The Westin Palace, Madridのクチコミ（3ページ）

全体的には豪華で立地条件もよく、よいホテルだと思いました。設備的にちょっと古さを感じましたけれど。一番よかったのは、朝食です。きれいなドームのあるレストランは明るく気持ちよかったですし、種類も豊富でした。おかゆやみそ汁もありましたよ。スパークリングワインもあって、フルーツと一緒にいただきました。ちょっと優雅な気持ちを味わえました。スタッフの応対もよく、１皿目を食べ終わって次を取りに行っている間に、使用済みの皿はもちろん、ナイフとフォークも新しいものにかえてくれていました。（皿は下げるが、ナイフなどはそのまま、というホテルが多い中）コーヒーと一緒にオレンジジュースもわざわざ席まで注ぎに来てくれるが、さすがスペインのオレンジはおいしかったです。

プラド美術館やアトーチャの駅にも近く、かつ格式もあり素晴らしいホテルです。
部屋も広く、ターンダウンサービスの際のタオルの交換もしっかりしておりホスピタリティは高いです。重い荷物を持っていると直ぐにベルボーイが駆け寄って来て持ってくれます。このホテルの売りのひとつはステンドグラスを取り入れたロビーラウンジで、明るく良い雰囲気でした。

ステンドグラスがきれいな場所が朝食会場になっていました。
珈琲や紅茶のサービスも従業員の人が周ってきてくれて、
ほっとしました。

ホテル内は至る所に関門が仕掛けられており、
カードをかざしたり部屋番号だの暗証番号だの入力したりで、
同じツアーの若い夫妻がいなければ部屋にたどり着けないところでした。

部屋には本物のピカソと思われるデッサンがトイレに飾ってあり、
ベッドの枕元にはマドリッドの数百年前と思われる絵画が飾ってありました。
ベッドの寝心地も最高でした。

荒れたりするようですが、裏に面した入口には必ずタクシーが止まっているし、
ベルエポックのような服装をした人が立って仕事をしているので、
きちんと楽しみたい人にはお勧めです。

滅多に泊まったことのない５ツ星。
たまたまここに泊まらなくてはいけない事情があった。
自分の財布では、ちと厳しい。
ラウンジの頭上には巨大なドーム型天井が広がり、豪華さにびっくり。
ヨーロッパの豪華ホテルの例にもれず、家具調度は重厚、言い換えれば古くさい。
バス、トイレは高いだけにゆったり。
レストランには入っていない。
高すぎるから。
アトーチャ駅まで歩いて10分ほど。
近くには手軽なバルなども少ない。
アトーチャ駅周辺に行けば飲食には不自由はしない。
もっともここに泊まる客の多くは、地下鉄やバスは使わないだろうね、きっと。
プラド美術館が近くにあるのは便利。

プラド美術館の目の前で最高のロケーションです。またホテルの内部も歴史ある雰囲気です。特にロビーラウンジの大きなガラスドームが素敵でいつまでもみていたくなります。とてもクラシックなホテルですが、お部屋の中はとても快適で、またマドリッドに行く機会がありましたら、ぜひとも宿泊したいと思っています。

当時の国王アルフォンソ13世がヨーロッパのどこの都市にも見られるような高級ホテルをと考えたのがこのホテルの始まり。ドーム型天井の美しさが際立つホテルです。朝食がおすすめです。部屋をリクエストするなら、エレベータからほど近い部屋がおすすめかも。

旅ウエッブというサイトから、ウエスティンの名前にひかれて宿泊先を決めました。デラックスルーム、シングルユース、朝食付きで20400円でで、これが最安値だと思い、スペイン最終日に予約。ベットも快適、洗面所のシンクも２つ有ります。食事も野菜が多くていいです。外から回らなければ入れないですが、1階に、サラダ、サンドイッチ、ガスパッチョ、水などがおいてある売店があり、便利でした。

一方、ホテル全体の設備などを説明する冊子もないし、レセプションでも朝食、チェックアウトの時間の説明がない。聞きに行くと英語が通じないことで不機嫌そうな対応をうけることになり、気分を害する悪循環になってしまいました。チェックアウトの際も、カードキーケースに部屋番号が書いてあるのでそのまま返しても、部屋番号を聞かれました。聞かれると思ってないので、"which room" が聞き取れなかったですね。

そういうわけで、部屋は確かに5つ星でも、ちょっと不満がのこる滞在でした。日本のウエスティン淡路、ウエスティン京都は良いホテルで、期待も高かったため、がっかりしたのもあります。

マドリード最高レベルのホテルには壮大で印象的な建物です。特にレストランのステンドグラスはとても素敵ですね！チェックインは急速に進行して部屋に案内しました。
客室は古くなりましたが、クラシックハムワエレガンスが調和した素敵なお部屋でした。

プラド美術館や植物園の近くにあり
静かな環境です

繁華街のプエルタデルソル辺りにも
歩いて１０分位で行けます

お部屋は広く優雅な気分で過ごせました

朝食のブッフェでは、シャンパンのカバが
飲み放題ですので、朝からリッチな気分になれます

翌日の出発が早かったので
旅行会社がボックスの朝食を用意して下さったのですが
内容が豊富で食べきれないほど入っていました

今まで宿泊した欧米のWestiの中でもトップレベルに入ると思います。１９１２年設立とのプレートが外壁にありました（Palaceホテルとしてと思います）。空港でタクシーに乗った時から，また市内で食事した帰りなどあらゆる場で"Palace"と言えばOKでした。
チェックインした際のフロントの女性も，ドアマン，コンシェルジェも文句のない応対でした。外見も荘厳な感じで玄関の向かいには美術館，その並びには国会議事堂，道路を挟んだ向かいにはプラド，Ritzがあります。２０年前に訪れた時にはゲルニカはプラドの別館にあったのですが，現在はPlaceから徒歩１０分ほどのソフィア王妃美術館に移設され，ガラス越しにしか見れなかったのが目の前で見れるようになっています。GranViaまでも徒歩１０分程度，有名なレストランが揃っているマイヨール広場界隈や，高級ショップが建ち並ぶセラノ界隈も徒歩圏です。タクシーで１０ユーロ以下です。またホテル入り口の裏側にはコンビニ併設のレストランチェーンがあり便利です。
部屋はアップグレードしてくれたのですが，中庭（といってもホテル内のレストランの屋根が見えるだけ）に面しており景観は望めませんでした。部屋は米国などのWetinとは異なり広くはありませんが，欧州では広い方でしょう。バスタブとトイレは分かれており，設備面での見劣りは全くありません。むしろゴージャスに感じました。インターネットアクセスもOK，TVにUSBポートが付いているのでケータイの充電も可能です。
２泊したのですが，朝食時には女性シェフがオムレツを作ってくれたので大満足でしたし，朝からシャンパンがおいてありました。もっともバルセロナで泊まったHiltonにもおいてありましたので五つ星では当然のサービスなのでしょう。他の食べ物は一般的な内容でしたが，サーモンがたくさん用意されていたのは良かったです。生ハムもあり美味でしたが好物というほどではないので評価はわかりません。
コンシェルジェでレストランの予約を続けて行ったのですが，一番のお奨めはギネスで世界一古いというＢｏｔｉｎでした。翌日はガイドブックを持参してここはどうかと尋ねると「旅行者向け過ぎる」と一蹴され，マヨヨール広場のレストランを紹介されましたが，コンシェルジェの応対はさすがでした。