●1.アクセス
(1)Metro 開通
空港から直接メトロで来る事が出来るようになった。今回の旅行終了後の 2019/02/10 には中央駅にも接続したとの報道があり、一層便利になった。
なお、夜到着すると、ホテルの看板が分かりにくいので、方向音痴だったり、外国語が苦手で人に聞けない人は、出口からすぐ近くだけど迷うかもしれない。
(2)車で来る
時としてインドの運転手にホテルの名前を言っても、本当はわかっていなかったりするが、「AG-DMS metro station」と言えば、百発百中でわかってもらえる。
●2.雰囲気
(1)到着日はインドの共和国記念日だった
入口こそ金属探知機があるので物々しいが、中に入ると豪華。祝日を祝うためだと思うが、この日は女優さんみたいな人がたくさんいて、久しぶりに目が釘付けになった程。そういう人も集まるホテルと言う事よ。
(2)客層
一番多く見かけたのは西洋人(ビジネスマン+観光)、次に地元のお金持ちファミリー。勿論、東洋人もいるが、あまり多くはない。
●3.客室
(1)アップグレードのお誘い
「エグゼクティブ・デラックス, ゲストルーム+ Club lounge access 他」から「King room + Club lounge access 他」にわずかな金額でアップグレードしてもらった。有難い。
(2)主な設備等
ソファー、湯沸し器、スリッパ、Working desk、強力Wi-Fi、ミネラルウォーター、アラビアンなトイレのシャワー、バスタブ などなど
(3)窓からの風景
良く言えば「Town view」、わかりやすく言えば「隣のビルと町」。リゾート地のように、景観に重点を置くようなホテルではない。
●4.クラブラウンジ
狭めの空港ラウンジみたいな感じ。ものすごく何かを期待すると、「おや?」となると思う。自室から出て、ちょっと雰囲気を変えて会話、ドリンク、軽食、Net surfing を楽しむ事が出来る位。そう考えれば、丁度いい。
●5.レストラン
1品700-1000ルピー(税・サ別)が中心価格。
※ 宿泊者割引の適用範囲は事前にちゃんと確認が必要。
(1)夕食
ビュッフェとアラカルトがある。洋食、インディアン、ピザ等の料理がある。日によっては和食もある模様。
(2)朝食
ビュッフェ形式。エッグステーションと、味噌汁スタンドがあった。
(3)ルームサービス
部屋にメニューが置いてあって、注文が出来る。
●6.その他
(1)スタッフ
どの人もフレンドリーで良かった。レストランが暇な時にはウェイターさんが話し相手にもなってくれた。
(2)支払い
このホテルに限った話ではないが、メニューや室料の価格に「税金&サービス料」が込みで記載されていない。そのことは Webでも、口頭でもきちんと確認があるので、腹が立つことはないが、税率がかなり高いので覚悟が必要。