ザ リッツ カールトン ワシントン DCのクチコミ

ビジネスに使用したので、仕事場に近いのが一番評価した点。ホテルの入口、フロント、廊下も狭いが、静かな地域で高級感があるクラシックで落ち着いたホテル。基本的には素晴らしいホテルだったが、バーの対応がいまいち（一人で一杯やっていた時、ある集団がやって来て騒ぎ出したが、スタッフはだれも止めず）で、またエアコンの音が高級ホテルにしては大きかったのも減点か。

マイルのキャンペーンをやっていたのでマリオット系で
リッツを選択。
今まで、ハイアット族でしたが、渋谷東武マリオット以来のマリオットです。

まずリクエストした部屋がナシ。
しかも少し上のクラスにして２か月前に予約しているのに
新参者には優しくないホテルのようです。

部屋に鳥の羽のようなものがいくつか落ちていて
かなり気持ちが下がります。
窓が小さくありますが、これもダウンタウンの空気で
だいぶ汚れています。日本じゃありえない汚さです。
部屋は手が入っているけれど清潔ではないし暗いし。
以前泊まったグァムの安ホテルお仕置き部屋レベルです。

タオルは、すべてバスマットのような素材で
サイズを小さくしたり大きくした代物。
耐久性はありそうですが肌には痛いです。

ターンダウンサービスは当然ですが
お水とチョコとテレビで暖炉の映像がついていました
ないものは高級感だけ。
それから次に泊まったマリオットでも同じでしたが
トイレのドアを締めるのに、一度隅に逃げないと閉まらないのです。
導線が最悪です！
高級ホテルでこんないい加減な設計が通ることに、うらやましかったり
アメリカって･･･と思ったり。

フィラデルフィアやボルティモア、ワシントン　とNY　を車で旅行した時の途中経由で一泊。　驚くほど豪華な雰囲気なのに、疲れないという稀なホテル。　ホテルの方みんながすごく国際的で日本人のゲストにも慣れている感じです。　土地柄もあると思いますが、従業員教育の徹底が伝わります。

メモリアルデイのワシントンは廉価続出、せっかくなのでリッツ初体験。朝食・tax込み25,000円なら・・と決定。場所は地下鉄フォギーボトムからワシントンサークルを越えて8分くらい、駅近くにはBurger Tapがあり、北へ10分足らず歩けばPhillip Collection（超オススメ）。ホテル近くの交差点にはWalgreen(Drugstore)もあります。正直なところ「リッツ」を感じさせるところはそんなに無い。フロントやドアマンがややおしゃべり（田舎のホテルはもっとすごい）部屋は広くはなく、ややラルフローレン風。たしかに（多忙でお金持ちの）アメリカ人が求める「居心地良さ」というものがこれなんだ、と納得。朝は出入り口そばにコーヒーが用意され、暑い日には冷たい飲み物無料で用意される。ただし、観光なら夜ののホワイトハウス近辺ライトアップが散歩で楽しめるウィラードあたりのほうが便利かも。