アリョ　バルザーンのクチコミ

シラーズで中高級ホテルが集中して立地してるルダキ通りの北に位置しています。
周辺には小売店はあるのですが飲食店がなく食事を取るのに少し南に歩きました。
ホテルから100m位南に東西に通るカリム・カーン・ザンド通りがあり、東に行く
と両替屋さんが何軒かありますが最初入った両替さんでは日本円が両替できずザン
ド通りを左に回った少し大きな両替屋さんで両替できました。

ホテルのロビーにはペルシャのものらしい神像がカウンターの後ろに３体並んでお
り雰囲気を盛り上げています。部屋も十分広く家具もいいのですが一人旅には少し
広すぎまた部屋代も1,700,000リアル（約7,000円）だったので最初の一泊だけに
して翌日は少し安い850,000リアルのSADRA HOTELに移りました。まあ一人旅に
は少しオーバークオリティーのホテルでした。
アメニティで驚いたのは歯ブラシがホテル用の安いものではなく市販品のような立
派なものでした。

　2014年8月に宿泊しました。
現地で直接ホテルに飛び込んで予約。シングル朝食ありで２泊しました。
一泊あたり100万リアル(約3300円)。

　シーラーズの街の中心のRudaki通りにあります。この通りには大型のホテルがたくさん並んでいて外国人がたくさんいます。ホテルの近くには小さな商店もあるので、飲み物などを買うのにも便利。

　外国人向けだからか、ホテルの造りはかなりゴージャス。ホテルのスタッフもしっかり訓練されていて、英語はちゃんと通じます。フロントのお姉さん(美人！)はとても親切で、いろいろと対応してくれました。
　部屋に備え付けのホテルの案内には「バス、飛行機、各種ツアー、世界中のホテルの手配を承ります」みたいな事が書いてあります。ホントかよ(笑)
でも、確かにペルセポリス＆パサルガダエへの個人ツアー(約5000円)や空港までのタクシーなどを手配してくれました。

　部屋は広くて各種施設・アメニティも充実していて、先進国の中級～高級ホテル並み。イランのホテルの特徴として、どんな安宿でも部屋にサンダルが備え付けてありますが、このホテルではサンダルがビニール袋に入ってました。イランのホテルでこんなサービスはここでしか見ませんでした(笑)
冷房は３段階に調整可能。夜はちょっと寒いかも。

　バスルームにはバスタブは無いものの、非常に広々としていて使いやすい。シャワールームは個室みたいになってるので便座などが濡れなくて済みます。

　Wi-Fiは有料で1時間あたり2.5万リアル。約1ドル弱。
部屋に入ると全然つながらないけど、ロビーではまあまあ繋がりやすい。まあ、イランという国全体がネット環境が悪いので、日本のようにサクサクと繋がるということはありませんが、何とかメールチェックぐらいはできます。

　朝食はバイキング形式。品数は豊富。イランのパンは乾燥してパサパサなのばかりでウンザリしてたのですが、ちゃんと水分を含んだパンもありました。ありがたい。


　イランを旅行中はずーっと酷いホテルばかりだったので少し贔屓目に見ているかもしれませんが、激安なわりに先進国なみのクオリティを持ったホテルだと思います。

シラーズの中心地から、歩いて行ける場所にあります。
建物はかなり古く、窓が小さかったり、バスタブもありませんでした。
設備はイマイチだったのですが、
レセプションの女の子が綺麗で優しく、
レストランで持ち込みの食事をしたいと頼むと、お皿やグラスを快く使わせてもらえたりして、
サービスはとても良かったです。

ツアーでバス往復・ホテル・観光案内全て含んで1人3万円の3泊4日の旅でした。
ホテルの受付対応は笑顔で出迎えてくれて日本と同じ対応でしたがドアマンなどは私達お客が来ても椅子から立ち上がらず挨拶もなし日本人の私に驚いている顔をしたのだけは覚えてます。
しかしチップをあげた途端に次回からは椅子から立ち上がって挨拶をしたりドアを開けてくれたりと親切丁寧。
お金の力って凄いですね（笑）
まだ礼儀作法というものを知らないというか教えられていない国民性だと思います。
その他の事は部屋は小奇麗でベッドメイキングもちゃんとされバス・トイレも良く良く見たら錆ついていたりしましたが今まで中東の旅をしてホテルに何度か泊った経験からしたら綺麗な方でした。
1番驚いたのはトイレかもしれません。
トイレットペーパーが設置され水がちゃんと流れる事！
ここは大事ですよね。
シャワーのお湯も途中で水になってしまう事もなく水圧は余りありませんでしたが、ちゃんと出る事に感動しました。
食事もバイキングで中東ならではの料理の数々
コーヒーも日本と同じ味でリラックス出来ました。
ここならまた泊ってもいいかなと思うホテルでしたよ。