パラドール デ オンダリビアのクチコミ

元要塞だけあって、その立地や建物から歴史を感じられます。
お部屋は清潔で水回りはちゃんとリノベーションされていて快適です。高台にありますが、エレベーターを使えば簡単にバル街にもアクセスできます。
予算的に贅沢かなと思いましたが、眺めも良く、ここに泊まってよかったです。

バスク最後の宿泊、到着前のサンセバスチャンからのバスで、リュック忘れましたが、ホテルフロントにHelpお願い、直ぐにバス会社に、連絡、ドライバー捕まえ、1時間半後の折り返しで、バス停
にて、直接、ドライバーより、返却頂きました、
フロントの男性の対応に大感謝ですm(._.)m
部屋は301号室のスイート、部屋からの夕焼けの眺め最高、朝ご飯もゆっくり出来ました。

オンダリビアの丘の上、城塞都市でもある旧市街を象徴する建物です。アルマ広場から見ると、重厚な石造りの壁には窓も少なく、まさに城という迫力。宿泊客でなくとも、エントランスから中の扉までは見学できます。分厚く堅牢の石壁には戦禍の傷跡も生々しく残されていました。フランス沿岸部を訪ねた足で寄ったので、実際にはこちらの旅行記です→ https://4travel.jp/travelogue/11573693

ダブルルームを予約しましたが、当日スーペリアダブルルームにグレードアップして頂けました。そのお陰で存分にホテルライフを楽しむ事が出来ました。東の空から昇る朝日を眺め、空は広く、海あり山あり、目の前にはたくさんの船が停泊していて、お天気が良いとフランスのアンダイエが見えます。そして何より、間近に着陸態勢に入った迫力ある飛行機が海面すれすれの所を通り過ぎて行くのが圧巻です。飛行機好きの方には、たまらないビュースポットです。シービューでないお部屋に泊まったら、他と変わらないパラドールだと思います。可能であれば、パティオ付きのスーペリアダブルルームをお選びになる事をお勧めします。

いかにも中世の遺産建造物で重厚な石造り。
部屋の防音がイマイチで夜中に隣だか上だかの営みの音に悩まされました。
でも高台で海が見えて眺望は抜群。町にも歩いて行ける。
美食の町サンセバスチャンにはバスで30分。
バル巡りを楽しみました。

宿泊者しか入ることのできないエリアが多く、ゆっくり観光もできました。バルコニーの見晴らしがとても良く、読書などしながらくつろぐのもおすすめです。
部屋はバスタブも広く、空調もしっかりしていて快適でした。
朝食ではオムレツなど卵料理を作ってくれます。朝からスパークリングワインも置いてあり、優雅な雰囲気が味わえました。

オンダリビアにあるパラドールです！かつての要塞兼城をパラドールとして利用しているため、段差が沢山あったり、冷房が効かなかったりと不便な点もありますが、眺めは素晴らしいです！レストランはありませんが、周囲に美味しいバルやレストランがたくさんあるので、不便は全く感じません。朝食サービスはあります。

初めてバスクを旅行しました。今までパラドールに泊まったことがなかったのでどこか行きやすいところはないかと探したところサンセバスチャン空港があるオンダリビアにありました。早速予約をしました。当初、空港からレンタカーで行く予定でしたがグーグルマップで調べると旧市街の道が分かりにくかったのでレンカーを翌日からにし、タクシーで行きました。空港からわずか１０分旧市街の丘の上にありました。とても風光明媚な場所でした。部屋は一番上３階の角部屋でした。エアコンはありませんが、天井にファンが付いていました。朝食もとても満足いくものでした。ブッフェ形式ですが、ホットミールは、注文して持ってきてくれます。また、街に出かける際には丘から道までエレベーターがあります。パラドール体験とてもいい思い出です。

アルマ広場の東側に建つカルロス５世城が、現在はパラドールになっています。ナバーラ王国の防衛上において重要な位置を占めていた要塞です。カラフルなアルマ広場でこげ茶のいかにも要塞という感じのこのお城はかえって目立ちますね。

石造りの建物は外壁には砲弾跡があり、とても雰囲気がある。

室内もレストランも中庭も歴史を感じる。

部屋からはフランスも見渡せる。

朝食会場も銀の器を使ったり、もちろんカヴァからワインまでそろっていて
ちょっと落ち着いた雰囲気。天気が良ければ中庭で。

サンセバスチャン空港からタクシーで5分程、フランスまでタクシーで1時間はかからない。

歩いてオンダビリアの街に行ける。

パラドールの中ではしつらえからするとちょっとお高め価格だが、古い館に泊まる経験込なら妥当な価格設定。