清潔でトイレやシャワーも日本とほぼ変わらない性能で居心地の良い宿でした。
フロントも24時間人がいます。フォークやスプーンも言ったら借りられました。
地下食堂の前にコーヒーとお湯のサーバーがありいつでも使えるのが良かったです。
チェックイン時の案内は朝食の時間と部屋の場所だけなので、エレベーターがあることやコーヒーの場所などは後から知りました。朝ごはんはどこのホテルにもあるようなパン、チーズ、ハム、ヨーグルト、オレンジジュース、コーヒーといったところ。パンを温めるものや電子レンジは無く、温かいものを食べたいときには少しわびしかったです。
駅からは10分くらい、スーツケースがあると15分くらいかかった気がします。疲れているときには遠く感じます。
日本と違う部分として、床は靴用フローリングのため、入ってすぐに靴を脱ぎたい方は室内用スリッパとトイレ用スリッパを持参すると良いと思います。私は次からそうしようと思いました。笑
デンマーク全体の環境配慮のため、タオルやシーツなどは基本連泊であればそのまま使ってほしいと書いてあり、床に置いておくなど指定の方法でないと交換してもらえません。ヨーロッパ全体の風潮なのでしょうか?
また、アメニティは最低限しか置いておらず、綿棒とポケットティッシュ、ソープが1種類(手洗い兼シャンプー兼リンス兼ボディソープと書いてありました…)のみでした。シャンプーもリンスも有ると書いてあったので騙された気分になりました。ちなみにコンディショナーが足りなくなったので買いに行きましたが、日本のようなトラベルセット(小さい入れ物のシャンプーリンス)は空港くらいにしか売っていないようでした。