パラオ パシフィック リゾート & ザ プリスティン ヴィラズ アンド バンガローズのクチコミ（4ページ）

接客はフレンドリーの方が多かったです。
日本スタッフが、フロントとレストランにほぼ必ずいて安心でした。
現地スタッフさんも日本語が通じることが多かったのでコミュニケーションに困ることはなかったのでよかったです。

客室は、コテージになっていて1階か2階でした。
ベッドにイスとテーブル、テレビがおかれています。
水回りは、広くて使いやすかったです。
ベランダがあり、物干しもあるので水着などを乾かすのに便利でした。
ただ、夜に外灯をつけるとムシがよってきて朝起きると大惨事になってたこともあるので気をつけてください。

朝食はビュフェで洋食も日本食もあります。
お味噌汁やお米があって、日本食が恋しくなることなく過ごせました。
パンケーキがあるときは絵を描いてくれたり、フルーツが可愛くカットされていたりと目でも楽しませてくれました。

wi-fiもあり、不安定だときいていたのですが、毎日ちゃんと繋がっていました。

プライベートビーチもあり、パラソルもあり、広々としていて、日光浴をしながらゆっくりくつろげました。
プールもあるし、バーやアイスクリームショップなど他にも楽しめるところがあります。

島々にツアーにいっても、帰りはボートでホテル前の船着場まで送ってくれました。海に入って濡れていたりするのでラクチンでよかったです。

なんでもある場所ではないですが、パラオの日々を楽しませてくれる工夫がしていました。
またいきたいホテルです。

市街からは離れたところにホテルはありますが、夕方になると巡回バスが来るので、チケットを購入していればそれに街に行けます。

新婚旅行で6日間利用しました。
初海外で初パラオなので、他の方のように詳細な比較はわからないですが、
オプショナルツアーなどでロイヤルリゾートとプランテーションリゾート、パレイシアホテルには立ち寄りました。
それらと比較しての感想となりますが、

まずロケーションが素晴らしいです。
プライベートビーチは砂もきめ細かく、ロイヤルリゾートと比べてとても広いです。確かあちらは人工のビーチだったはずで、パラオで主要な島では数少ない天然ビーチです。
日没時は絶景で本当に本などで紹介されるようなサンセットの光景が見れます。遠浅の海にはサンゴも魚も豊富でした。ロックアイランドの海ほどではないにしろ透明度は良かったと思います。プールサイドのＰＯＯＬ　ＨＵＴにて、レンタルスノーケリング用品は有料で貸出でしたが、ＪＴＢの特典でパスが付いてましたので借り放題でした。ちなみにレンタル物は朝は７時から利用可、夜は日没くらいまでには返してほしいな〜とのこと適当ですね(笑)。バスタオルが何枚でも借りれます。こちらは宿泊者は無料。オプショナルツアーにも持っていっても良いけどその時は用紙を一筆書く必要あり(部屋番号や署名とか)
夜も綺麗なので展望台とか回られても良いと思います。昼はパラオ名物(?)野生のニワトリ。夜は猫や15ｃｍ位のヒキガエルとかヤモリとか居ます。

設備が良いです。
他のホテルは室内に入っていないので比較できませんが、セーフティボックス、ドライヤー、ウォシュレット付きのトイレなど日本並みのものはありました。それとここの水道水だけは専用浄水設備があるから飲用可らしいです。
それと関連して、私たちが行った時は緊急事態宣言が出ている程の大渇水時でしたが、ここＰＰＲではほとんど影響らしい影響は感じませんでした。というのも海水を真水にする設備もここだけあるからとか…。プランテーションとＰＲＲは時間によっては断水。パレイシアはかなりの時間が断水と聞きました。
ホテル内のお店は２４時間営業のコンビニ＆お土産屋的なLogo Boutique(ロゴブティック)と免税店のDFS PALAU（２２時まで）があります。どちらも物によってはコロール市内と変わらなかったり強気の価格だったりします。

パラオで一番良いホテルとしてのブランド。
パシフィックリゾート。現地ではみんな略してＰＰＲ。ＰＰＲまでとタクシーで言えば迷うことなく連れて行ってくれますし、桟橋持ちのホテルだから、オプショナルツアーも船でホテルまで直帰してくれるし。３０周年記念とかやってましたけど、知名度とかブランド力を感じる時は結構あったように思います。有名人の利用も多いみたいですね。町で現地の邦人と話に上ったのは、一か月くらい前タイタニックの主演俳優が泊まっていたそうです。

日本人が多い。
これは好き好きでしょうし、時期にもよるのかも知れませんが、朝食時は並びのテーブルが全部日本人だった日もありますね。客層は日本人６割、台中韓３割、他１割くらいです。逆に日本人が少数派だった頃もあったという話もあるので、ほんと時期なのかも。従業員さんも見かけたのは４人くらいいらっしゃいます。ローカルの従業員さんも日本語が片言でもわかる人が多くて皆さん親切でした。それと泊まっていた部屋の目の前が日本領事館の建物でした。お世話にならなかったけど安心感があります。

良いとこばかり書きましたので気になる点も。
部屋に小さいアリが出ます。行列を作ったりしないし日本のよりかなり小さいけど気になるかも。部屋にBUGS用のスプレーが置いてあります。ちなみに夜の渡り廊下には日本と同じテラフォーマーがいました。パラオにも居ますよ。気をつけて。
シャワー周りの設備は古すぎる。きっとこれは築年数のせいかな。

とにかくプライベートビーチが最高でした。一日中ホテルでゆっくり過ごしても飽きないかも。宿泊者はみんな外出するのか、ビーチはいつも空いていました。
町の中心部からは離れているので、バスでの移動が必要です。
またパラオに行くなら、絶対にまた、ここに泊まりたいと思います。

日本並みのサービスでとても満足しました！
スタッフの皆さんは笑顔がステキでとても親切でした☆

フロントには日本語が話せるスタッフがいるので
安心して会話が出来ました！
外国人のスタッフでも、日本語（単語程度）でしたら通じるので大丈夫です♪

PPRのお庭でおじさんがココナッツを取っていたところを通ると、おじさんが取れたてのココナッツの果汁と果実を食べさせてくれました。部屋も綺麗だし、景色もいいし、食事もまあまぁでよかったです。カクテルパーティやダンスショーもとてもよかったですが日本人だらけて日本にいるようでした笑
アラカルトで注文したパンケーキがとても重くて一人では食べきれませんでした。
海辺でのんびりする時間がとても贅沢でした。

新婚旅行6日間で利用しました。

日本人スタッフが常駐しています。
私が滞在したときの滞在客は欧米人3割、アジア人5割、日本人2割といったところでしょうか。
中国からパラオに直行便があって中国の方はたくさんいらっしゃるそうなので、賑やかに感じるときもあるかもしれませんが私は許容範囲内でした（パレイシアホテルのロビーでは中国人がほとんどでした）。
オーシャンフロントの部屋は静かで、フロントやレストランが近く便利です。
オーシャンフロントの部屋には無料ミニバーに含まれた分の水が付いていましたが、初日だけで追加はありませんでした。
ホテルの水道水は特別に浄水しているので飲水可で、部屋に湯沸かし器も付いていますが、抵抗がある方は水はコロールに出たときにまとめ買いがいいと思います（水500mlでホテル売店$2、市内のスーパー$0.6～0.9）。
free Wifiが使えますがかなり電波は不安定で数日に1回つながる程度で、日常を程よく忘れられるので私はそれが逆によかったです。
コロールまでBBIシャトルも利用できますが夕方以降しか走っていません。
PPRからコロールまでタクシーで$8~10程度です。

食事の味つけも日本人好みでした。
朝のビュッフェでは和食も充実していて納豆も出ましたし、目の前で作ってくれるフレンチトーストやオムレツもありました。
曜日によって内容の変わる昼夜のビュッフェは$40と連日利用するには少しお高めなので、軽く済ませたいときは24時間やっている売店のホテルメイドのサンドイッチ$4やルームサービス$15~18が狙いめかもしれません。
売店以外の食事は、ホテル内のアイスクリーム屋さんも例外なく、サービス料10%加算されます。
PPRのあるアラカベサン島には他にレストランが1つありますが、コロールまで出ないとカジュアルに食事できるところはありませんでした。

オーシャンフロントの部屋には洗練された印象のストーリーボードが飾られていてすっかり欲しくなってしまいました。なかなかダウンタウンの土産物屋では好みのものが見つけられず諦めていたところ、最終日にホテル内DFSに入荷されていてお手頃に出会えたのでラッキーでした。$130前後で売られており、最終日に初めて見かけたので入荷されてもすぐ売り切れてしまうのかもしれません。
ラッシュガードはホテル内売店にあり、大人から子供まで日本人サイズが充実しています。
余談ですがダウンタウンから歩いて行ける範囲でちょっといいお土産が欲しいのなら、パレイシアホテルから少し先にあるエプソンミュージアムショップもよかったですよ。

パラオではアメックスが使えるところをほとんど見かけなかったのと、支払いが$20以上でしか使えないところが多かったです。
各種現地ツアー許可証は現金のみ、出国税$30はカードが使えないときもあるので現金ベターと言われました。
PPRでも一部屋1日$200まで両替できますがレートがどうしても悪くなるので、日本での多めに両替をして行った方がいいです。今回の海外旅行ではそれが誤算でした。

セスナで上空からPPRを見たときロックアイランドのビーチに劣らない海の青さでした。
ほとんど日中はオプショナルツアーに出かけていてホテルのアクティビティを利用しなかったのでもったいなかったです。
ダイビング三昧だったりローカルなパラオを楽しみたい方にはもっと安くていいホテルがあると思いますが、リゾート気分でほぼ日本と同じサービスを受けたいときはここがパラオで一番だと思います。
次にパラオに来たときもぜひ利用したいです。

パラオで一番のリゾートホテルですが、きらびやかなホテルはありません。
客室数は少なめのコテージタイプの素朴な感じのホテルです。
その素朴さがパラオの雰囲気にとてもマッチしていてすごく居心地がよく、カップルでもファミリーでも気持ちよくすごせる感じのホテルです。
スタッフもフレンドリーで、日本人スタッフもいて安心です。

このリゾートの魅力はなんといっても夕焼けです。部屋から、桟橋から、ビーチのカバナからどこから見ても素晴らしい夕焼けが見れます。日によって様々な表情を見せてくれます。この夕焼けを見るためにツアー以外は外出せずにリゾート内にこもってしまいました。

部屋は多少古さはありますが、床はカーペットではなくタイル張りで、掃除は行き届いていていて快適にすごせました。
ベランダにコバエの巣？があり、ずっとコバエが飛んでいて気にはなりましたが、なぜか部屋には入って来ないため、問題はありませんでした。食べ物は全て冷蔵庫に保管し、食べかすもくるんでゴミ箱に入れておいたおかげで蟻の被害もありませんでした。

レストランはバーベキュー、ビッフェ、コース料理の3つがあります。ビッフェは朝食と同じところになりますが、日替わりでテーマを変えていたので、なんとか飽きずに利用できました。

リゾート内にあるスプラッシュダイブセンターのカヌーツアーはお勧めです。
洞窟や、海に沈んだままになっているゼロ戦、巨大な石のお金など色々なところにカヌーで連れて行ってもらえます。サンゴのきれいなところでシュノーケリングもできます。

きれいで落ち着けるリゾートホテルです。さすがに料金は高いですが、ダイビングの最終日を過ごすには最高のホテルだと思います。
アジア系のファミリー客が多いので、かつてのような高級感はなくなりました。プールでは色々な国の子供たちが騒いでいます。ただ、部屋は独立性が高いので、部屋に戻ればうるさいことはありません。
オーシャンフロントの部屋は、夕日がよく見えます。そして、海からの風がとても気持ちが良いです。夜は、天井のファンを回せば十分に涼しくて、エアコンをつけなくても済むほどでした。
無線LANは、つながったり、つながらなかったり、という感じでした。あまり期待しないほうがよいと思います。衛星回線を使っているようです。
ビーチではスノーケリングができますが、魚はそれほど多くありません。
レストランの食事は、おいしいとは言えません。徒歩10分ほどで行ける「エリライ」がお奨めです。何を食べてもおいしいし、テラス席からの景色がすばらしい。夜は無料で送迎してくれます。

パラオの中では数少ないビーチのあるホテル。敷地内は広々としていてホテル内のレストランも充実していました。ダイビングショップも併設されているので、ツアーの申し込みも、行くのも楽ちんで行けます。ダウンタウンからは少し離れています。

パラオ最高級のリゾートホテルなので「一度行って見るといいよ」と私の宿泊先のレセプションのお薦めでランチ目的で行きました。タクシーを降りてエントランスに着くとすぐに「いらっしゃいませ」と流暢な日本語で挨拶されました。レストランのスタッフも完璧な日本語でビックリしました。今回は日帰り利用のみでしたが、いつか宿泊してみたいです。