メルボルンとシドニーの観光の間に首都が見てみたくて2泊3日しました。
豪州の法律なのか、州の決まりか、喫煙可能なホテルはまず存在しませんでしたが、ここも禁煙でした。
しかし多くの部屋にバルコニーが着いているとの事でしたので、このホテルに決めました。
市中心部からは200番の快速バスか80番の一般バスで、RailwayStationで下車、そこから徒歩10分位です。キャンベラ市内のバス1日乗車券(8ドル、乗車時に運転手から購入可)を買いましたので、もっぱら移動はバスでした。RailwayStation内に鉄道会社(?)運営のインフォメーションがあり、そこでバスの路線図をもらいました。おばちゃんがとても親切でした。
キャンベラへは空路でしたが、キャンベラから離れる時は列車だったのも有り、このホテルにしました。
バルコニーは厳密には禁煙でしょうが、うまくタバコを吸う事が出来ました。
私の使った部屋は、ダブルサイズとシングルサイズのベットが各1のツインルーム、広さは十分でした。
NHKは映らなかったので、持参したタブレットでNHKのラジオ放送を聴いていました。
ネット接続料は無料です。
無料のインスタントコーヒーに加え、インスタントココアとお茶受けのクッキーが付いていました。
クッキーは毎日3つずつくれるので、楽しく戴きました。
難点は市内中心部までは歩いて行けません。自転車のレンタルもホテルで行っていましたが、料金が高くバス1日乗車券を利用する事にしました。またホテルの周りには商店も食堂も皆無で、15~20分位歩かないとスーパーやレストランの有るエリアにたどり着きません。
列車に乗る方には便利だと思いますが、市内中心部へ頻繁に出掛ける場合には、車がないと不便です。しかし私はそこそこ気に入りました。