個人での女性一人旅なので「空港からの移動」と翌朝アソーク駅近くから出るツアーバス集合場所に近い、という立地面からこのホテルを選択しました。空港からはエアポートレイルリンク(エキスプレスは運行されておらず、ローカル線のみの運行。乗車人数の割に本数も少なく日本のラッシュ並みに混んでいました)でマッカサ駅まで20分程度、ここでMRTのペップリー駅への連絡通路(屋根もあり雨でもOKです)へ徒歩10分程度、地下駅まで下り、MRTスクンビットまで一駅。ホテルはスクムビット通り沿いにあるのですが、MRT駅からはBTSアソーク駅レベルまであがり、可能な限りナナ駅方面へ続く連絡通路を行き階段を下りると人ごみを若干でも避けることができると思います。話題のショッピングセンター「ターミナル21」もある一大集客地帯なので、特に夕方の人ごみはひどく、その点荷物が多いとつらいと思います。ホテルは「ターミナル21」から徒歩5分程度。道路沿いにコーヒーショップなどもあり、暗いことはありませんし、観光客も多いようです。フロントに入ると外の喧噪はウソのようです。頑張って高級感を出している感じはします。フロントスタッフもきちんとはしていますが、タイの良さである親しみやすさは感じません。こちらが質問するときは親切に答えてくれるので良いのですが、たまたま当たった女性スタッフの英語がわかりにくくて困りました。部屋はダブルのシングルユースで広さも十分ですし、珈琲セットや無料のWifiも問題ありません。ただ、狭いSoiの眺めは電線だらけで、景色を楽しむという感じではありませんし、昼間に滞在すると部屋も暗い感じがすると思います。バスルームはシャワーがブースになっていないタイプで、バスタブの外に「固定式」となっているので床がびしゃびしゃになり使い勝手は悪いです。バスタブはやたら広く、またバスタブの壁面の厚みが高齢者や子供、背の低い方には使いにくいだろうなぁ、と思われました。またシンクの下に、アメニティの空袋(要するにゴミです)が落ちていて、掃除の不十分さもありました。場所柄、夜遊びして夜遅くに帰ってくる人も多いのか、夜中にドアのバタンと開け閉めする音が響き渡っており、そのたびにビックリし、ゆっくり休むことができませんでした。朝食は開始時間に行っても「準備中」状態で、まだ料理もそろっておらず、いつになれば「ベスト」な状態になるのか、わからないまま退散しました。一応パン・中華風・タイ?とありましたが、いずれも中途半端でした。ロケーションという点からはコストパフォーマンスは良いかもしれませんが、見かけ倒しの中身がついて行っていないなか、と残念感が残るホテルでした。