オテル ビクトリア パリのクチコミ（2ページ）

大学の卒業旅行として、男５人で５泊しました。
部屋は２部屋だったのですが、なぜかダブル×２＋エキストラでした。

パリ中心部で地下鉄も近くにあり、徒歩で行ける範囲も広いです。

朝ごはんのパンがとてもおいしかったのと、
バスルームが汚かったのが、
非常に印象に残っているホテルです。

パリオペラ地区のプチホテルに泊まるフリープランで指定されました。
中の通りにありタクシーも停止しやすい道路でした。
こじまんまりとしていてエレベーターも昔からあるタイプのものでパリらしさを感じます。受付の方がフレンドリーで親切でした。

持ち物リスト
http://fanblogs.jp/safety/

ツインのシングルユースで116号室を使用しました。少々狭いですが、パリにある安いホテルはそんなものだと思います。部屋にはデスク、暖房、セーフティーボックス、電話はありましたがドライヤーはなし。お風呂はバスタブはあるのですが、シャワーカーテンがない！いかにも安宿です。でもシャワーが日本と同じような可動式だったので、壁側に水が行くようにすればシャワーカーテンがなくても問題ありませんでした。

このホテルの良いところは何と言っても場所です。8番・9番線のGrands Boulevardsからすぐで、ホテルのすぐそばに日曜日まで開いているスーパーもありとっても便利でした。散歩がてらオペラ座までも歩ける距離です。

弱点は朝食です。バケット、クロワッサン、チーズ、ヨーグルトと飲み物（ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽ、ｺｰﾋｰ、ｺｺｱ、紅茶）のみ。バケットは日本で食べるような安っぽい味でした。いつもパリでは美味しいバケットを食べているので、正直このホテルのバケットは食べられませんでした。クロワッサンも同様です。ホテルの目の前にパン屋さんがあるので、そこで美味しいパンを買って食べてました。

総合的に見ると、パリでこの値段でこの内容であれば合格点だと思います。贅沢をせずホテルには寝に帰るだけの方には◎です。

日程に変更があったので、
他の国へ渡航前に1泊だけ3人で宿泊。

今はHPなどを見るとかなり綺麗になっていますが、
当時（2007年）は、ビックリするくらい部屋が狭く暗く、
またホテルの廊下は、ひと独りしか通る事ができないうえに、
窓がなく暗かった。


1泊だけ、ホテルにはほとんど帰らないという感じなら、
価格から見ていいのかもしれないが、
女性の１人旅とか大勢での宿泊には向かないかも。

大きな通りから1本なかに入るのですが、
1本入っただけで、かなり下町っぽさが溢れる地域でした。
（国籍も色々。お店も下町っぽい感じ満載）


朝食は、
クロワッサン、ヨーグルトをメインに食べていました。
野菜とかは期待しない方がよいです。
クロワッサンは、それなりに美味しかったですよ。