カミノ レアル ポランコ メヒコのクチコミ

ホテル自体はかなり広いです。エレベーター降りて数分歩きました。
ホテル棟に入るにはキーが必要で、セキュリティもしっかりしてました。
部屋は大きく綺麗でした。冷蔵庫はなく五階のラウンジで飲み物は無料でいただけます。軽食・朝食もラウンジでいただけました。
セキュリティボックスあり、バスローブ・スリッパは1人分だけありました。アメニティ備え付けあり。
ホテルは中心地から少し離れています。人類学博物館には徒歩で行ける距離でした。

ホテルのアイコン、玄関のピンクのファサードから気分が上がるホテル。ロビーも部屋も広々して、華美ではないが贅沢な雰囲気。
バスルームは大理石造り、シャワーしかないのが唯一の欠点か。
朝食が朝6時からフルビュッフェというのも時差のある日本人には嬉しいポイント。
もっと高級なところも、安所もあるが、また泊まりたいホテルだった。

メキシコの建築家リカルド・レゴレッタが設計したホテルです。鮮やかな色彩でメキシコの雰囲気を堪能できるホテルです。内部のバーは真っ青な内装で、水面の穂刈が反射しとても幻想的な雰囲気です。光が鮮やかなメキシコならではの建築でとても心地よかったです。

ホテル直結ではあるものの重いスーツケースを持って行くことや車椅子でブリッジを抜けてホテルに向かう坂を登るのはかなり困難だと思う。
ホテルは新しくはないが清潔でレセプションも丁寧でwifiも無料でそれほど速度は普通（遅くて速度を図りたい欲求にはかられなかった）。
客室内が少し暗くなければとても良いと思う。他の部屋のドアの開閉音は気になるかも。

メキシコ建築家の巨匠、リカルド・レゴレッタが手掛けた作品で、白、ピンク、黄色、紫、青などの色彩が効果的に使われ、光によって表情を変え、見ごたえのある建物です。
パブリックスペースは開放的で明るく広々としている一方で、客室棟や中庭のプールなどの宿泊エリアは落ち着いた居心地の良い空間になっていました。

客室は、木の家具、シルバーの鏡、照明器具などはスタイリッシュではありますが、建物全体のインパクトに比べると客室内は一般的な印象を受けました。広さは十分にあり、機能性も問題なし。バスルームは固定式シャワーだったのが残念。バスアメニティはモルトンブラウンでした。

おしゃれなお店やレストランの多いポランコ地区にありますが、その中心からは外れているし、メトロ駅も遠く、まわりにこれといったものがない中途半端な立地です。
そのためタクシー移動が中心になります。ホテルから乗るタクシーは黒塗りの高級車で、街中を走っているタクシーより安心ですが値段はだいぶ高いです。

コンシェルジュは気さくでいい人でしたが、ポーターには自分で荷物を運べと言われるし、受付や車寄せのスタッフも少し傲慢な感じがありました。建物は素晴らしいだけに、ホスピタリティ面が残念でした。WiFiも有料でけっこう高い値段を言われました。
立地が便利でないこともあり、建物目当てなら、泊まらずに見学に来るだけでも十分かなという気がしました。

早朝便での帰国前日に宿泊しました。
部屋から飛行気乗り発着が見える地下さで、国際線のあるターミナルへ、連絡通路でつながっています。
ただ、国際線ターミナルまでは少し歩きました。

アイスマシーンはなく、コンシェルジュに連絡して部屋に持ってきてもらう。
Wifiは有料で、ビジネスセンターでパスワードを購入しなくてはなりませんでした。

言わずと知れたリカルド・レゴレッタのデザインホテルで奇抜な印象ですが、お部屋は落ち着ける空間でした。館内どこも写真に収めたくなるような素敵なデザインでした。客層が高いとは聞いていましたが予想以上で、男女ともスーツを着た人が多く、カジュアルな服装の観光客が浮く雰囲気でした。1階奥の倉庫のような部屋で、窓には貯水タンクという最悪の景色だったので部屋から出てホテル内を楽しみました。他のメキシコのホテルでも全く同じ体験をしましたが、やはりメキシコでは日本人観光客の扱いの低さを実感しました。宿泊の際は、お部屋を指定された方がいいと思います。「Centro Castellano」はホテルのランクの割りに手頃な値段で美味しいスペイン料理が楽しめます。

ロビー、エレベータから部屋まで、色使い等、とてもオシャレでテンションが上がりました。メキシコ1泊目だったのですが、ゆっくり眠れました。周りは静かすぎるので、あまり出歩く感じではなかったですが、タコス屋は何軒かありましたよ。

家族で2泊しました。なんといっても素晴らしいのは建築とサービス。贅沢な空間にお金を払っているといっても過言ではありません。
部屋にはミニバー用の冷蔵庫。珈琲メーカーはありません。
私はブルーラウンジで一杯ひっかけましたが、一人1杯1000円位かな？噴水は夕方から11時頃までなのでその時間帯がおススメ。
最後はイタリアンディナーにしましたが、ここは24時間営業。珈琲も3.5ドル程度なのでそんなに高くない。親子三人（女）、カクテル四杯と軽い食事で12000円位だったかな？

長所
美味しいイタリアンレストランがある
チャプルテペックにすぐ
短所
高級ホテルだがバスタブがないことを覚悟＆浴室の換気ががイマイチ
リッチな気分が味わえるが、それなりの服装が好ましい。
広いので建物の外に出るには（部屋に寄るが）少し時間がかかる。
地下鉄のアクセスはイマイチなので年寄りがいるとタクシー利用になる
ホテルの周りは廃れた感じだ

熱いお湯が時間帯を問わず勢い良く出るのが助かる。
水は浄化されているが飲む勇気は無い。但しうがいは出来る。
次回もまた宿泊したいホテルです。

メキシコの著名建築家リカルドレゴレッタデザインの色鮮やかなメキシコならではのホテルです。エントランスには巨大な波動プールのような池（決してプールではありません）がお出迎え。ピンクの回廊、黄色の天井、ブルーのカフェ、オレンジの中庭など様々な色彩が目を楽しませてくれます。それぞれメキシコの風土から湧き出た色なので、決して下品ではなくメキシコらしさを存分に楽しめます。建物に囲まれた中庭はまさに都会の中のオアシス。プールサイドに寝転べば喧騒のメキシコシティにいることを忘れさせてくれます。プールは5月でも十分楽しめます。お湯が出て水温は温かかったです。部屋も色鮮やかで私の泊まった部屋は黄色がモチーフでした。バスルームが広くて豪華。バスタブもあってよかったです！レストランも高級からカジュアルまで揃っているので予算と気分にあわせて楽しめます。地下鉄の駅からはちょっと離れているので、アクセスはタクシーが良いでしょう。一番近い駅から15分以上は歩いたのではないでしょうか。周囲はメキシコシティの中では高級で治安は良いと感じました。2泊したのですが、1日目の部屋が、野外ロックコンサートのせいでうるさかったので部屋を変えてもらうようお願いしたら、静かな場所にある部屋に変えてもらえました。2日目はさらにいい部屋でした。感謝。1968年に開業の規模の大きい老舗ホテルなので、日本で言えばオータニやオークラといったところでしょう。決して古さは感じさせず、でも老舗の安心感があります。老若男女どんな人にもオススメです。