ホテル リスボア プラザ リスボン ヘリテージ コレクションのクチコミ

リベルダーデ大通りから一本入った路地に面した小さなホテル。
地下鉄からも近くロシオ広場へも徒歩圏内。
客室はクラシカルでやや狭い。
バスルームにはタオル地のバスローブがあった。
テレビはチャンネル数が多く、日本語放送も見れる。
朝食は割と豊富でシャンパンもあった。
ロビー横のラウンジにはコーヒーやレモン水等
常備されていた。

歴史のあるホテルのようで、設備等は古い中にもこだわりが感じられました。
今回、５ヶ月ほど前に55歳以上の割引が適応される部屋を予約しました。
宿泊する一週間前に「ツインルーム」のリクエストを入れましたが、実際に部屋に行ってみると狭い上にセミダブルベッドでした。
すぐにフロントに行き、リクエストをした旨を伝えると、「事前のリクエストはなかった」と言われましたが、「メールを送って返信ももらっている」と言ったら、ツインベッドになる部屋に替えてくれました。
後から考えると、最初の部屋はカテゴリーが一つ下の部屋でした。
調度品等もアズレージョが使われていてポルトガルらしくて良かったので、最初だけが残念でした。
朝食もイワシ（缶詰？）やナタがあり、美味しくいただきました。

家具調度がポルトガルに来ました～という雰囲気満点でした。
部屋のソファーが少しへたっていたのがたまに傷程度で、部屋、スタッフともとても感じが良く居心地良かった。
地下鉄の駅からも近くどこへでも公共交通機関で行けました。

1泊13033円朝食付きと安かったが，部屋も広く，バス付きで，朝食も種類が多く，とてもよかった．近くにAvenidaの地下鉄駅もあり便利なところだ．屋上もありなかなかいいホテルだった．レセプション近くのロビーの部屋もシックで最高．古き良きホテルという感．1950年代の建設だ

アメニティも設備もほぼ良いが、リンスが無かった。スリッパ、バスローブ有り。
ポットなし。コップは洗面所の２個のみ。ミニバーに食器がひとつも無いのは不思議だし、不便だった。
早朝の出発のため、前日からチェックアウトとタクシーの依頼をしておき、大丈夫との返事をもらい、夜にも再確認したが、「了解している、大丈夫」との返事で安心していたが、引き継ぎがなされていなかったのか、当日担当者は聴いていないの一点張りで、怒りをあらわにしたところでやっとしぶしぶ応じてくれた。フライトに間に合わないのではとハラハラしました。
玄関に常時飲料水の用意もあり、２・３日目の掃除はアメニティの交換だけかと感じた位に掃除が少し甘かったが、上記のこと以外は満足であった。
早朝の出発でないならば、泊まっても悪くはないホテルである。

大通りから細い路地を入った静かな場所に建つホテル。すぐそばの大通りには空港行きのエアロバスや観光用のイエローバスのバス停、メトロの駅もあるので観光に出やすい立地です。フロントには大きな金屏風があり、片言の日本語で挨拶をしてくれて温かみを感じました。クリスマスの日の宿泊だったからなのかポートワインのプレゼントがあり良いお土産になりました。

　プラザホテルのフロントの後ろには、日本の南蛮屏風が。スタッフの対応も穏やかな気風で心地よい。

　4つ星だが、バスローブ、スリッパ、セキュリティボックス（使用方法が最も簡便な）があり、バスルームでは100ボルト使用可能。

メトロ・アヴェニーダ駅を降りると、リスボンのメイン通りで、18世紀の大地震後の都市計画により作られたリベルダーデ通り。
　
　少し下るとスペイン大使館があって、そこからから数十メートル入ったところにあり、静か。

街歩きとWiFi無料で選んだが、大使館前で警官が日中立番しており、治安はよい。

　計5泊したが、次回も必ず利用することになるでしょう。