イタリアの地方都市へ電車で移動するため、その前にミラノ中央駅から徒歩1分ほどのスターホテル・アンダーソンに泊まりました。リナーテ空港からミラノ中央駅間の直通バスの最終地点もホテルのすぐ近くなので精神的にも楽でした。
客室はとても清潔でくせのないモダンな内装、大きめのデスクと小さな応接セット、大きなドレッサー、コーヒーセット、お願いしておいたとおり、バスタブ付きの部屋でした。
日中部屋にいることはなかったのですが、わたしの部屋の外の眺めはただのセメントの壁や屋根でした。中央駅至近ですから仕方ありませんが。
素泊まりで予約したものの、結局は1人30ユーロの朝食を2日間とりました。フロントの左横にある、半地下めいたスペースで、ある程度スタイリッシュですが、朝日などは入りません。
セルフサービスで、パンやジュース、フルーツ、ヨーグルト、ハム、チーズなど一通りあります。
エスプレッソとカプチーノは係に注文して、マシーンで入れてもらいます。朝食係2人はとても親切でしたが、かたずけなど追いつかない様子で、エスプレッソが届くのにかなり待つこともありました。ちなみにセルフコーナーにはアメリカン・コーヒーがあって、かなり濃く、日本の普通のコーヒー並みで、わたしはこれで十分でした。イタリア式のすごく濃いエスプレッソだけは注文すると思えばいいでしょう。
個人的には、ミラノにゆっくり滞在するなら、中央駅付近は選びませんが、移動のため中央駅というのであれば、空港バスや国鉄にそのまま乗れる場所のホテルは精神的に非常に楽です。
宿泊代だけは、そこに2人分の朝食代も足すとかさむ感が否めませんが、最近ヨーロッパのホテル代がどこも高いので、これがスタンダードと思うしかないと思います。