ヴィンパール リゾート ニャチャンのクチコミ

ホテルに行くのに毎回船で移動するのが大変でしたが、島に移動するとヴィンパールランドもあるし、ホテルは大きいし、とにかく規模が大きいです。ホテルの中の移動もカートで移動しないと厳しいような広さでした。プールが大きくてよかったです。

１．お部屋
　　　海が見える部屋は予約時にオーシャンビューと明記しているようです。何も考えずに予約したら、山側の部屋でした。ここまで辿り着くのに、結構な時間が掛かるので、ベランダから山しかみえないガッカリ感は半端なかったです。旅行記にも書きましたが、３泊１万円で海側の部屋にアップグレードしました。

２．料理
　　　３泊朝食のみ付きのプランでした。朝食はバイキング形式。お粥がおいしいです。お寿司も。パンもなかなか。ビンパールの後インターコンチに２泊しました。インターコンチを選んだ理由が美味しそうな朝食だったのですが、結構期待はずれでした。
ビンパールのほうが、品数も多く、お粥もフルーツも、おいしいです。３泊食べても
飽きませんでした。　インターコンチやめて、こちらに５連泊すればよかったというのが、今回の旅の最大の失敗なくらい、インターコンチはがっかりです。

３．プール
　　　大きくて、深さも選べて、子供も大人も大満足です。バスケットゴール、水中バレーコート、浮き輪、ボールもあって、長い事遊んでいても飽きません。しかも、なぜか中国人はいなくて、ロシア人だらけでゆったりできます。プールの水も、私が宿泊していた時は毎晩、吸引ろ過してました。綺麗に保たれています。

４．海
　　綺麗です。海向かって左側には魚が沢山泳いでます。左端には岩場があって、魚がぴょんぴょんはねてますが、遊泳禁止なようで、ホテルのライフガードに注意されました。残念ですが、安全第一ですね。

５．買い物
　　このホテルの唯一の難所が買い物です。水もビールもバーでしか買えません。価格は日本以上のお値段。チェックインする前に水やビールを街で買い込んで、部屋の冷蔵庫で冷やしておく必要があります。夜のスピードボードは、街でビールを買い込んだロシア人を、けっこう見かけました。

６．総評
　　　料理もおいしく、プールも綺麗で、良いホテルでした。送迎カートも頻繁に往来していて、ビンパールランドへも５分くらいで行けます。ニャチャン街中には、このホテルのような大きなプールを持ったホテルはありませんし、海も綺麗ではないので、子連れであれば、ビンパール一択のような気がします。
　ナイトライフを楽しむのであればニャチャン市街のホテルがいいですが、このホテルに宿泊していても、夜中まで飲んでボードでかえってくるロシア人を沢山みました。

三食付きのプランで一泊しました。ブッフェレストランはとても広く、料理の種類はとても多かったです。ホテル内には広いキッズルームや遊具、キッズプールがあり、子連れにはとても快適でした。メインプールもプライベートビーチも広くて大人も満足できました。
エクスペディアから予約したのですが、ヴィンパールランドのチケットは入っていませんでした。（宿泊者は無条件でヴィンパールランドに入場できると勘違いしていましたが、プランにより違うようです…）

大人２名+小学生２名(小６、小２)の４人で４泊しました。
ヴィンパールランド、ボート乗り場への時刻表はありますが、人が集まってくると都度バス(もしくはトゥクトゥク)が発車していたので日本のようにキッチリしている感じではなかったです。
レストランはフロント挟んで両サイドにありメニューは同じだと思います。ブッフェ形式で人気料理はトレイが空になったりしまいますが、従業員に言えばすぐに持ってきてくれます。「似たような料理で飽きる」という口コミもありますが、種類は豊富で日本では滅多に口にしない料理もあるので個人的には飽きることはなかったです。(子供達は３日目くらいから飽きていましたが…)
飲み物は朝食時はミルク、ジュース、コーヒー、お茶類がありますが、ランチとディナ―はミルクとジュースがない為、ジュースやアルコール類は有料ですね。
チェックイン時、ルームキーが作動しなくてフロントに人に言ったところ、丁寧なお詫びがあり、新しいルームキーに替えてくれた後一緒に部屋まで来てくれ、しっかり作動するのを確認してくれ最後にまた「申し訳ないです」と言ってくれました。
教育もしっかりされているのだと思います。とても気持ちが良かったですね。

客層は、大半が中国人、その次にロシア人と韓国人が多く、日本人はごく少数でした。
中国の方々はブッフェで並んでいても普通に割り込んでくるので、こちらも「入れてたまるか」と鉄壁のガードをしていました(笑)
国民性の違いと言えばそれまでですが、ヴィンパールランドの遊園地やウォーターパークでも同じ光景を目にするので、こちらもそういう認識を持っていたほうが良いと思います。
総じて家族全員が満足できたホテルでしたのでまた機会があれば来たいと思います。

　５才と大人２人で滞在しました。サービスは５つ★ではないけれど、大変満足しました。
　すぐ目の前に広〜いプールとビーチがあり朝からゆっくり遊べる。ビーチ・プールでタオルが使いたい放題。ホテルの大きな浮き輪が好きに使える。基本的に空いていて、プールサイドのベッドを取り合う必要がない。３食付で食事の心配なくほとんどお金を持ち歩く必要がない。夜も遊園地とかゲームセンター等で楽しめちゃうので１日中遊べちゃう。移動手段のロープウウェイ・船も結構楽しめる。

　ただ、英語力が不足していると結構きびしいです。さらに発音のくせ？があり慣れずになかなか聞き取れず苦戦しました。

●送迎：空港からはホテルの迎車（キレイで中高級車だけど、請負っぽくてホテル名の表示もなく、ちょっと不安になる）あり40分位。帰りは本土のレセプションで荷物を確認し、ホテルからの通知(ツアー手配)を見せて、スムーズではないけれど何とか乗車できた。
街中はバイクが多すぎて、さらに運転手が度々運転しながら携帯で話しをしているので事故になりそうで怖かった。

●チェックイン：本土のレセプションにて。そこでルームキー兼フリーパスのホテルカードを受け取る。デポジット有・クレジットOK、チェックアウト時に確認。
※ 移動・食事等頻繁にカードを使用するので、ストラップで首からさげてるのが便利だった。

●島へ：?スピードボートで移動→レセプションのすぐ裏がスピードボート乗り場。毎時15分・45分に出発、島まで7分。?ケーブルカー(ロープウェイ)で移動→レセプションから車でケーブルカー乗り場へ。乗車時間15分。すぐにホテルへ行かないで、ちょっとヴィンパールランドで遊びたい人はこっち。

●町へ：?スピードボートで移動→毎時00分・30分にボートが出る。その5分前にホテルからトゥクトゥクが出発するので、10分前くらいにホテルエントランスへ。メインランドレセプションに着くので、タクシーに乗るのは簡単。?ケーブルカーで移動 →アミューズメントパーク停留所で降りてパークを通過。ケーブルカーは混雑していてもカード提示で優先レーンから楽々乗車。降りてからは自分でタクシー乗り場でタクシーを捕まえる。

●島内の移動：ホテル、ウォーターパーク、アミューズメントパーク、スピードボート乗り場に停留所がある。ホテル⇔ランド間にはゲートがあるのでカードを提示する。
トゥクトゥク（車）はしばらくするとやってくる。行き先表示が出ていないことがほとんどなので、ホテルのカードを運転手に提示するのが簡単。油断してると、後からきた中国人に席を取られるかも。

家族(夫婦＋子供２人）で３泊「Vinpearl Resort ＆ Spa」に滞在しました。
当日はビンパール桟橋にてチェックインしてスピードボートに乗りそのままホテルに移動する予定でしたが、到着した時間が早かった為、ビンパール島～本土間を結ぶケーブルカーに乗りアミューズメントパークで時間を潰しました。パークからホテルの移動はTUKTUK(ｶｰﾄ）で移動。ホテルにて再度チェックインを行い部屋に案内されたところビックリ、ダブルルームに４人という狭さ。ネットの予約サイトでは、合計３人迄の所が多く某代理店（現地）にて予約を行った結果ですかね。生憎、当日は満室？でツインルームへの変更は出来なくエキストラベットにて対応してもらいました。
ホテルは、家族旅行向けですね。静かさを求めゆったり寛ぐのであれば別のホテルを選択された方が良いです。

2012年1月中旬、社員旅行で行って参りました。
なので、値段がわかりません。すみません。
ホテル内の画像が少ないので、投稿しようと思った次第です。
スタッフの評価が低かったのですが、私個人はそんなことは思いませんでした。
遅い時間に本土のホテル入り口から部屋に電話したかったのですが、やり方がわからず、
おろおろしてたら色々なスタッフの方が自分の携帯を貸してくれたり、どうにかしてくれようとしました。

島内はものすごいいろいろな施設があって、家族連れの社員は3日間とも島から出なかったと言ってました。子供たちは大喜びでプールに行ったり、遊園地に行ったりしていたようです。
時間がなくて、見れませんでしたが水族館は無料にしてはかなりの充実度みたいです。

難点をあげるなら、繁華街までに時間がかかること。島内移動のトゥクトゥクは10分待ちが当たり前、
本土へのスピードボートも待ち時間を要します。時間に余裕が必要です。

ベトナム中部のビ−チ・リゾ−ト、ニャチャンのビ−チから少し離れた孤島にある巨大リゾ−トです。ロシア資本の援助を得て設計されており、ロシア人観光客も多いのが特徴です。このリゾ−トのオフィシャル・サイトもベトナム語、英語の他にロシア語表記が選択できるようになっています。

ゲ−トとボ−ト
ニャチャン空港から車で30〜40分でニャチャンのビ−チ南端にあるヴィンパ−ル・リゾ−ト行きのボ−ト発着の波止場に到着。波止場に隣接するビルがヴィンパ−ルのゲ−トになっていて、そこでおしぼりやウェルカム・ジュ−スのサ−ビスがあり、荷物を含めたチェック・イン手続きを行ないます。そして30人乗りのボ−トでヴィンパ−ル・リゾ−トのある島に向かいますが、10分弱で到着。そこからゴルフ・カ−トで坂を登り、ホテルに到着。

ケ−ブル・カ−
ニャチャンの海岸からは、このボ−ト以外にケ−ブル・カ−（ベトナムでは一番長いそうです）で行く方法がありますが、ロシア人設計のケ−ブル・カ−は過去に何度か故障で止まってしまい、乗客が何時間も宙吊りになってしまったことがあるので、要注意です。

部屋
ホテルそのものはベトナム基準でいうファイブ・スタ−ですが、ハ−ド・ウェアそのものはファイブ・スタ−基準を満たしていても、ソフト面で追いついていっていないところがあり、実態的にはスリ−・スタ−程度のものと考えた方がいいかも知れません。回転率が低いのか部屋は手入れが行き届いておらず、掃除具合も中途半端で埃が残っていたり、花瓶の花が枯れてしまっていた点が気になりました。また、たまたまだったのかもしれませんが、部屋に置いてあったガイドブックはロシア語表記のもののみで、英語はありませんでした。フロントに連絡すれば英語版を持ってきてくれたのかもしれませんが。

食事
食事は朝夕食ともバッフェでしたが、可もなく不可もなくというレベルで、どちらかというと高級ホテルではなく、大衆ホテルのクォリティです。英語が分からないのか、ウェイタ−がコ−ヒ−と紅茶を間違えて持ってきたのが何度かあった点も気になりました。

プ−ルとビ−チ
このリゾ−トには立派なプ−ルがありますが、訪れた時期が1月で寒い為、プ−ル利用者の数は少なく、それでもロシア人は元気に入っていました。ビ−チもありますが、季節が季節なだけに海は大荒れでシケており、砂を含んだ海水はどす黒く濁っていました。海が荒れていない時期に来て見ないとビ−チの評価はできませんが、ニャチャンでスク−バ・ダイビングをする知人の話だと、ニャチャンでは住人やホテルの垂れ流しで汚染が進行しているとのことです。因みに大荒れのビ−チでも何人かのロシア人がはしゃいでいました。

水族館
施設内には水族館もあり、日本では見ることができない「アオウオ」などの大陸の大型淡水魚を見ることができます。「アオウオ」は2メ−トル近い大型のものが何匹も飼われており、圧巻です。利根川にも少ないながら生息しているそうですが、これを狙っている釣り人が知ったら、早速見に来るかもしれないほど大きいです。その他に海水魚も飼われていますが、これは他の水族館に比べて見劣りします。

遊園地
施設内にはニャチャンでここしかないという遊園地があり、コ−スタ−類他、幾つかの乗り物があります。但し滞在していたロシア人によると、ここのコ−スタ−類は過去に事故を起こして怪我人を出しているそうです。先進国に比べて保険制度が遅れており、万が一の事故の際の補償も恐ろしく少ない点を充分承知で利用するようにと、そのロシア人は親切に教えてくれました。因みに彼らはベトナムではコ−スタ−類には乗らないと言っていました。我々も利用しませんでした。

細かいところを気にしない方には、比較的安価で快適なリゾ−トだと思いますが、遊園地の安全基準など、個人的には家族を連れてくる気にはなれないところでした。

日本人の口コミは散々なものでしたが、お子さん連れのファミリー旅行には最適だと思います。本土から島へ渡るボートから”島まるごとリゾート”のワクワクがはじまります。水族館や遊園地の規模は小さいですがなんでも無料ですし、お子様なら十分楽しめます。ＷＡＴＥＲ　ＷＯＲＬＤでは波のプール、長～い流れるプール、何種類ものスライダーみんな並ぶ時間無しにやりたい放題。大人もスリルを味わえます。島内は電動カートで移動です。ホテルのプールはアジア一の広さを誇る大きさで深さも子供用から１８０ＣＭまであるので飽きません。ホテル前のプライベートビーチも遠浅で透明度も高く魚もいます。スタッフのホスピタリティが悪いとの意見もありましたが、確かにアメリカ系のホテルのように通りかかるスタッフがみなメチャ明るい笑顔をふりまいてハローというのはありませんが、日本人と分かると片言の日本語をつかって声をかけてくれたり、頼みごとをすれは親切に対応してくれます。みんなにﾊﾛｰﾊﾛｰ言われるのも悪くないですが、静かに自分たちのプライベートをリラックスできて私はこういうアジアンリゾートも好きです。部屋はオーシャンビューのデラックススイートでした。ホテルのど真ん中の位置で眺めも最高。小学生２人子供連れだったので部屋も広く清潔で居心地はよかったです。ただこの部屋はバルコニーがなくて残念。食事はインクルードされているビュッフェが３食。毎日そんなに変わり映えはないのですが、まあＯＫでしょう。
ベトナム、香港系の子供連れ大家族が多いのでレストランはかなりにぎやか。１２歳以上しか入れないレストランもあるのですが、ここがファミリー向けとお勧めする理由です。ご夫婦、恋人の旅行なら他のホテルがいいかも。ホテル内の飲食もオプションツアーもかなり良心的な値段です。半日、ダム市場へと街に出かけましたがバイクビュンビュンで子供連れでは歩きまわるのもヒヤヒヤ。あまり長い時間すごすこともなく帰ってきました。平和で静かな島内でのリゾートがすごせるヴィンパールにして大正解だったと家族全員満足して帰路につきました。

専用のボート乗り場からすでに高級感が漂います。高速ボートに乗って５分ちょっと。街に出るときは不便に感じるかもしれませんが、朝６時半～夜１２時くらいまで３０分間隔で運行しているし、リクエストがあれば２４時間運行ＯＫとのこと。ＨＰには、高速ボート代が必要とあったけれど、宿泊者は無料でした。アクセスが心配かも知れませんが、ここに泊まるならホテル内でゆっくりと楽しむべし！無料のエクスカッションが充実（ヨガやダンス　ビーチバレーや卓球、テニスなどなど）プールも広いしプライベートビーチもゆったりしています。
マウンテンビューだったので１室＄１２０ぐらい（安ぃ）でしたが倍以上の価値はあります。