名前は、Greenfield hotel and bungalowsですので、正しくは、グリーンフィールドと表記するべきかな??
ウブドの田園風景を独り占めにする素晴らしいバンガローでした。
広い部屋とこれまた広いバルコニーから望む広大な田んぼビューは、生涯忘れられない静かなる、そして偉大なるエネルギーに溢れていました。
丁寧に磨かれた大理石の床、モロッコを思い出させるロマンチックな照明をふんだんに使い、居心地の良い、プライベートな空間を演出しています。
このバンガローは旧エリアと新エリアがあり、二つは別のホテルのような扱いですが、旧エリアはリーズナブルで、2006年8月にリノベーションされた新エリアは、ちょっとリッチな雰囲気です。
プールなどは共用です。
私達の宿泊したBALE TRUNAは、広いお部屋で、デイベッドと呼ばれる大きなソファーはそのままベッドとして使えました。
お部屋には大きなクローゼットのほかにも収納が充実して、長期滞在を設定しているのかな~と思いました。部屋にはテレビ、DVD、CDプレイヤーの類は一切なく、静かな時間が流れます。
いわゆるアメニティーも、石鹸くらいしかなく、歯ブラシや、シャンプー、ボディーソープの類は全て持参されるとよいと思います。
さすがにドライヤーは無いと困りましたので、フロントに電話すると、すぐに届けてくれました。
徒歩5分強でDELTADEWATA(コンビニ)がありますので、こちらで購入も可能です。
プールは神秘的なまでに美しい田園風景を独り占めしながら入ることができます。
ケミカルを使用していないソルティーWaterが自慢です。
フロントのスタッフには一人日本語が上手な方がいらっしゃるそうですが、私達はお会いしませんでした。
市内の送迎は無料で行ってくれますので、気軽に出かけることが出来ますよね。
我が家は空港にもお迎えに来てもらいました。
キレイなバンで、勿論エアコンも完備。快適な移動でした。
朝食はかなりシンプルで、ちょっと物足りない感もありますが、バリでは食べすぎ注意なので、ま、一日のスタートはこんなものでいいかなという気もします。
昼間は田んぼビューを満喫し、夜はテレビのない休日を楽しむべく、家族でゲームをしたり、本を読んだり。非日常を体験し、エネルギーを充電する素朴で、
素敵なリゾートでした。
Trunaは一番お高いお部屋でしたが、一泊90万ルピアは、とってもお得と感じました。