バンコクの隣、サムットプラカーンにあり、Yellow LineのSi Bearingが最寄り駅になります。ホテルはYellow Line沿いにあり、駅からホテルが見えます。
マクロと近くのガソリンスタンドエリアに飲食店が数件とTOPS Dairyがあります。道路を渡ればセブンイレブンもあります。観光では扱いにくい場所になりますが、数キロ圏内にショッピングモールや市場がいくつもあります。
ロビーに入ると中華の雰囲気があります。中国からの団体旅行客向けのホテルだったのだろうと推測します。1階がバー、2階が朝食会場、3-4階がセミナールーム、5階がフィットネスルーム(閉鎖してました)、6-20階が客室です。鍵はシリンダー錠です。
ホテル内の自販機に菓子、カップ麺、飲料がありますが、良心的な価格です。飲料水はロビーでウォーターサーバーから補充できます。
13時前に到着して、すぐに部屋に入れてもらえました。デポジットは1000バーツと言ってましたが、「えっ」て驚いたら500バーツにしてくれました。預かり票を書いてくれます。
部屋は広めですが、劣化してきています。周辺に大きな建物がなく、窓が大きいので景色が広がっています。
シャンプーとボディソープのボトル、シャワーキャップ、水ボトル2本、バスタオルとフェイスタオル、冷蔵庫、テレビ、ドライヤー、電気ケトル、ソファーがあります。それぞれきちんと機能しています(テレビ未確認)。バスタブはないです。部屋の電話が不通でした。部屋の位置の問題だと思うのですが、Wi-Fiが頻繁に切断されます。
交通音や隣室の会話は部屋の中まで聞こえてきます。
朝食はビュッフェですが、客の少ないときはメイン料理がメニュー選択になります。おかずとフルーツは毎日変わりますが、日によって唐揚げ2種類だったり、辛いものばかりだったりとおかずの内容が被ります。味は良いです。宿泊客数に比べて、朝食をとる客は少ない印象です。