JW マリオット ホテル ジャカルタのクチコミ

ジャカルタのクニンガンにあるJWマリオットホテルです。
会社の割引サービスがあるので家族で泊まりに行きました。

同じ系列のリッツカールトンに比べると若干部屋が狭いので、
ちょっとお金を出してリッツカールトンに宿泊する方が良い気がしました。

良いホテルだけあって、朝食はとても美味しいです。

友達が勤務しているホテルということで選びました。早朝のフライトでホテルには10時頃に着きましたが、アーリーチェックインでスイートルームにしてもらい、快適なホテル滞在でした。ホテルの入り口にアイスクリーム屋があり、そこで食べましたが 美味しかったです。

ジャカルタではいつもホテルに泊まるので、今回は趣向を変えてサービスアパートに宿泊しました。
掃除は行き届いており、家具も一通り揃っているので、快適に生活することができます。外食に飽きたときに自炊できるのは嬉しいのですが、キッチングッズの品揃えはイマイチだと感じました。
また、室内プールとジムは綺麗で、毎日でも通いたくなります。

ジャカルタ中心部のビジネスエリアにあるホテル。朝食では、ビュッフェスタイルながらも野菜ジュースや卵料理、麺類など、多くのものが自分の好みで注文して、その場で調理してくれる。種類も多く、楽しかったです。客室は、バスタブとシャワーブースが別々に独立しているのが使い勝手よかったです。ベッドのほかに、ソファやデスクもあり、広さは、1人で使用するには十分でした。

クニンガンエリアにある、いわずと知れたホテルです。
かつて事件もありましたが、今はセキュリティもしっかりしており、問題なく泊まれます。
ロッテモールも徒歩数分で、隣のオークウッドの下にあるスーパーにも徒歩で行けますし、夜でも歩いていきました。

部屋は改装していないのか、ずいぶん古めかしいままですが、重厚な感じはJWらしさもあります。

朝食は至って普通です。朝食付きでも、テーブルにサインをしろと紙を持ってきます。

比較的大きなホテルでした。日本人もみかけました。レセプションには片言の日本語を話すスタッフもいました。部屋は、とても広く、清潔で綺麗でした。スタッフも、よくしてくれて快適な滞在でした。レストランの料理はとてもおいしかったです。また、小さいですがプールもありました。

以前、自爆テロがあった場所だけありセキュリティーは万全です。外からロビーに入るだけでも荷物チェックで時間がかかってしまうくらいです。でもそれは１日で慣れます。スタッフは皆親切で笑顔で挨拶してくれました。部屋は一流ホテルだけあってきれいです。ジャカルタ中心部にあるので渋滞にははまりますが、タクシーで50000INRでどこでもいけました。

ジャカルタのJWマリオットと聞くといまだに「テロ」の二文字が人々の記憶から消えていない。
そのため、ゲストの大半はアジア・中東系にローカルで怖いもの知らず的人々。
おそらく出張者にも会社から宿泊＆訪問はＮＧとされている企業は多いと思われる。
そんなわけで、だいぶ安く宿泊させてもらった。(2泊でおまけ1泊)
朝食ブッフェもおいしいし、地の利も悪くないし(ジャカルタゴールデントライアングル内)ちょっとかわいそうな気さえしてくる。

セキュリティチェックは非常に厳しく、そういう意味では他より安全とも(^^;
ホテルの外観やエントランス付近をカメラに収めることはできない。
激しく拒否される。
バッグの中も毎回詳しく調べられる。
この厳重な警戒態勢が続く限り、第三の標的にはならないような気がする。
だって欧米人のゲストもほとんどいないし。
と思う私は能天気過ぎるのか？