The Westin Palace, Madridのクチコミ（4ページ）

　部屋に電気ケトルとカップがなく、グラスだけです。仕方がないので、お湯とインスタントコーヒ１袋とティーバック１つをお願いすると、５ユーロかかりました。それから、掃除をしてもらった後のお風呂の浴槽に、髪の毛が何本も残っていました。さっと水を流しただけのようです。日本人は細かいのかもしれませんが、気持ちの良いものではありませんでした。何故か、ダブルの部屋には洗面所の扉はありますが、お手洗いの扉がありませんでした（ツインの部屋にはありました）
　ですが、目の前にティッセン美術館、そして徒歩５分のところにプラド美術館があり、美術館巡りに最高の立地です。朝食ブッフェは可愛らしいステンドグラスの屋根を眺めながら、気持ち良く食事ができました。内装は５つ星らしく、ゴージャスな雰囲気です。

家内と2人でアンダルシアのパラドールめぐりをして帰国直前にマドリッドに入りました。
2泊しましたが流石高級感にあふれています。
でも駐車場解らずベルボーイに運んでもらいました。
プラドが目の前なので足が棒になるまでみていられます。

ホテルは格式ある雰囲気で落ち着けます。
部屋はあまり広くありませんが、バスルームが広かったです。
ここは、なんといってもプラドやソフィア、ティッセンと３つの美術館へ徒歩でいけ、王宮や中心部までもゆっくり歩いていけるとても便利な場所にあります。

ヨーロッパ気分が満喫できるホテルでした。
ホテルのスタッフはフレンドリーとはいいがたいですが
いるだけでうっとりしちゃいました。
朝ごはんもうまい！

周りにはバルも結構あるので夜も楽しいし
すぐ近くにはスタバもあります
（余談ですがここのスタバで名前をきかれました。答えたら、紙コップにマジックで名前書かれて、できあがったら名前呼ばれました・・・）
アトーチャ駅の近くなのですが、駅は危ないから
絶対近づくな！！と、ガイドさんにしつこく言われました。

朝食付プランで１泊。フロントで朝食の場所を聞くと、”もちろんメインダイニング”と、あのドームのほうを指す。うれしい！翌朝そこへ行くとドームを取り巻く席へ案内される。メニューも豊富でサーモン、ハム、チュロス、パン、果物、ヨーグルト、コーンフレーク、飲み物などなど、それぞれ何種もならんでいて選ぶのが大変。
朝食は７時からだが、まだ空が暗いとステンドグラスがきれいに見えない。８時ごろやっとこの写真がとれた（８月３１日）ので、早く行きすぎないように！

5泊ほどしましたが
部屋の掃除はかなりいい加減でしたしバスタブには髪の毛が残っていました。

ロビーのカフェでミントティーを頼んだら
ポットにティーバックが入って出てきました。
ナプキンも紙製、一緒に出てくるプティフレールも２つと本当にお粗末です。
朝食は種類も多くとても美味しかったです。

防音がイマイチなのでロビーやバーでパーティーがある際には
低層階での宿泊をオススメしません。

とは言っても、マドリッド一の老舗であり場所はとても便利なので
初めてマドリッドに行かれる際にはオススメします。

金融街の中心にあり便利。プラド美術館、ティッセン美術館、レイナソフィア美術館の中心にあり、国会議事堂の向かい、スペイン王宮とオペラハウスも徒歩圏内というベストなローケーションです。
ジュニアスウィートに泊まったが広さも十分。
ロビーはエレガントで優雅なき気分にさせてくれる。

←◆『ホテル・パラスの部屋♪』

ホテル・パラスはプラド美術館が目の前で、ウェスティン系列のホテル。
2002年には既に「ユーロが導入」されていたのでマドリッドのホテルも
かなり高くなってしまってましたが、クーポンで安く宿泊できました〜

部屋のベッドサイドのスタンドには陶器の花瓶が利用されてて感激した。
しかもロストの荷物確認を頼んだらロビーを通る度「まだ見つからない」
と報告してくれて、夜のタブラオの手配も色々とお願いしちゃいました。

但し、この時の宿泊はクーポンで２万円で朝食は付いてませんでしたが
ホテルの隣がスターバックスだったので、そこで朝食を食べました(笑)

◎詳しくは旅日記『2002母娘旅?マドリッド篇』をご覧下さい♪
http://4travel.jp/traveler/mm-ginza/album/10205876/