Hotel Johann Straussのクチコミ

Uバーン?の、カールスプラッツ駅とウィーン中央駅の間にある「タウプシュトゥンメンガッセ駅」下車、徒歩1分の好立地。
カールスプラッツまでは歩いても15分弱。ホテルから5分ほどのところに、スーパー「SPAR」があります。
室内は広くて、それなりの綺麗さ。タオル交換、ベッドメイキングはやってくれます。
バスタブ付きなのは日本人としては嬉しいところ。
周辺は繁華街ではないので夜は静かです。エアコン完備。
朝食のメニューは毎日同じですが、種類は多く、美味しいです。
部屋の鍵はカードではなく、差し込むタイプですが、重い。また、部屋に入って締めるときも差し込む必要がありますので、若干面倒。
（外出時はフロントに預けてと宿泊案内に英語で書いてありましたが、フロントを横切る際、特に何も言われなかったので自己管理してました。重くて邪魔と感じれば、預けましょうｗ）

インターネットで安く滞在できた。場所も内容も料金を考えると文句なし。また利用したい。歩いてすぐカールスプラッツやオペラに行ける。一週間チケットを買うと、交通は乗り放題で安い。地下鉄駅がすぐそばなのでそれも利点。Naschmarktも近い。

ホテルを出て１分のところに、Ｕ１の地下鉄の駅があり、ひと駅乗ると、カールスプラッツ駅へ行けます。その次のシュテファンスプラッツ駅で降りると、シュテファン寺院に出てとても便利。ひとつ隣の通りへ出ると、トラムにも乗れ、どこへ行くにも便利。本当は、南駅から出るセンメリング行きの電車に乗るのに便利だろうと思い予約したのですが、現在南駅が改修工事で閉鎖中と知り唖然。でも、マイドリング駅に行くにも不便ではなかったので、結果的に良し！
ホテルの一番良いところは、この便利さと、もうひとつ朝食の充実さ。地下の朝食室はとてもおしゃれで、清潔感あり、花のアレンジが素敵！一人でも気兼ねなく、ゆっくりと毎朝お腹いっぱい朝食をいただけました。部屋にティーセットがなかったのは残念でした。セーフティーボックスはありました。部屋の鍵が、クラシックな、おもりのついた鍵なので、持って出るには重く、出入りのたびにフロントに寄らないといけないのがちょっと面倒かな。

外はマイナスという寒さの中滞在しましたが、
暖房の効きもよく、快適に過ごせました。
バスルームも比較的ゆったりとしていて、
お湯も温度・量共に十分でした。

朝ごはんはビュッフェスタイルで、種類こそ豊富とは
言えませんが、ヨーロッパのこうした小さなホテルの
標準程度には揃っていましたし、個人的な十分な量でした。
そして驚いたのはコーヒーです。
ビュッフェのところには紅茶だけティーパックが並んでいて、
コーヒーがない！と思っていたら、ホテルのスタッフが
席まで運んできてくれました。
どうやらコーヒーは注文を受けてから淹れてくれるようです。
小規模なホテルなのに、コーヒー文化の街のホテルだな～
と感激しました。

ただ、ネット環境だけはイマイチでした。
部屋では繋がらず、ロビーに移動して使用しましたが、
ロビーでも電波は途切れ途切れの状態でした。

地下鉄Ｕバーン1号線のTaubstummengasse駅からすぐ。中心部に出るのにすごく便利です。ホテルは若干古いですが、お部屋は広く、バスタブもあります。フロントの方々も非常に親切でとても感じが良かった。外出から部屋に戻ると、枕の上にチョコ菓子が置いてあり、おいしく頂きました。部屋で無線LAN利用可です（パソコンによっては、電波が拾えないらしく、ロビーで使用している方もいました）