プラハのホテル デュオと同じ系列みたいですね。
チェスキークルムロフ入口の駐車場からすぐです。ホテル目の前には眺望のよい撮影スポットもあります。町の入口付近にあるので、町全体の観光にはぴったりです。近くにスパーがありますが、たしか18時代に閉店するのでご注意を。ホテルのレストランもありますが、ホテルを出て少し左に歩いたところにある洞窟っぽいカフェのほうが自分たちには手ごろでした
いちおう5ツ星ホテルです。重い扉を開けると、中世風の内装。中世風の衣装を着たスタッフとたくさんの蝋人形が出迎えてくれました笑
部屋によって乗るエレベーターが違うので確認が必要です。
部屋も中世風なため、ちょいちょい不自然な家具が。何この形のトイレ。テレビが幽閉されている・・・笑 不自由はありませんが。ベッドの傍らにイスがあったのですが、座ったら手すりが外れました汗 手すりが外れただけなので穴にはめ込めばすぐに元通り。実用的なものではなく飾りの意味合いの強いイスなんだろうな。自分たちが宿泊した部屋は無意味にバスルームが広かったです。とても奥行がありました。家具にこだわっているためか、部屋は狭く感じました。バスルームはあんなに広いのに。スーツケースを広げるスペースはあります。
朝食の時にはランダムで部屋番号を聞かれます。やはり前述のプラハのホテル デュオの系列なので、朝食の種類は似ています。時間によっては満席の場合もあります。8時以降になると待っている人がいたので、できれば7時代までに朝食をとりたいところ。
チェスキークルムロフは日帰りで楽しむ方も多いですが、せっかくですので1泊して町の雰囲気を堪能するのをおすすめします。夜ならではの顔もある町です。それを考えるとこのホテルは適しています。
私自身にはスタッフの不手際はなく、部屋もこぎれいにしてあったので特に問題はないと感じたのですが、同じツアーのほかの客に対してスタッフの不手際があったみたいです。ほかの客の事情にはあまり首をつっこみたくないタイプなので詳しくは聞いていませんが、様子からみると、どうやら鍵を渡してくれなかったとか、そんな感じでした。