良い作りではないため、部屋が無駄に広い、お湯の出が悪いなど、設備的には不便は否めませんが、天蓋付きのベットや調度品など非日常体験という点で非常に満足。なお、ホテルから徒歩圏内にスーパーもあり便利でした。

ホテルズドットコムから予約。チャックアウトは12:00とありますがホテルから案内されたのは11:30。少し違いがありますが、申し出たので12:00でOKとのこと。早起きして5:30からの仏歯寺のプージャーに行きました。目の前なので便利です。部屋にはドライヤーがありません。貸し出しはあります。シャワーの水圧は弱いです。いつもの倍以上に時間が掛かりました。

今回、ペラヘラ祭を見物するためにキャンディを訪れ、そのパレードをクイーンズ・ホテルの部屋から見るために随分と早く（およそ６ヶ月前）に部屋を確保をしました。宿泊日が近付いてくると、ホテルから２度も宿泊確認のメールがありました。当日はチェックインを早めにしたお陰で、角部屋を確保することが出来て、仏歯寺の門から出てくるペラヘラ祭パレードを正面から見物することが出来ました。

クイーンズ・ホテルはキャンディでは１番？古い格式あるホテルとのことです。その古さゆえか、エアコンとは何ですかという状況です。天井のシーリング・ファンが唯一の頼りですが、回してみたら落ちてきそうな音がして使えませんでした。お陰で、ペラヘラ祭に合わせて訪れた夏の時期の上に、すごいスコールもありましたので、湿度１００％状態で快適とはとても言い難い状況でした。なお。手動でドアを閉めるエレベータは古きよき時代を思わせていました。　

キャンディのシンボル的な存在であるコロニアル風のホテルです。
キャンディの喧騒から逃れるのにぴったなホテルです。
キャンディで一番有名なホテルにもかかわらず、値段もそれほど高くなく、一通りの設備はあるので、快適な滞在が楽しめます。

５月１日に泊まりました。スリランカ旅行では満月の夜などには注意していたのですが、メーデーも盛んな国で祭日になります。スリランカ中でバスを貸し切ってパレードをしたり集会があるので、キャンディの町中も人が溢れてものすごいことになっていました。普段であればなんてことない車寄せに入ることもできないほどでした。でもホテルのロビーに入ると表の喧騒も全く聞こえず、１００年ほど時間が遡った感じがしました。チェックイン時には冷たいおしぼりとウェルカムドリンクが出ました。部屋は２階でしたが、表通りに面した側でした。部屋は広いのですが、反対側のプール側の部屋も良さそうでした。一晩中車が走っているので音に敏感な人はプール側を選んだほうが賢明です。山の上の白い大仏も見えるでしょう。今回ハーフボードで朝晩の食事付きで予約しました。最初は失敗したかなと思いましたが、メーデーの日はほとんどの店が休みなので最終的には割安だったと思いました。ただ、バーも休みになってしまったのでアルコールを注文できなかったのが残念でした。夕食のビュッフェもおいしかったですし、朝食も悪くありませんでした。夕方にキャンディアン・ダンスを見に行くにも近く、早朝に仏歯寺に参拝するにも近くてよかったです。今度はぺらヘラを見に行きたいものです。

さすがに大統領も泊まったことある由緒のあるホテルです。
部屋は古いですが、雰囲気はよかったです。
昔のエレーベターもあって、ぜひ一回試すことをおすすめ。
朝食の会場では、フルーツをそのばで切って作ってくれた、
素晴らしいホテルでした。

古くて伝統のある、コロニアル調のホテルです。
建物は立派なのですが、快適かというと疑問符のつく点も…。
エレベーターが旧式なので、クラシックで見た目素敵ではあるものの、ドアが手動なため、誰かがドアを閉めずに出て行ってしまうと、その階で停まったままになったりしてしまい、閉めに走る羽目になったり。
でも、ペラヘラ祭りのパレードは、ホテルの目の前を通ります。外で見ている方たちは、祭りが終わってから帰るのも大変なようでしたが、泊まっていれば、部屋から見えなくても、部屋に帰って寝るだけ。ペラヘラ祭りだけでなく、仏歯寺にも近く、ショッピングにもお食事にも好立地。
選ぶか選ばないかは、あなたのニーズ次第です！

スリランカ体験ツアー6日間で四泊目に宿泊した
仏歯寺の目の前にある白いホテルです。
歴史的な建物ですので古いです。
部屋は無駄なくらい広かったですね。
イスとテーブルがベッド前に配置されているため
ゆったりできます。
ここにもサルが来ますので注意が必要です。
レストランがまた趣きのあるいい感じでした。

キャンディの町のど真ん中にある仏歯寺の正面に位置し、キャンディ胡を横に臨む場所にあるヨーロッピアンな雰囲気の漂うコロニアル建築の傑作と言われるクイーンズホテルです。

館内もアンティーク調のコロニアルな雰囲気が漂う造りで、古都キャンディに調和しており、キャンディの保存建築物にも指定されています。

元は知事（ガバナー）の邸宅だった建物で、改装されてホテルになったのが１８９５年だそうで、それ以来キャンディの歴史的シンボルとして観光客の目を楽しませてくれています。