Liang An Hotelのクチコミ

地下鉄1号線ならびに新幹線の駅である「上海火車駅」 から歩いて１０分ぐらいのところにあります。3つ星ホテルでして、料金も５００元弱と安いですね。ここを拠点として蘇州や杭州への日帰り旅行をするにも良いかもしれません。1997年にオープンしたらしいですが、2006年に改装済みなので清潔できれいでした。フロントスタッフは簡単な日本語は話せました。ホテル周辺には弁当屋やマーラータン屋がありましたが、ちょっと汚くて勇気が要ります、近所にはコンビニもありますし、上海火車駅付近まで出ればレストランや売店なども多いので、便利でした。まあフロントスタッフの愛想は悪いです。シングルルーに宿泊しましたが、ベッドはキングサイズ、スリッパも、バスローブもそろっていて快適でした。でもホテル周辺の治安はあまり良好とはいえないので、夜間は気を付けたほうがいいですね。

一人旅の初日、浦東空港から地下鉄で上海駅に着いた時にはとっぷりと日が暮れていました。上海駅は初めてだったのでバス乗り場がよくわからず、城管とよく似た格好の者がいる一群に尋ねるとホテルの客引きたちでした。
どこへ泊まると聞かれて予定していたホテルの名を告げると、そこより安くするから泊まってくれと言われて、おばさんの後を付いて行きました。もともと予約なしなのでフレキシブルです。

インターコンチネンタルの方角に歩き、角を曲がると一気に下街のうら寂しい通りになりました。電柱の裸電球の下で住民が飯を食べており、暗い中でも壊れかけた家が目に付きます。
それくらいどうという事はないのですが、変な旅館だと嫌だなと思ったものです。
10分くらい歩いて着いたのが、この良安大飯店。
ここも門から建物までは真っ暗な駐車場で入り口も照明が暗く、やめようかなと思った時に白人の団体客が中から出てきました。ロビーに入ると日本語も聞こえて、ようやく泊まる気になったのです。

フロントでチェックインするのかと思いきや、おばさんはケータイでマネジャーのような制服の女性を呼び出し、カードキーをもらいました。
約束した160元を払ってしっかりと領収書ももらいました。1元が12円の時なので2000円です。
フロントにあった電光表示の料金表では安い部屋でも350元くらいだったので半値です。

その代わり、窓のない部屋でした。
風呂には湯船がありましたが、部屋にLANはありません。汚くはないものの内装は安宿並み。まあ寝るだけなので文句なしです。

外に食事に出たついでに周辺を探検。暗くて物陰に何が潜んでいるかわからないというスリルにぞくぞくしました。
こういう所の常として、手招きするおねえさんも何人か立っていました。そのうちの一人が100mほども付いてきてしつこく誘うのには参りましたが、ホテルの門で守衛に追い返されていました。
まあ、安く泊まれて探検もできて面白かったです。

フロントではちゃんと英語が通じ、玉佛禅寺へ行く道を翌朝教えてもらいました。タクシー呼びましょうかと言われたのですが、こだわりの歩き旅です。荷物を引っ張っていくと言うと呆れてました。

全く標題の通りです。あれで英語が通じて周辺が綺麗でフロントに笑顔があれば、星がつくでしょう。
　・英語で電話したら、’中国語で話せ’と言われて切られた
　・周辺は、男でも夜は歩きたくない感じです
　・フロントはとにかくぶしつけで。要求してようやく朝食券を出してくれました。
A型の妻が再利用OKと言ったので、合格点なのでしょう
　・周辺に不釣り合いに、玄関は広くロビーもきれいで。送迎バス・タクシーがあり
　・部屋はICカードキーで、きれいで。冷蔵庫もミネラル水も、コーヒー紅茶緑茶もあり。バスローブとドライヤとアメニティもあり（なぜか試供品コンドームが２つもあり）
　・シャワーはお湯もでて（ちょっとぬるめでしたが）
　・ベットもリネンも清潔で。デスクとＬＡＮポートと便箋もあり。電源も２口・３口両プラグあり
　・朝食は中華ビュッフェで。お粥２品、包子４、パン２、漬物・オカズあり。牛乳・薄いオレンジジュース・ホットカフェオレと紅茶があり
　・デポジットの100元も、ちゃんと返却してくれて
　・虹橋空港まで車で送ってくれて
安普請というのは。上記の通り綺麗で新しそうなのですが。壁が薄いのか隣室廊下の声が筒抜けなのと、クローゼットや風呂のつくりがチャチだったためです。

ホテル周辺は夜になると、少々薄暗く、怖い感じがしましたが、ホテルの部屋自体は至って普通で、値段の割には悪くなかったです。ホテルのルームカードを誤って割ってしまったにも関わらず、特に弁償代を求められることはありませんでした。

上海駅から徒歩10分ぐらい。地図があれば簡単に探すことができます。夜だったら、長安路に入ってから上を見ながら歩いていれば、良安大飯店の看板が遠くからでも光っていてよく見えます。
地球の歩き方のサイトでシングル一泊3200円。オンラインでクレジット決済してバウチャーを印刷して現地に行きました。
フロントの人（女性20代、男性40歳代）は英語を話しました。100元のデポジットと旅券とバウチャーを見せたら、言葉を交わさずに処理してくれます。エレベータの場所や施設について英語で質問すると英語で答えてくれました。
立地条件は駅に近いので便利でした。駅からホテルまでは舗装されていなかったり、改築していたりで、でこぼこの道、埃っぽい空気です。駅方面に徒歩3分でコンビニもあります。長安路には飲食店もあります。現地の人や労働者が食べるようなところで、私も毎日そこで食べましたが一食15元ぐらいです。衛生面は日本と乖離があるので、心配な人は上海駅周辺にファストフード店（ケンタッキー、マクドナルド）があるので利用するといいと思います。
近くの施設で30人ぐらいの人が朝5時頃から6時頃にかけて叫び出して、まあまあうるさかったです。選挙カー程度の音量でした。
ちょうど近くのホテルにも泊まって良安大飯店の写真をそこから撮ったので掲載しておきます。ホテルの前の道は地図で見た感覚より私は狭く思いました。写真中央上の一番高さの高いホテルが良安大飯店です。中央下に見えるのが長安路です。
チェックアウトは12時です。

街中にありましたが新しく建てられたようで綺麗で立派でした。高層階だったので部屋から街中が見え良かったです。朝食も日本人好みにアレンジしてあるみたいで上手かったです。（味は薄目）
ただし、ホテルのスタッフは愛嬌が無く、笑顔では無かったのを覚えてます。まあまあかな？？

上海駅から程近く、まあ清潔で朝食バイキングも結構充実していた＾＾
でも２部屋とってるのにコネクティングルームじゃないのにはちょっと困ったけど・・
白人のバックパッカーもたくさん利用していた。
フロントのお姉さんはすっごい無愛想＾＾でも意地悪ではないみたい・・
台湾や韓国の格安ホテルよりはきれいで食事もよかった。