ワルドフ タワーズのクチコミ

ハンドソープから全てのアメニティが全てフェラガモで統一されていました。
色が落ち着いているので洗面所がスッキリ見えて気持ち良かったです。
廊下の調度品も歴史あるようでいてどこか可愛らしく親しみがありました。

歴代総理大臣も宿泊とガイドの方に聞き一度泊まってみたいと思っていました。
残念ながらタワーズではなくウォルドルフでしたが、満足でした。
高級ホテルですがアメリカならではスリッパが無く歯ブラシもありませんでした。

ウォルドルフ・アストリアは本館のウォルドルフ・アストリアとウォルドルフ・タワーズの2つのホテルから構成されています。国家の元首クラスも泊まる最高級ホテルで、私の好きな映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』の舞台にもなっていたので、ニューヨークに行ったらここと決めていました。が予算の関係でウォルドルフのほうにしましたが、ロビーから重厚感がありますが、室内の雰囲気もさすがで、老舗の貫禄がありました。宿泊することが旅の思い出になるホテルです。

今まで宿泊したシティホテルの中で一番すばらしかったです。
２カップルで２ベッドルームスイートを予約して宿泊しました。
ベッドルームはもちろん、共有スペースにも大変な広さがありとても優雅な滞在を楽しむ事ができました。歴史あるホテルなのですが、あまり古さを感じさせません。
また、タワーに宿泊をするとメインゲートとは別に入り口があり少し特別感を感じる事ができます。
ホテル下のバーではおいしい生ガキやシャンパンを頂く事ができました。
立地もとても良く観光にも便利です。
記念のご旅行にぜひどうぞ★

当初予約したホテルはタワーズではなく、ウォルドルフ=アストリアでしたが、当日アップグレードされ、他の部屋との空き状況から、なんとウォドルフ・タワーズのグランスイートへアップグレードされました。そういったこともありえるんですね。玄関、リビング、ダイニング、キッチン、ベッドルーム、バスルーム、パウダールーム６室あり、リビングにはグランドピアノ、暖炉などがあり、信じられない空間でした。ラウンジでの朝食、ティーサービスも上品な時間でした。

Waldorfといえば、天皇陛下が宿泊したり、日本国首相、大統領など重要人物から、なぜか東京都知事も公費でステイするホテル。パリス・ヒルトンが住んでいるって聞いたけど(?)
「The Waldorf Astoria」と比べて、「The Waldorf Towers A Conrad Hotel」 の方が、パーソナルサービスが高く（チェックイン後、部屋を担当する客室係から電話で歓迎されます）、部屋も広々としていて、アメニティ(PENHALIGON'S)やタオルも上質でした。お値段は違いますが。
食事は和食レストラン、アメリカンブラッスリー、ステーキレストランほかがあり充実。
お味は推薦いたしかねます。
あと、深夜に、かなりキレイな女性が「ピザはいかが？」と言ってホテル内をうろついていました。売春婦なので気をつけましょう。セキュリティが甘いかな。