テルミニ駅周辺で今世紀初頭から定宿としているベットーヤ・ホテル・マッシモ・ダゼーリョとウニベルソが朝食込みで3万円を超えていたため、各種口コミで高評価の人が多いこちらに連泊しました。1泊あたり朝食込みで約25000円。(別途市税を1泊あたり6ユーロ現金払い必要)
ルームキーはタッチ式にドアは改修してありますが、ホテルから外出する際は毎回レセプションに預けます。
レセプションは3人の女性スタッフでローテーションを組んでいるように見受けられましたが、2泊目からは顔と部屋番号を覚えてくださいました。夜レセプションを担当している方は「こんばんは」「おやすみなさい」など片言の日本語を話す方でした。3人とも非常に感じの良い方です
部屋は長方形ではなく実際の広さより床にスーツケースを広げるスペースが狭いため2名宿泊だとキツイ部屋でした。ドアの避難経路図を見ると部屋により広さに結構差があるホテルです。
机は狭いですが書物やパソコンはできるサイズでした。
WiFiは動画ニュース、YouTubeも問題なく視聴できました。
部屋の欠点は2つ。一つ目は暖房。セントラルヒーティングではなくエアコンで温度と風量を最大にしても室温は21.5度にしかなりません。
二つ目は窓。レバーをしっかり閉めても気密が甘く、窓枠の隙間に手を当てると冷気が微妙に入ってきます。
この二つの欠点から真冬の滞在はお薦めできません。
バスルームは減点要因が複数あり。バスタブのシャワーがアメリカのような壁面固定。欧州では日本同様のホース式が多いので残念です。また、バスタブの幅が狭いため床部分が水平なスペースが少なく転倒注意です。さらに連泊中、湯温をMAXにしても熱さが物足りない日がありました。湯量と排水は問題なし。
宿代に含まれている朝食は最上階で食べます。ビュッフェ方式で最低限のものが揃っていました。
スタッフは非常に良いが設備面が改善必要なホテルです。ただし最近テルミニ駅周辺のホテルは宿泊費が高騰しているため真冬以外は選択肢に入れても良いホテルだと思います。