パラドール デ トレドのクチコミ（10ページ）

トレド市街地からパラドールまではタクシーを利用して8ユーロほどかかりました。丘の上に建ち、トレドの全景を眺められます。夜景は大聖堂やアルカサルがライトアップされ、素晴らしくきれいですね。パラドールとしてはそれほど趣きのある建物では無いですが中はなかなか雰囲気があって素晴らしいです。部屋もひろびろとしていて、清潔です。フロントのスタッフはとても親切で対応もよかったです。夕食はパラドールのレストランを予約したのですが、日没の風景から夜景を楽しむことができ最高でした。

意外にこじんまりしています。設備的には
リノベーションされて、平均的なホテルに
なっていますが、バルコニーからの眺望は
最高です。夜明けに、目をさました鳥達が
様々な歌を唄っているのを聴いていると、
楽しくなってきます。

市内からのタクシー移動は、だいたい10
ユーロちょっと。地球の歩き方に書いて
あるバスは、本数が少ないかもしれず、
タクシー移動になりました。

Parador de Toledoは、ユネスコ世界文化遺産に登録される中世の古都トレドの街全景を眼下に見下ろす高台に位置しています。その景色は一幅の絵、傑作です。

国営のホテルパラドール・デ・トレドは、石とレンガを積み上げた中世カスティージャ風の独特な建物で、扉やラグなどところどころムデハル様式の名残が感じられます。

お夕飯はカバ、トレドの夕景とともに楽しみました。
朝食はカフェコンレチェ、トレドの朝焼けとともに楽しみました。
至福のときを過ごしました。

スペインはグラナダの人気が高いかもしれませんが、私が惹かれたのは、イスラーム、キリスト、ユダヤの文化が融合した魅惑の街トレドです(^-^)
「もし、一日しかスペインにいられないのなら、迷わずトレドへ行け」という名言があるほどです。

やはりここからの眺めは最高です。
トレドが眺望できる部屋を指定してください。
部屋も広く、ベランダもあり解放感一杯です。
部屋から見る夕景・夜景・朝日の眺望は本当に夢のようです。
テラスでお茶をしてのんびりくつろぐのもいいと思います。地元の有閑マダムもたくさんお茶を飲みに来ていました。
朝食も充実しています、季節によってはテラスで食事もできるそうです。
トレド駅からはタクシーが良いと思います。８ユーロでしたがスーツケースもあったので１０ユーロ支払いました。運転手さんも喜んでいました。途中見晴らし台で止まってもらい写真を撮ってもらいました。

建物自体は華美なものではなく地味な印象を受けますが、中に入ると木組みの高い天井の明るい空間が広がっていて、同じような木組みの天井の部屋も明るくて適度に広く、ジェットバスや大きなソファーなど使い勝手のよいものでした。ここのパラドールのテラスから見るトレドの町並みは最高です！
朝・昼･晩と違う顔を見せるトレドの街並みを見た時、きっと泊まってよかったと思うはずです。夕食は食べなかったので評価出来ないのですが、朝食はピンチョスが沢山あって楽しい朝食でした。

中世の邸宅をカスティーリャ地方の伝統的な建築を生かし、センスよく改修してあります。
スタンダードクラスの部屋のバルコニーからはプールのある中庭しか見れませんが、
広い展望テラスに出れば、思い存分トレドの全貌を見ることができます。

世界遺産のトレドの旧市街を見渡せる、落ち着いた雰囲気の郊外型絶景ホテル。セゴビアやコルドバのパラドールと同じタイプで、街の中心部から多少離れますが、その分旧市街を見渡せます。
客室は、旧市街が見渡せる側と、プールサイドの側、さらにプールの向こうに旧市街が見える側の３つのタイプがあります。
客室のカテゴリーによっては、プールサイドで旧市街がほとんど見えないものもあるため、旧市街ビューをご希望の場合は予約の際にその旨確認されることをお勧めします。
割引料金等の場合は客室の向きを選べない（＝プールサイドビュー）可能性がありますのでご注意ください。

パラドールの中でもトレドに一番宿泊したく名言通り。
ホテルはまったく豪華ではなく、パラドールらしい落ち着いた雰囲気。
丘の上のホテル到着までの景色も良く少しお姫様になった気分でホテル到着。
部屋はプールビューでしたがベランダもあり。
夕食はトレドを一望できるオープンデッキで夕焼けとともに夜景も満喫できます。
トレドを写真に残すなら一番の撮影ポイントだと思います。
ここのホテルはお部屋よりもこのオープンデッキのレストランで食事をした時にようやくきてよかったなと思えるホテルでした。朝食も品数豊富で意外に美味しかったです。

レストランで昼食を食べました。
意外と空いていて、周りの客は4～5組くらい。
やっぱり、遠いので、足が遠のくのだなと思いました。
味は、不味くはないけど、それほど美味しいわけでも･･･。
景色はよく、バルコニーからの景色は良かったです。

パラドール・デ・トレド（Parador de Toledo）。”Cigarral”と呼ばれるラマンチャ地方の様式で、邸宅風のパラドールです。トレドのパラドールと言えば、なんといってもテラス、タホ川に囲まれたトレドの街が一望できます。トレドに来るならこの景色は見るべきとの説がありますが、納得です。ここから見ると、川に囲まれた自然の要塞都市であったことが良く判ります。ここで一杯あるいは食事をするだけでも価値があると思います。アクセスはちょっと不便ですが。