キンプトン フィッツロイ ロンドン バイ IHGのクチコミ（4ページ）

地下鉄ラッセル駅から徒歩1分のとても立地の良いホテルです。
大英博物館も徒歩圏内にあります。

ホテルの外観やロビーは重厚感が溢れいて雰囲気が良かったです。
部屋は清潔でスタッフの対応も良く居心地が良かったです。
友人と2人で利用したのですが、たまたまシングルの部屋が2部屋空いていて
無料でツインからシングル部屋×2にしてくれました。
(おかげでお互い気を使わずにお風呂に入ったりできました(笑))
ひとつだけ残念だったのは、1日だけシャワーのお湯の温度が低い日があったことです。
それ以外はとても満足な滞在ができました。

ロンドンに住んでいた友人のススメでこちらのホテルを選びました。ヒースロー空港から５０分ほどかかりますが、チューブで一本乗り換え無し、駅からも徒歩３分程。初めてロンドンを訪れる私にとってはわかりやすいロケーションでした。朝食もビュッフェ形式で種類も豊富、美味しく頂きました。

外観がすばらしく、前から泊まってみたいホテルだったので、８月に５泊利用しました。
内装もなかなか豪華で、部屋もきれいでした。
公園側ではなかったので、外の景色は全然でしたが・・・
一度だけ利用したレストランも、ホテルとしてはお手頃なお値段でした。
バーもなかなか重厚でいい雰囲気です。
Wihiが３０分無料と有料が選択できますが、ロビーでのみ繋がるので
夜になると色々な人がパソコンを持ってたむろしていました。
できれば、部屋で繋げたいところです。
この内容でツインが一泊１５０００円なら、ロンドンでは、まあお手頃かと思います。

1898年に創立されたこのホテルは、（タイタニック号の内装を手掛けた）フィッツロイ・ドールの最高傑作とされており、1970年に指定建造物になりました。
ミュージカル「キャッツ」の原作である、エリオットの「ザ・キャッツ」にもこのホテルは登場しています。原詩「ザ・キャット」とイギリス版「キャッツ」のグリザベラの昇天の場面に、「昇れ、昇れ、昇れ、ラッセル・ホテルを通りすぎて」（『ヘヴィサイド・レイヤーを目指して』より）とある歴史のあるホテルです。
重厚なビクトリア様式の外観、ロビーや廊下のシャンデリア、天井の細工、大理石の階段に柱、床のモザイク、全てが素晴らしかった…です。

フィッツロイ・ドールの最高傑作と言われる座席数120の広々としたダイニングルームの「レストランフィッツロイ・ドールズ・レストラン(Fitzroy Doll's Restaurant)」は、朝食ビュッフェとアラカルトのディナーで利用可。タイタニック号のレストランとほぼ同じ造り、見事なシチリア産大理石の柱と豪華なシャンデリアは建築当時のものだそうです。リッチな気分でのフルイングリッシュブレックファストを可愛い天使達と豪華なシャンデリアに囲まれて、楽しめます。

お部屋は色々なタイプがある様ですが、私達の泊ったお部屋は、次の間付き大きなスーツケース2個をベットサイドで余裕を持って広げられる、冷蔵庫付き、セーフティーボックス付きのクラシカルな雰囲気のスーペリア・ツインのステキなお部屋でした。

ロケーションもヒースロー空港から直結の地下鉄ピカデリー線「ラッセル・スクエア駅」を下りてすぐ、近くに日本のコンビニの様なテスコもあり、大英博物館へも徒歩5分。それでいて落ち着いた環境の中にあります。

大英博物館まで軽く歩いて行けます。

ちょうど地下鉄のストライキがありましたが、歩いて大英博物館に行けたので全く影響ありませんでした。

地下鉄のラッセルスクエアから徒歩30秒というロケーションも大変便利でした。

しかも、内部の装飾は荘厳で趣がありました。

ヒースローから１本のピカデリー線で、大英博物館に近く１泊１万以下という条件で色々探した結果、他が満室だったりもあってここに決めました。

結果、大正解だと思っています。
まず、ラッセルスクエア駅に着いて地図すら印刷していなかったことに気がつきましたが、駅の地図にデカデカとホテル名が。しかも左手すぐなので、とても便利でした。

駅前は２４時間コンビニあり、サンドイッチのプレタもちろんあり。
駅右手にはちょっとしたモールあり（スーパー併設）で助かります。

お部屋はグレード次第だと思いますが、バス・トイレは部屋以上にきれいで広い印象。お湯もばっちり問題なく出ました。テレビ、アイロン、ドライヤー、ＬＡＮ接続口あり。冷蔵庫、エアコンはなかったです。

朝食はバイキング。十分ですし、イギリスってことを考えると非常に美味しい朝食でした。

コンシェルジュのおじさん、とってもいい人でしたし、日本で予約したライブチケットも問題なく預かって頂いてたし、とても良いホテルでした。

キャッツに出てくるホテルということは帰国後知りましたが。

　ヒースロー空港から地下鉄ピカデリーラインでラッセルスクエア下車徒歩１分。荷物を持っての移動なのでアクセス重視で選んだ。大英博物館にも徒歩で行けた。ピカデリーサーカスなども近くて便利だった。
　旅行者よりビジネスマンが多かった。すぐ前に公園があり、リスがいた。

外観は、イギリスの格式あるホテルらしく、ディズニーランドの「タワーオブテラー」を彷彿とさせる建物ですが、内装はとても綺麗です。
私は家族４人で行きましたが、一部屋５～７万くらいしたかと思います。写真は玄関前の階段を上から取ったものです。ご覧の通り、大理石の柱にシャンデリアと、内装は貴族の屋敷そのもの。でも部屋はモダンで案外普通でした。朝食ビュッフェでは生ハムやパテ、色々な種類のチーズがありますのでお見逃しなく(笑)。徒歩2分の所に地下鉄の駅（RUSSEL SQUARE）がありますし、ホテルを出て右手に200mほど歩けばロンドンバスの停車場がありますので、アクセスはとても良いと思います。また、レンタカー屋（確かハーツだったと思います）も歩いて5分以内の所にあります。

地下鉄のラッセル・スクエアの隣です。ラッセル・スクエアの前に建っているので景色のいい部屋もあります。部屋は広いですが、全体的に古いです。内装は、大理石をふんだん使っていて豪華です。レストランも天井が高く装飾がきれいです。サービスは、とてもいいという感じではなく、普通と思いました。郵便局もスーパーもコンビニも駅も近くなので、便利は便利です。

初めてのロンドン。
旅行会社に予約していただきました。

到着すぐに一泊して、田舎を周り、帰ってから二泊しました。

この建物は大変歴史がある貴族の邸宅で、古い構造になっています。

迷路のような廊下を何枚も扉を開けて進んだり。

宿泊用の部屋もそれぞれ全く異なります。

最初の一泊は、天井が低くて、ベッドとワードローブでいっぱいになるような茶色いお部屋。

戻ってからの二泊は、とても広くて、天井が高く、真っ白なお部屋。
床も大理石だったように思います。
使用人の控えの間が付いていました。

そんな訳で、イギリス感たっぷりですが、居心地は微妙です。
古くて埃っぽく、清潔感には今ひとつ欠けてますし、ホスピタリティはどうでしょうか。

建物は歴史がありロビーなど目を見張りますが、ホテルとして見ると値段なりといったところでしょうか。

かなり前の記憶ですので、現在は変わっているかもしれません。