シングルルームで予約しましたが割り当てられた部屋はツインでした。
これだけでもラッキーです。
ショッピングセンターのViruKeskus、
観光ツアーが発着するMerePuiestee(Viru門近く)が近く、
港も徒歩圏です。
(MerePuiesteeのバス停はトラムや路線バスに乗るのにも便利です。)
その分、反対側にある駅やToompeaは遠いです。
他の宿泊客にアジア系の人を見かけなかったこと(英語圏のひとも少なし)や、
体の大きいロシア・北欧系の人たちが玄関前で常にたむろしてタバコを吸っているのでちょっと気後れはしますが、
気にせず通り過ぎれば何の問題もありません。
城壁外の立地ですが周りは古い工場などをリノベートした建物が多く、
歩いていても楽しいです。
浴室はシャワーカーテンで仕切られたシャワーに洗面台、トイレ。
シャンプー、ドライヤーはありました。
ポットはないです。
最初部屋に入った時には冷蔵庫のスイッチが入っていなくて、
テレビのコンセントも抜かれていましたが、
これはエコでいいですね。
まだ寒い国季節ですから速攻冷蔵庫で冷やすものもないですし。
コップ以外これといった備品はないのですが、
なぜか栓抜きがぽつんと置いてありました。
それから酒屋の広告冊子が・・・
もちろん瓶ビールを買って飲みましたよ!
ホテルのサウナは朝の特定時間は宿泊者無料と書いてありました。
しかし、どんなサウナか見てみようと行ってみるとドアはロックされていてみることはできませんでした。
フロントに聞くまではしなかったのでこれ以上はわかりません。
(サウナに入っている時間はなかったのです。)
朝食やレストランは利用していないので内容はわかりません。
マッサージサービスやランドリー、ルームサービスも案内には載っていました。
エストニアの他のホテルに泊まったことがないので、
他に比べコストパフォーマンスがどの程度良いのかわかりませんが、
とても3,000円台で泊まれるとは思えないホテルです!