パラドール ラス レエス カトリコス ホテルのクチコミ

ツアーで利用しました！
歴史のある建物で見所がたくさんありました。
雨が降っていたのが残念でした・・・
お部屋は広くて素敵ですが、夜は寒かったので
毛布を頼みました。
夕食は地下にあるレストランでいただきました。
雰囲気があってお料理も美味しかったです。

以前からサンティアゴ・デ・コンポステーラを訪れたら絶対に泊まりたいと思っていました。

大聖堂のすぐ前のベストロケーションに加え、部屋は古いものの趣があってとても心に残りました。
大聖堂ビューのお部屋ではありませんでしたので中庭に面していましたが、それもなかなか良かったです。水回りはリノベーションされていて快適です。

レセプションはじめスタッフは皆感じが良く、とても気持ちよく宿泊できました。サンティアゴ・デ・コンポステーラを訪れたらちょっと奮発してここに泊まる頃をお勧めします。

私は一人だったのでスタンダートダブルルームに泊まりました。朝食込みで136ユーロ（当時のレートで22000円ほど）でした。ただ、ハイシーズンに宿泊した友達は10万円くらいしたと言っていました。それはさすがに無理です･･･｡その場合は、レストランの利用だけでも良いと思います。

23年振りの再訪です。ポルトガルのポルトからバスで移動して、バスターミナルのある鉄道駅からタクシーで移動しました。駅からホテルの前まで荷物込みで10ユーロでした。チェックインするとベルボーイの女性が部屋まで荷物を運んでくれました。何しろ部屋までは中庭を幾つも超えていくのでこれは助かります。部屋はあまり広くはありませんでしたが想定内だったので気にはなりません。バスルームの方は豪華で広いように思えるほどですが、リニュアルバスルームはとても使いやすくバスタブもありました。空調の調整が難しいので温度調整は窓を開けた方が早いと思います。ただ鎧戸にサッシュ窓など3重になっているので開け閉めがちょっと面倒ではあります。それと外出時はフロントまでかなり歩くのはこのホテルを選んだからには仕方ありません。ただ、観光するにはここ以上に便利なホテルはありません。今回は2泊しましたが、大聖堂の裏のサン・ペラヨ修道院で修道女が作るクッキーを5箱ほど買ったのでホテルへ持って帰るのには便利でしたし、そのクッキーを入れるトランクを買いに行ってもフロントに預けて観光を続けられました。2泊のうち1回は地下のレストランを利用しました。ここも23年前と内装も変わりがなく、伝統的なガリシア料理がいただけました。朝食は2階のダイニングレストランでしたが、ここはドリンクの種類からパンの種類、料理の種類の多さには驚かされます。料理にはトングは置いていなく、テーブルの上にある竹製のトングを使うので注意が必要です。ポルトガルのポウサーダもいいですがやはり、スペインのパラドールも素晴らしいと思わせるホテルです。

ポルトガル・スペイン旅行の際に1泊しました。非常に雰囲気のあるホテルでホテル自体が観光名所となっています。
立地はバスターミナルや空港からのバスが到着するガリシア広場から徒歩7,8分。カテドラルは目の前です。徒歩10分以内にスーパーがあります。レストランやバルも少し歩けばたくさんあります。
客室は広いです。バスタブありでシャワーは固定式と可動式の両方があります。
朝食は生野菜はありませんが、種類・質ともにグッド。またスペインには珍しく7時からというのも好印象です。
Wifiは速度は測定し忘れ、可もなく不可もなくです。

一番安いカテゴリの部屋を予約したためか、レセプションから遠く離れた部屋でしたが、建物の雰囲気を味わったり回廊を眺めたり、歩くのは苦にはなりませんでした。

部屋は広くはなかったですが、かわいいアンティーク家具にバスルームはモダンで、窓から顔を出せば大聖堂が見えました。

朝食も数少ない窓際の席に座ることができ、大聖堂と広場を眺めながら、シャンパンと赤ワインも楽しみました。

エントランスから部屋まで、感動です。部屋はせまく、窓からの眺めは裏通りでした。エアコンのふきだし口はありますが、温度調節の装置は見つけられませんでした。オイルヒーターも作動せず。でもそこそこかいてきな室温でした。水回りと朝食はOKです。タクシーもエントランスまで呼んでもらえました。

ホテルの場所はキンターナ広場に面し、大聖堂の隣、旧市街、バル巡りなど観光拠点には満点です。パラドールには珍しく5星ホテルですので客室のみならず、レストランも素敵です、また、4つの回廊・4つの中庭も必見です。お薦めのパラドールです。

久々のパラドールで教育されたスタッフを目のあたりにさせてもらった。チェックアウトにフロントに行くと、すでに私が泊った部屋の忘れものをフロントが把握しており、２分ほど待ってくれと。すでに人を使って部屋に行ってくれたらしい。この連結プレー。出る時に部屋はチェックしたはずなのに。これにはびっくりした。アマン系列かと？　荷物を一時預かってもらう時も年配のコンシェルジュ、ちゃんと私の部屋番号を覚えていた。
パラドール館内はアンテイ―クにされているが、浴室などは新しかった（私の部屋はこうだったが、全部がそうとも限らない？）これだとたぶん老眼の人には見づらいかもしれないので、ここに利用方法を書いておく。つまみが３つあり（写真二段目より右２つ目）、一番上はシャワー用、左はペンライトのような取っ手のついたシャワー（シャワーの写真は二段目右端）右にもってくるといきなり頭から水を被ることになるので真中で止めること。　２番目は温度調節。私は横にある赤のポチを押しながら回して調節した。一番下はバスタブにお湯をはる場合に使う。　お湯が出てくるのが浴槽の右にある所だったように。で、バスタブの栓はというと、これもどうもお湯の出てくるところを廻したような（ぼけて間違ってたら、あいすんません）部屋にはスリッパの入ってる引き出しの上に安全金庫、セィフティーボックス(写真、上から二段目之左から２つ目）があるが、これはクレジットカードなり、なにか磁気のカードを磁気の線の部分を上向けて、左から右に滑らせると開け閉めできる。（ない場合はどうするんだと思うが）　最初、なにも入れずに試してみてほしい。こういった新しい部分は便利なようで、年配者には分かりづらいかもしれないが、まあ、一度お試しあれ。

パラドールの発行するアミーゴスカードを持っている僕らは、部屋が用意れるまでの時間をバルでワインやビールを飲み、ツマミを食べながらゆっくりと過ごす。
静かでとても優雅なひと時です、

（部屋の用意ができた）と伝えに来たウェイターは僕らのザックを持って先へ進もうとする。ここはもう巡礼宿ではないので荷物を自分で運ぶ必要はないのだが、長い巡礼を続けてきた僕らには荷物を持ってもらうことに違和感があります。

中庭を二つぬけて２階へ上り、突き当りが僕らの泊まる部屋です。
中庭を見渡せる大きなリビングルーム、それに続く同じくらい大きいバスルーム
最後の部屋が天蓋のあるベッドが置かれているベッドルーム。
僕らが近づくとすぐにドアを開けてくれるドアマン、何一つ欠けていません。

次もここを選ぶでしょう。
でも明日はここをチェックアウトして僕らにぴったりの宿に泊まります。

大聖堂の隣、オブラドイロ広場に面しています。　ツアーで利用しました。建物は昔のままですが、客室はとてもきれいです。内部に４箇所のパテイオやチャペルがあり、客室のまでは迷路感があります。４階（地上の４階上）の部屋でしたがエレベータの数は多く待ち時間はほとんどありませんでした。地下１階のメインダイニングは豪華で、大人の雰囲気〔ほとんどが年配の個人客〕でした。部屋の鍵はカードキーではなく古いタイプ、２回転しないと閉まらないちょっと厄介なものでした。