Hotel Cour du Corbeau Strasbourg - MGalleryのクチコミ

ストラスブールは２度目になりますが、前回はプティット・フランス側で、大聖堂まで毎日歩くのが面倒だったので、今度はクリスマス市のメイン会場である大聖堂近くでホテルを探したところhitしたホテルです。歴史的建造物であるホテルの外観は古めかしいものの、中は改装されモダンなつくりで、水回りも快適でした。スタッフはみな親切で、朝食も豪華！次回も、ぜひ泊まりたいホテルです。

アルザス伝統形式のコロンバージュ(木組み)の建物を改装したホテルです。歴史的建造物として保存対象となっており大変貴重なホテルだと思います。室内は逆にモダンに改装されており、特にバスルームも清潔で快適に過ごせました。スタッフの方も大変親切できちっと仕事されています。駅からはタクシーで向かいました。

立地良く、設備良く、スタッフも親切な良いホテルでした。
木組みの外観の古めかしいホテルですが、中はリノベーションされておりとても快適です。旧市街にも近く、イル川のクルーズ船の船着き場も歩いてすぐです。
朝食も種類が多く美味しくとても満足でした。

一人旅だったので贅沢かとも思いましたが、歴史を感じる建物にも惹かれ、一番下のカテゴリのお部屋を2泊予約しました。事前に到着予定を聞かれたので朝10時半と回答。チェックイン前に荷物を預かってもらうことにしていましたが、結局はお部屋を用意してくれていました。とても助かりました。アコーホテルズの平会員で、HPから予約したのですが、お部屋もアップグレードしてもらい、本当に素敵なホテルライフになりました。

　1528年にはすでにホテルとして営業していた歴史的建造物が、モダンなホテルとして生まれ変わっています。トイレとバスルームが別になっている広い部屋で洗面台も二つあり、クグロフとRieffel社のMuscatワインがサービスで置かれていました。

　車のヴァレーサービスもすばらしいです。チェックアウト後もフロントに荷物を預けて観光に行きましたが、出発時には既にスーツケースもトランクに収納した状態で車が準備されていて、「ドライブ中にどうぞ」と、ミネラルウォーターまでサービスしてくれました。

トラムの停留所が近くで、ストラスブール駅からは簡単に行くことが出来ますし、大聖堂もイル川クルーズ乗り場もすぐ近くで立地はとてもよいと思います。このホテルの建物の写真は16世紀の雰囲気が出ていますが、中はもちろん美しく快適に整えられています。泊まった部屋は梁を活かしたモダンなデザインの部屋でした。ライティングデスクも丸テーブルセットも好みの感じで、ベッドは寝心地よかったです。
HPで連泊予約すると色々お得なプラン（内容は時期によって変わるようですが）があり、わたしたちはキャンセル可・朝食付きにクグロフチョコとストラスブールパスがついたプランをチョイスしました。スタッフは親切でストラスブールを再訪するときにはぜひ泊まりたいホテルです。

アルザスらしい外観とモダンな内装に惹かれてこちらのホテルを選びました。
ホテルのサイトから直接予約したためか、一番リーズナブルなクラシックルームで予約したのに、案内されたのは2階の中庭に面したテラス付きのデラックスルームでした！部屋はゆったりとした造りで、椅子やベッドスロウなど赤いファブリックがアクセントになっていてとても可愛いです。
バスルームはダブルシンクでバスタブ付き、トイレは別の場所にあるためこちらも広々としています。アメニティはホテルのオリジナルのものでした。シャワーの取っ手が重く、フックにかけてもズリ落ちてきたりと安定しないのが唯一の欠点かも。
スリッパ・ワッフルのバスローブ・電気ポット・ミニバー（冷蔵庫）・金庫と設備も整っており、快適に過ごせます。

朝食は1階のレストランでビュッフェスタイルでした。あまり規模の大きくないホテルなので品揃えはそれほど豊富ではありませんが、どれも質が良く美味しいです。プレッツェルやクグロフ・日によってはケーキもありました。

ストラスブールの中央駅からはトラムＡ・Ｄ線で７～８分ですが、そこから石畳の道を５～６分ほど歩くので、荷物が多い場合はバスかタクシーが無難かも知れません。（10番のバス停はホテルの目の前にあります。）

大聖堂やロアン宮・イル川クルーズ船の乗り場まで徒歩5分ほど、クレベール広場やプチフランスまでも10分ほどでアクセスでき、夜は静かなのでとてもよい環境です。スタッフもみなとても感じが良く、素晴らしい滞在になりました。とてもお薦めです。

評価が高いので期待していましたが、普通でした。外観は風情があって良いのですが、シングルの部屋の内部は普通のシティホテルと変わりません。眺望も無いので、雰囲気はありません。それとホテルの人間の教育が不十分です。間違いなく施錠して外出したのですが、帰ってみると鍵が開いていました。掃除の人が入って、鍵を閉めるのを忘れてようです。

外観は、中世そのままの歴史的建築物ですが、中は完全にリノベーションされ、最新の設備が用意されていて、快適な宿泊を楽しめます。
大型ホテルではないので、個人宿泊客中心ですが、今回は、朝食レストランでアジアの超大国御一行様を見かけ、その行状を楽しませてもらいました。
2度目になりますが、街の中心部に近く、トラム駅も近くにあり、静かに過ごせるオススメのホテルです。

古い建築物をリノベーションした建物で、外観からだけではホテルとわかりません。
イル河沿いにあり、付近は地元客で賑わうブラッセリーなどが集まる地区ですが、ホテルのある場所は道路から離れていて大変静かです。
街のシンボル大聖堂へは徒歩10分弱、プティ・フランスへもゆっくり歩いて15分程度、アルザス博物館はすぐ側にあります。ストラスブール復活の起爆剤となった有名なトラムも、オピタル駅が近くにあり、街の中心部を通り、駅方向へ走っています。
広大な敷地の「オピタル」の、トラム側入り口至近の建物に、オピタルワインで有名なワイン貯蔵所（販売しています）がありますので、ワイン愛飲家の方は、ぜひ訪れてください。
歴史的建造物の外観にほとんど手を付けずにリノベーションしたため、外観からは高級ホテルとはわかりませんが、客室内は大変充実し、極めて居心地のよいホテルです。
今回は朝食付きプランで宿泊しましたが、ブッフェの内容も充実し、どの食材も手抜きを感じることがありません。
大きなホテルではないので、レストランもそれ程大きくなく、ゆったりと朝食を楽しめることができます。
客室からの眺望こそ、プティ・フランスの中心部のそれも水門の上にあるレジャン・プティ・フランスにかないませんが、それ以外はこのホテルの方が優れていると思います。
また、このホテルに宿泊すると、観光施設の無料券や割引券の「ストラスブールパス」がプレゼントされます。
ストラスブールは欧州会議など公務での利用が多く、観光地としても人気が高いため、宿泊の手配は早めが良いと思います。