有給休暇がそんなに長く取れないので、日本から近くて、人が少ないビーチリゾートを探していて、アマンプロを見つけました!
真っ白なパウダーサンド、1島1リゾートによる人の少なさ、非常に満足のいくビーチリゾートホテルです。
基本的な情報以外で気付いたこと
■近くても遠い?!
成田空港発9:30でマニラ着13:30。
マニラ空港でアマンプロの方が迎えに来てくれたのですが、ターミナルを出て道路を挟んだ先で、A4ぐらいのアマンプロの板?!を振っていてくれて気付きました。他の方の情報で、その板?!を知っていたので気付きましたが、知らなければ結構探しちゃうのでは?!
マニラ空港から送迎車(私達は往路:ベンツ・復路:レクサスでした)で専用ターミナルに行き、小型専用機でアマンプロに向かいます。16時発予定が30分ぐらい遅れて出発し、18時前の到着でした。到着後に島内のホテルをカートで廻ってくれて英語で案内されていたので、初日は夕陽は見れませんでした。
近いようでも、移動でマルマル1日掛かります( ̄▽ ̄;)
■サンドバーピクニック
30,800ペソ(約8万円強)と非常に庶民には高額ですが、西表島のバラス島が楽しかったので、大きな期待を込めて参加してみることにしました。
陸地も遠く周囲は海で囲まれていることを想像していましたが、実際のサンドバーは、向かいにあるマナモック島の裏側で、結構近くに陸地が見えます。。。う~ん、ビミョー。。。
また、プライベートと謳っていましたが、食事後に別のグループが来ました(>_<)
シュノーケルをしようとしていると、スタッフがシュノーケルするならもっといいところがあるということで、後から来たグループと場所を交代する感じで移動になりました。。。無料シュノーケルで行ける餌付けの場所で、スタッフも一緒に潜って写真を撮ってくれたり、浮き輪で引っ張ってくれてカメを探してくれて、大きなカメと会えたのは非常によかったですが、複雑な気分でした。。。
事前に分かっていたら、参加していないかな?!
■夕陽にシャンパンで乾杯!
毎日キレイな夕陽を見れたのですが、その夕陽が沈むのをシャンパンを飲みながら鑑賞しました。しかし、アマンプロのシャンパンは、1本2万円近くするので庶民は躊躇してしまいます。アマンプロを訪れる客としては恥ずかしいですが、行きの成田空港の免税店で、シャンパン2本(モエ、ヴーヴクリコ)を購入して持ち込んじゃいました。免税店なら2本で1万円未満です。勝手に持ち込んだので、持ち込み料金はゼロ円でした。本当は禁止かな?!
キレイな夕陽にシャンパンで乾杯を2回もできました!美味しかったぁ!
■どこまで食事代に含まれるの??
HPから宿泊予約したのですが、朝・晩の食事が宿泊料金に含まれるパターンでした。
レストランでのメニューは普通に値段が記載されており、どれが料金に含まれているメニューか、全然分かりませんでした。スタッフに聞けばいいのですが、英語がカタコトしかできないので、別料金になってももいいと腹を括って頼んでいました。
最終日に料金明細を見ましたが、料金に含まれない飲み物以外は、請求されていませんでした。
もっと頼めば良かったかな?!
■ニックズスペシャル(野菜ジュース)
他の方の旅行記などで紹介されている、以前のオーナーさんの名前を
取って名付けられた色が独特な[ニックズスペシャル]ですが、全然通じませんでした。画像を見せると理解してもらって持ってきてもらえました。現在の名前は、スイマセン忘れました。。。
■その他
・砂浜がスゴク白いので、日中はサングラスが必須です。スキーとかで、雪が白くて晴れた日は目がツライのと同じです。持参忘れたのでホテルで買ったら、めっちゃ高いモノしかなかったです。誕生日プレゼント前借りです。安いものでいいのに。。。
・ハエは基本的に気になりませんでした。クラブハウスのディナーで、少し遭遇しました。サンドフライも遭遇しませんでした。
・評価はいろいろあるようですが、ピザも美味しかったし、どのレストランも食事には非常に満足です。 ルームサービスはしていませんので分かりませんが。。。
・マニラ空港の帰りは、ターミナルに入るのにパスポートチェックされていたので、アマンプロのスタッフは荷物を下してさっさと帰ります。 いろいろ搭乗手続きまでやってくれていたのは、昔の話ですかね?
カート乗り回して、好きなようにリゾート内を移動できるのも楽しかったです。
総合的に非常によかったです!
人混みが嫌いだけど、ビーチリゾートに行きたい人には絶対におススメです。
(ちょっと高いけど。。)