アルトシュタットホテル ヴァイセ タウベのクチコミ

ホテルは旧市街にあります。
外観からしてとても可愛いホテルで働いているお姉さんは皆、
民族衣装のディアンドル（チロルドレス）を着ています。
可愛いです！

改装済の部屋はとても清潔感があり使いやすいバスルームがありあます。
（排水口も詰まりませんでした。シャワーの水圧も十分です。）

道側の部屋に泊まりましたがとても静かでした。


朝食付きです。レストランはとてもキレイ。
朝食はブッフェ式でパン・シリアル・チーズ・ハムと
温かい卵料理やソーセージ・ベーコンなど…美味しく十分な量でした。

朝食は7時からですのでそれまでに散歩に出かけました。
とても静かでキレイは町並みはとても幻想的で時が止まっているかのようでした。
朝の散歩はオススメです。

ホテルの横の広場にレンタルサイクルのお店（露天）もあります。
旧市街の観光名所にも歩いてすぐいけるので便利です。

少し歩いた所にはスーパーが2軒あります。

無料のWi-Fiが使えます。
フロントのお姉さんに使いたい旨を伝えるとパスワードを印刷してくれます。

トイレ利用代として2～3ユーロを50セントに両替してもらいました！

ザルツブルク音楽祭のチケット申し込みと同時に予約しました。
繁忙期なので、お値段は高く設定されています。

ザルツブルク駅から３番他のバスに乗り、モーツァルト橋で下車。
そこから旧市街に入って少々歩いた所にあるので、大きなスーツケースを持っていても、負担にはなりません。

家族経営でアットホームとのクチコミもありましたが、きわめて事務的な応対に少々がっかりしました。

お部屋は５階でした。
エレベーターは、４階までしかなく、そこからは階段を昇ります。
到着日はオーナーと思しき男性が荷物を運んでくれましたが、帰りは自力で４階まで下りました。
かなり疲れました。

体力に自信の無い方や、大きなスーツケースをお持ちの方は、予約時に４階以下を指定なさることをお薦めいます。

朝食はシンプルでしたが、ジャムの種類は豊富でパンも美味でした。

ザルツブルク音楽祭には、これからも行きたいと思いますが、こちらのホテルを利用するかはわかりません。

ザルツブルグ音楽祭のため３泊しました。２泊はホテルのサイトから、１泊はアップルから予約しました。メールで依頼しバスタブ付きで同じ部屋になりました。フロントはフレンドリーな印象ですが、夜１０時から朝７時までは休みです。夜間はカードキーで出入りします。
　朝食はパン、コーヒー、チーズ、ハム、ゆで卵などを頼んで持って来てもらいます。小さなサラダバーがあり、きゅうりとパブリカと果物が置いてあります。少しでも野菜があったので助かりました。半熟ゆで卵もおいしかったです。
　部屋は変形ですが結構広く十分なスペースがあります。水回りも不安はありませんでした。豪華ではありませんが清潔でした。
　エアコンはありません。古い建物のため熱気がこもります。私たちが宿泊する１日前は３０度を超えていたため寝苦しかったようです。私たちの宿泊した日は外出から帰ると部屋の中に熱気がこもっていましたが窓を開けると涼しくなりました。
　ホテル周囲には夜遅くまで開いているレストランやカフェがあり、コンサートの終了後歩いて帰っても不安はありませんでした。ただ行きは正装して観光客の中を行くのは恥ずかしく外国人の宿泊客はタクシーを利用していました。歩いても祝祭劇場までは１０分以内です。

　このホテルはガイドブックにも紹介されています。ザルツブルク旧市街、モーツァルト広場にほど近いところにあります。このホテルはよかったです。なんといっても部屋が広い！　室内は素朴な木の造りですが、バスは新しい感じでした。部屋代もそんなに高くなかったと思います。記述のクリスティーナから来てますから、ホントに極楽浄土のように感じました。旧市街ということで、中央駅に出るにはバスを使わなければならないのが面倒ですが、裏返せば観光に便利なロケーション。再びザルツブルクに行く機会に恵まれたら、またここに泊まりたいです。
　ところで、さきのウィーンのホテル・クリスティーナのところで、【レストラン】とのタイトルは誤りです。すみませんm(_ _)m

57ユーロ→51ユーロ(2泊で102ユーロ)へディスカウント。ホテル名は幸せを運ぶ白い鳩の意であると教えてくれたフロントの女性は二人とも好印象。シャワーだけでなくバスタブがあるのでゆったりくつろげる。