ボスニアン ナショナル モニュメント ムスリベゴヴィック ハウスのクチコミ

バスステーションからは徒歩約15分。スターリ・モストへは約10分。ほぼ真ん中あたりに位置しています。オスマン朝風の邸宅を博物館として公開しながら、一部をホテルとして使用。
本館のほかに別館が２棟あり、私は別館の方に２泊しました。ダブルのスタンダードルームで１泊90ユーロ。10月からの冬季は75ユーロと表示してありました。
入口で靴を脱ぎ、敷き物のある室内は裸足。天蓋付きのダブルベッドの部屋はとても広く、リビングスペースにはL字形の長いベンチソファ。ごろんと横になったり荷物を並べて整理したりするのに便利でした。
エアコンは最新式で快適。一方、冷蔵庫はなく夏場は少し困るかも知れません。
リビングスペースの広さに比べ、バスルームはとても窮屈。もちろんバスタブはなくシャワーのみですが、お湯の出は快適。
博物館と言っても訪れる人はあまり多くないので、いつも静かです。手入れの行き届いた庭には大きなキウイの棚があり、ベンチでゆっくりとくつろげました。
管理人らしきおじさんがいつもニコニコして親切だったのが印象に残っています。

繁華街から少し山の手の上ったところにあり、高い塀に囲まれています。門をノックしてから中に入れてもらいます。トルコ人の生活様式を保存しており、一部が公開されています。宿泊者ではないので全てを見学は出来ませんでしたが、リビングルーム、婦人の寝室等、興味深い見学ができました

ここのホテルは美術館も併設したホテルです。伝統的なホテルで京都で言う町家風ほてる、ドイツで言う古城のホテルといった感じです。ですのでシャワーなど設備は充実はしていませんがなぜかすごく落ち着く雰囲気のあるホテルでした。小さい町なんですべて徒歩圏内です。

博物館としても開放されているオットマンスタイルの館は、雰囲気抜群。
歴史ある建物ですが、とてもキレイで設備もしっかりしていて申し分なし。
若い女性のオーナー？がほとんどひとりで切り盛りしておられましたが、とっても親切で素敵な女性で、温かく迎えてくれ、気持ちよく滞在することができました。
バスターミナルからもスターリ・モストまでもそれぞれ歩いて10分くらい。
観光にもとっても便利な立地です。
宿泊者には朝食のあと、無料で館を案内してくれるサービスも。
モスタルの友人の家で食べているような気分になれる心のこもった朝食も、旅行者にはうれしいです。
とってもオススメのホテルです。

モスタルでもオスマン時代の様式、通称【トルコ人の家】として博物館にされている歴史的建造物に宿泊できると聞いて、こちらにお邪魔。
本当に博物館として公開しているので、宿泊部屋の前の廊下を見物客がやってきたりとかなり面白いシチュエーションです（笑）。

シングル利用で１階の入って右側奥の部屋に泊まりましたが、やや暗めで室内は狭いです。またバスタブはなくシャワーのみ。
それを差し引いてでも、タイムスリップしたかの内装や、歴史を感じさせる造りは唯一無二で、今まで自分が泊まったことのあるホテルだと、アゼルバイジャンはシェキにある【キャラバン・サライ】に近い雰囲気でした。（あちらのほうがスケールが広く大きいけれど、歴史的建造物を改装したという点では近い）

また特筆すべきは女性主人のホスピタリティ！
民俗衣装を身にまとった彼女からウェルカムドリンクを頂き、館内を案内してもらうと、気分はオスマン時代にタイムトリップしたかのよう。
また朝早く出発する旅人のため、朝食パックとしてサンドイッチを作って持たせてくれたこともいい思い出。
モスタルに泊まるなら、そしてオスマン朝の雰囲気に浸りたいなら是非！
ヨーロッパ女性も１人で宿泊されてました。

宿泊者には宿おすすめのレストラン、シャドルバーンのクーポン券がいただけるので、そこで夕食を食べるのも良いと思います。

場所が少し分かりにくく、入り口にも鍵がかかっているので、最初は少し不安でしたが、一歩入ってみると快適な空間が広がっています。ウェルカムドリンクを振舞っていただきました。部屋はスイートを選択しましたが、リーズナブルにも関わらず内装には満足でした。おススメのほてるです。

モスタルの伝統的な宿に泊まりたい人にはとてもおすすめです。
雰囲気はとてもすてきで、草花があるお庭ではゆっくり本を読んだり、飲み物を
飲んだりとくつろげます。何より、オーナーなのでしょうか、スタッフのおじさんがとても
親切で暖かかったです。次の日とても朝早く出発しなければならなかったのですが、
わざわざサンドイッチやフルーツのお弁当を用意して送りだしてくれました。

スイートルームに宿泊。
部屋は天蓋付きのお姫様ベッドとリビング付き。
しかも館内が博物館になっているので、いろんな変装グッズなんかがあってすごい楽しいです。また、ウェルカムドリンクとしてビールをいただきました。
スターリモストまでも徒歩で行けるので、街歩きにぴったりです。
残念ながら、電車に乗るために朝食は食べれなかったのですが、そのことを伝えるとサンドイッチにしてくれました。
オヤジさんもお姉さんもすごく親切で、とても印象的な滞在になりました。

旧橋地区から少しあるいたところにある、宿泊できるトルコ人の家ミュージアムです。
門が閉まっていて入口が分かりづらかったのですが、中に入るときれいで、異国情緒あるインテリアの、古い建物でした。
展示室をさらに奥に進み、上階が客室になっていました。部屋ごとに内装が少しずつ違うようでした。
モスタルは暑くてバテ気味になりましたが、室内はエアコンもきき、心地よく過ごすことができました。朝食もボリュームがありました。

「歴史的文化財として一般に公開されているオスマン朝の屋敷」に泊れるということで、ガイドブックで見つけて選びました。

大正解！

ちょっと古臭いイメージを持っていたのですが、そんな心配は皆無。写真でも分かるように外観も内装もとてもキレイで清潔です。

立地は、モスタルのバスターミナルから30分弱くらいかな？徒歩圏内です（と私の感覚では思います。）ちょっと歩きますが、道は単純です。もちろんスターリ・モストのある旧市街までは歩いて直ぐ。夜暗くなってから戻るのも抵抗ないくらいに近いです。
部屋はいろいろなタイプがあるようですが、とても清潔で、涼しく、過ごしやすいです。
スタッフも、親切で温かい方ばかりです。

そして、なにより宿泊者に対しては敷地内のガイドがサービスで付いてきます。
私の場合は、着いた翌日の午前中に宿泊者数人を集めて、スタッフの方が建物の中を周りながら歴史などを説明してくれました。様々な国から訪れた宿泊者同士でいろいろ会話もでき、とてもいい経験にもなりました。（初めから午前中を指定されたので、他の時間は一般客向けに開放＆ガイドがなされているのかも。）私はあまり遭遇しませんでしたが、一般客が建物の中に入ることは避けられないと思いますが、もちろんカギもあるので不安は無かったです。

朝食は、簡単ではありますが、料金と部屋の状況を考えれば込みであるだけで十分では、と思います。

（当時の）ガイドには、シングルEUR35〜とありましたが、私の場合はEUR50でした。
（当時のレートで\5600）
それでも、とてもリーズナブルに感じました。

ちなみに、お風呂は。。湯船は残念ながらありません。アメニティも最低限です。

それでも。快適に過ごせました☆

モスタルには、観光名所として「トルコの家」があり、そこにも訪れましたが。ココに泊ったら、それで十分かも?と感じたくらいです。