パラドール デ トレドのクチコミ（6ページ）

パラドール・デ・トレドの最大のセールスポイントは「トレドの街の景観」を心ゆくまで眺められることです。宿泊者でなくても、レストラン(予約をおすすめします)、カフェテリアが利用でき、テラスであれば居ながら(お茶をしながら)にして景観を堪能できます。
トレドの街から車で15分位、展望台からは5分の距離です。

3月に泊まりました。週末しかライトアップをしないと聞き、無理やり変更して金曜日に一泊しました。当日は生憎の雨でしたが、それもまた綺麗でした。絶対にトレドの街が一望できる部屋に泊まりたくて、私の変な英文で直接パラドールへ申し込みました。そして希望通りの部屋へ。部屋のテラスで陽が沈む様子を静かに見続けました。心が洗われるよう。そして、ライトアップ。いつまでも飽きずに見続けました。翌日は早朝から陽が昇る朝焼けも見ることができました。ぜひ、あなたの大切な人とお過ごしください。
朝食を頂きました。スペインのバケットも美味しい。生ハムあり、チーズあり、満足です。
快晴の時に絶対また来ます。その時はやはりこのホテルに泊まると思います。お風呂はジェットバスでした。部屋で暖かい飲み物が飲めなかったのが残念でした。

せっかくスペインまで来たのだから１泊くらいはパラドールに泊まってみたいと、公式ＨＰからここを予約しました。
大晦日は特別料金でメチャ高だったので、前日の12月30日に宿泊。
レンフェの駅前でタクシーの運ちゃんに「パラドール！」というだけで連れて行ってくれます。7.5ユーロ。

予約する時に「結婚記念旅行です」とコメントしておいたら、チェックイン時に「いちばんいい部屋を用意しましたよ」と言われました。

そして部屋に入ってビックリ！
ひろ～い！！
窓の向こうにはトレドの街がドド～ン！！
でも、こっち向きの部屋なら、どこからも景色は同じなのに、なにが「いい部屋」なのかと思いながらバルコニーに出るとその意味がわかりました。

じつは、バルコニーは他の部屋とつながっていて、お隣さんとは簡単な鉄柵で仕切られているだけ。
ですが、自分たちの部屋はバルコニーがついた部屋のいちばん端なので、お隣さんとは独立してるのです。
おかげでほかの宿泊客に気がねせずにトレドの景色を満喫できました。

スケジュールの都合でチェックインしたのは日が暮れたあと。
街のライトアップは週末だけと聞いていたから、どうせ真っ暗なんだろうと思いきや、平日のこの日もしっかりライトアップしてました。（年末だったからかな？）
パラドールのメンバーズシステムであるAmigo de Paradoresに登録して、チェックイン時に会員番号を伝えるとウエルカムドリンクがサービスされますので、会員登録をお薦めします（もちろん無料）

冬なので夜が明けるのも８時過ぎでしたから、多少寝坊しても白い息を吐きながらしっかり朝焼けを堪能できました。
これはトレドに泊まらないと見られない光景でしょうね。

バスルームはジェットバス付のバスタブがあり、洗面台も２つ並んでいますので争奪戦にはなりません（笑）
コンセントもいっぱいあり、充電し放題です。

朝食ビュッフェも、トマト以外に野菜が皆無なのはスペインのデフォなので驚きませんが、それ以外のメニューは生ハムはもちろん、フルーツもいっぱいで十分でした。
とくにマンゴー生ジュースが濃厚で、こんなフレッシュなマンゴーは台湾以来、味わったことないです。
ただし、食事中に突然、電源が落ちて、そのあとも何度か停電。
最終的にはレストラン内の照明を消したままで営業を続けていましたが、客には何も説明なし。
逆に説明を求める客もなし。

・・・スペインだなぁ（笑）

ゆっくり部屋で過ごし、11時頃にチェックアウトしてタクシーを呼んでもらい、旧市街散策に出かけました。
ある意味、このホテルはシティビュー以外の部屋なら泊まる意味はないと思います。

建物は決して古い遺跡ではないのですが、煉瓦造りの建物もその内装も中世の雰囲気です。
なによりもテラスからのトレド風景、宿泊はテラス付の部屋がお薦めです。
丘の上に建っているので周辺にバルや飲食できるところはありません、今回は朝夕食付での宿泊でしたが、ディナーは旅行記にも書きましたがコース料理で味もなかなかです。

宿泊するなら絶対シティビューがオススメです！
昼、夕方～夜、朝と移り変わる景色も泊まらないと見れない景色です。
プールのある所からどれ位市内が見えるか確認しに行ってみましたが、イメージにある景色はほぼ見えませんでした。
プールビューにするならこのホテルに泊まる必要ないと思います。
但し市内へのタクシー代がかかるのが難点でした。

１日ぐらいはパラドールに泊まりたいと思い、街がライトアップされる金曜日に宿泊した。
少し高くなるが、街側の部屋を予約。
バルコニーからライトアップされる旧市街が眺められる。
旧市街まではバスかタクシー利用になるのでちょっと不便。
バス停もわかりづらかった。
でもこの眺望は何物にも代え難い。
テラスでは宿泊者じゃなくてもお茶を楽しめる。
バスタブにはジャグジーもついていて、ゆっくりと旅の疲れをとった。

トレドの町を望む丘の上にあり、タクシーで駅から15分、旧市街まで10分程、旧市街へは徒歩で45分くらいか。まずはホテルから眺めるトレドの町の景色が素晴らしい。宿泊し夕食をとったが、週末ライトアップされたトレドの町、また、朝昼テラスから見えた町の景色は感動の一言だった。バスルームも広く、ホテル内にはプールもあるため町の見学も楽しいがゆっくりと過ごすのもありと感じた。朝食の種類は豊富で満足、夕食もワインが美味しく楽しめた。またぜひ訪れたいホテル。

　アンダルシア地方の旅行途中で１泊しました。
マドリードからも1時間以内で行けるので、いつも観光客でいっぱいです。
ホテルのテラスも景色を楽しむ人で混んでいました。これだけの景色ですから混むのはあたりまえですが、もう少し静かだったらなあと思います。でも夜は雰囲気いっぱいで夜景を楽しみました・

トレドの眺望が最高です。ホテルの下にはエルグレコがトレドを絵を描いた展望台があります。私達はどちらも見たのですが、エルグレコがトレドを描いた展望台は川もありすばらしいのですが、こちらからは、その展望台より高い位置にあるため甲乙つけがたいすばらしさがあります。

旧市街が一望のシティービューの部屋が取れず
スタンダードの宿泊となりました。
それでも、昼間にカフェや夕食にレストランで景色を
堪能できる他、一旦玄関を出て左側に建物をまわりこんで
レストラン下に出ることで、旧市街の景色を見ることは出来ます。

ただ、私達は朝食時に見れるかと思っていたら
朝食時はテラス開放は無く、カフェは朝10時からだったので
思った通りの景色を堪能とまでは行きませんでした。
（それでも朝夕の景色は何とか楽しめましたが・・・）

選択できるのであればやっぱりシティービューが
お勧めです。

旧市街への観光は、トレド駅からのタクシーを待たせて
荷物だけ預けて、サンマルティン橋（下車して写真撮影）
ビサグラ門まで行ってもらい、駅から16ユーロでした。
旧市街観光後、アルカンタラ橋まで下山？し、そこから
流しのタクシーを捕まえてホテルへ6ユーロ。一筆書きの様に
観光で来て良かったです。